
23卒 本選考ES
総合職群(G職)
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください
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A.
昨年9月に行った4週間の教育実習とそれに向けた英語の学習である。現在、中学校の授業は全て英語で展開することになっているため、指導者にはかなり高い水準の英語運用能力が求められる。そこで、私は大学入学時より、英語4技能の向上のために二つのことに取り組んだ。一つ目は、資格の取得である。学習計画や一日の予定をあらかじめ設定し、就寝前に一日を振り返ることを継続して行い、自分を律することで効果的に学習した。二つ目は、留学生との交流である。教授の紹介や講義等で知り合った留学生と食事に行くことやサッカーで共に汗を流すことを通じて、生きた英語を培うことができた。教育実習では、英語のスキルだけでなく、学習における苦労した経験や留学生との交流の経験を活かして指導にあたることができた。昼休みや放課後にも積極的に生徒とふれあい、信頼構築をした。結果、生徒に寄り添った授業が実現でき、成績向上に寄与することができた。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください
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A.
〇〇向けWEBコンテンツを運営する学生団体の活動である。当団体は大学の〇〇や○○にSNSのメッセージや、実際に現場に足を運んで情報を問い合わせ、男女比や活動場所・日時といったニーズの高い情報をWEBで一覧できるようにしている。立ち上げ当初は認知度が低く、情報の提供を断られることがあった。そこで2つの施策を行った。1つ目はメディア事業である。ミスターコン出場者に取材し、記事することで親しみやすくした。私は〇〇としてチャットツールを整備し、進捗管理だけでなく目標や想いを団体員に浸透させ、モチベートすることに尽力した。2つ目は企業様とのタイアップだ。社会的に信頼されている企業様に協賛していただくことで信頼性を担保した。高い行動力によって経営者の方に想いや活動内容を伝える機会を得ることができたと考える。結果、150団体に情報を提供していただき、多くの〇〇に情報を届けることができた。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください
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A.
強みは調整力だ。学生団体の活動を推進する際、各メンバーでモチベーションに差があることや役割分担が上手くいかないという課題があった。そこで私は副代表として、チャットツールを整備し、メンバーの作業量の偏りや進捗を管理すると同時に、活動にかける思いや姿勢を浸透させることに尽力した。また、メンバーの想いを汲み取り、意見をまとめ上げることにも貢献した。結果、メンバー一人ひとりが、やりがいや効力感を感じながら、作業に取り組む環境を作り出すことができ、より円滑に業務が進むようになった。弱みは責任感の強さだ。時として自分が手を加えた方が、質も作業速度も維持できると考え、業務を抱え込むことが多かった。しかし、団体の事業を拡大することや団体を今後の若い世代に引き継いでいくといった中長期的な視点より考慮した際に良くないと考えた。そこで、割り振りとアフターフォローを意識して後輩の支援を意識して行っている。 続きを読む