22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
これまで取り組んできたゼミ・研究の内容または重点的に学んだ分野(200文字以内)
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A.
ゼミで学んでいる「第二言語習得論」と呼ばれる、学習者が新しい言語を学ぶ際の事象(年齢、習得順序、学習の動機付け等)を、言語学・心理学・社会学など多角的な視点から明らかにすることを目的とする分野に力を入れていた。また、その中でも個人での研究テーマとして、英語上級学習者の句動詞(give upなどの2語以上で1語の動詞と同じ振る舞いをする句のこと)使用の実態についての調査を行うことを計画している。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたが最も力を入れたこと・取り組んだことについて困難な場面をどのように克服してきたか、 結果を出すためにどのような工夫をしてきたかを含めて、具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
インターンシップ先企業での翻訳業務改善だ。ある時、学生を中心に7名程度で行う旅行ツアーの共同翻訳業務に参加した。しかし、共有される翻訳手順が最低限の形式的なものであったが故に誤訳が頻発し、加えて入力を手作業で行っていた為にタイプミスも起きていた。結果、確認作業に時間がかり、納品先に誤りを指摘されることが多くあった。他業務へ割ける時間をどうにか増やしたい想いから、業務改善を提案し、まとめ役を担った。方策として、まず翻訳手順の標準化に向けて、各翻訳者に協力を仰いで改善箇所候補の聞き取りを行い、翻訳者間で訳出に差が出ないような日本語の書き方の統一を行った。次に、ツアー催行時間の入力といった機械的な作業の一部を、独学のプログラミング知識や社外プログラマーの手も借りながら自動化した。結果、誤訳と作業時間を3割程度削ることができ、納品先からも「チェックの時間が減った」とのお言葉を頂戴した。 続きを読む
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Q.
ご自身の考える長所を教えてください。(200文字以内)
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A.
(1)他者を巻き込み、物事を前に推し進められる点【例】上記の翻訳業務改善での翻訳者やプログラマーへの助力の申し出(2)新規性があるものに幅広くアンテナを張り、強い好奇心で知識を吸収しようとする点【例】大学でのゼミ掛け持ち・交換留学・友人とのプログラミング勉強会(3)他者の意見をまとめ、議論をまとめ上げるのが得意な点【例】翻訳業務改善でのヒアリング・日頃の上司や友人からのフィードバック 続きを読む
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Q.
ご自身の考える短所を教えてください。(200文字以内)
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A.
(1)情熱を内に秘める性格であり、共感を相手に伝えるのが苦手な点【例】長期インターンシップでマーケティングの業務委託をされたクライアントの方に「ロジックは良いが、共感が伝わらない」と指摘を受けた【対策】営業経験者の上司に話し方の基礎を教わり鏡で繰り返し練習をしたり、委託された仕事以上の提案を行うことで真剣度を伝えたことで納得してもらうことができ、翌年度以降も業務委託を続けて頂けることになった 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
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A.
まず、石油開発業界で働くことを通じ「日本の豊かさを守り、諸外国の生活の下支えし」続けたいからだ。留学先の○○では経済的に豊かな移民が集まり安全・快適な暮らしを享受する一方で、旅行先の○○では砂塵にまみれながら笑顔でお金を求める子供に囲まれ、○○では十数キロの移動に何時間も消費する渋滞に悩まされた。各国のあらゆる格差を目の当たりにし、また自国がいかに恵まれているかを肌で感じたことから、石油を通じて国内外の産業・人々の暮らしの質を底上げできる本業界を志望する。次に、中でも貴社の特異の魅力に惹かれているからだ。(1)国内に油・ガス田、パイプライン、発電所を全て持つ技術力の幅広さ(2)海外プロジェクトでのオペレーター・高い権益比率を持つプロジェクトの割合の高さ(3)同業の中でも最も物腰が柔らかく、誠実であると同時に情熱を内に秘めて働かれている社員の方に惹かれ、志望した。 続きを読む
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Q.
当社に入社し、どのような仕事に携わりたいですか。抱負を自由に述べてください。(400文字以内)
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A.
入社後は、資材部で現場に関わる仕事がしたい。理由は2つある。まず、事務職の中で現場に最も近い部署だからだ。貴社の社員の方との座談会にて、資材部だと現場見学をする機会が多いと伺い、実際の生産現場と密に関わりながら仕事ができる点に惹かれた。次に、自分の強みが生かせる部署と考えているからだ。コントラクターや社内での他部署との連携など、利害関係者が多く介在する部署で、物事を前に推し進められる強みを活かし、コストを抑えながら無事現場まで機材を届けることに貢献したい。現場についての理解を深めた後は、プロジェクトの管理に回り、例えば経理部門にて経済性計算をこなしながら国外での鉱区取得のサポートをする業務や、再生エネルギー事業の損益判断を下す業務に携わりたい。以上のようなキャリアパスを通して、最終的に、目標である「日本の豊かさを守り、諸外国の生活の下支えし続けること」を達成したい。 続きを読む