
23卒 本選考ES
ソフトウエアエンジニア職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室等で取り組んだ内容
-
A.
研究室体験が出来るプロジェクトという授業で、データ分析と予測の研究に取り組みました。私は音楽が人の感情に与える影響に興味を持ち、作詞家と楽曲の関連性について研究しました。作詞家が同じである複数アーティストの曲は似るのか数値に違いがあるのかについてを、pyhtonのpandasを用いて分析や決定木による予測を行いました。データ収集や前処理の工夫、予測方法や精度を高めることにより注力して取り組みました。また、論文作成やプレゼンでは自分の研究を相手に伝わるようアウトプットする力を身につけました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは自己管理を徹底できる計画性です。これは大学の勉学で特に発揮されました。私の目標であった研究室は毎年人気が高く、成績が学科上位25%以上であることが基準でした。1年春学期は専門性の高い内容に圧倒され、成績が80人中上位40%だったことから勉学に注力することを決意しました。課題点向上を目標に、課題の予想所要時間や優先順位を明確にして週・日単位でスケジュールを設定しました。また計画のずれを減らすため、ポモドーロテクニックによる時間管理術を取り入れることや毎朝1日の目標やtodoを列挙、就寝前には計画達成度など1日の振り返りや計画の修正を徹底しました。この実践を通して目標達成に向けた計画設定や自己管理力を身につけました。その結果として上位20%を2年半維持することができ、希望の研究室に配属することが出来ました。この強みを活かして、効率的にPDCAを回し個人やチームの業務に貢献します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
塾のアルバイトでリーダーとして掲げた「毎日学習の習慣化」という目標を達成しました。これまで塾で扱うコンテンツを中心に、週にいくつ授業を受けるかという指導に留まっていました。私は学校の課題や自習にも力を入れて学力を伸ばしたという経験から上記の目標を掲げ、塾の学習だけでなく生徒たちの勉強や努力そのものを評価する指導を考えました。そこで自校舎独自のランキングを作成しました。全校舎共通のランキングの指標である受講数や模試の成績に加え、登校日数や在校時間、定期試験の点数、英検などの検定を独自の指標として取り入れ、日々の努力で順位が上がるというシンプルな設計にし、学習意欲の向上に繋げました。このランキングを活用した指導により、生徒の努力する様子が見え、また全校舎リーダー会議の施策発表を通して他校舎でも採用されたことや毎日登校し勉強する生徒数が4割から7割まで上昇させることができ、習慣化を達成しました。 続きを読む