22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
Qこれまで取り組んできたゼミ・研究の内容または重点的に学んだ分野(200文字以内)
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A.
私は財政、教育経済学、マクロ経済学を学ぶゼミに所属している。 昨年は3人のグループで、国が大学に支出している補助金などを「投資」として考え、大学学部卒業者が就業後、国に納める生涯所得税額を「リターン」とみなしてその効率を測った。そして、それと高校卒業直後就業者が国に納める生涯所得税額を比較し、国による大学教育への「投資」に対しての是非を検証した。 また卒業論文のテーマについては現在検討中だ。 続きを読む
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Q.
Q 学生時代にあなたが最も力を入れたこと・取り組んだことについて困難な場面をどのように克服してきたか、 結果を出すためにどのような工夫をしてきたかを含めて、具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
昨年最初で最後の大会が終わった。参加者の満足した顔を見ることができ「諦めなくて良かった。」と感激した。昨年5月からの約半年間、私は主将を務めたoo部のため近隣の大学に声をかけ、代替大会の作成に奔走していた。というのも多くの大会が中止になり、部員達のモチベーションの低下にも繋がっていたからだ。しかし、当時の社会情勢下で大会を開催、ましてや主催することは非常に難しいものであった。大学からは許可できない、学生連盟には協力はできないと言われ、この大会はここまでして行う必要があるのだろうか、と感じていた。そんな中、昨年の全大会が中止になった。一生懸命練習しても、成果を披露できる場がないのはもったいないと、待機場所の確保など感染症拡大防止策を練り直し、私は動き続けた。その甲斐もあり大学から大会の開催を許可され、大会を行うことができた。諦めなければなんとかなる。そう強く感じる経験であった。 続きを読む
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Q.
Q ご自身の考える長所を教えてください。(200文字以内)
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A.
私の長所は粘り強さだ。 中学校の部活動では最初は補欠であったが、努力を重ね県選抜に選ばれ、1番手となった。 大学受験の際には模擬試験で0点を取り、一次試験の成績も良くなかったが、諦めずに勉強した結果、第一志望校に合格できた。 大学の部活動では中止となった大会の代替大会を、周囲に無理だと言われながらも、半年間準備し続け、なんとか開催までこぎつけた。 私は働いてからも物事に粘り強く取り組み、社会に貢献したい。 続きを読む
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Q.
Q ご自身の考える短所を教えてください。(200文字以内)
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A.
私は人をまとめることが苦手だ。昔、合唱コンクールで指揮者をしながらも、うまくクラスをまとめられなかった経験から人をまとめることを苦手だと感じるようになった。どうにか克服しようとしたが、なかなか人をまとめる力がつけられなかった。しかし、まとめる力をつけようと努力する過程で、人の周囲の環境を作り上げることで人の行動を返られることに気づいた。働く上ではまとめる力もつけ、マネジメントに長けた人になりたい。 続きを読む