19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
◆あなたのセールスポイントと、それがうまく発揮できたエピソードを教えてください(350字以内)
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A.
私の強みは周りを巻き込む行動力です。私は体育会水泳部で主将を務め、「部員全員の自己記録更新」と「関東大会における団体戦の創部以来最高成績の達成」に貢献しました。主将として練習計画を作成していた私は、効率的な練習を行うために毎練習後に部員とコミュニケーションを取り、練習内容のフィードバックを貰ってそれを次回の練習計画に活かすようにしました。また、練習ごとに部員が持ち回りで記事を書くブログを開設し、部員が練習に対する意見を言いやすい環境を作りました。さらに、部員の模範となるために自身が水泳に対して真摯に取り組み、結果を出し続けることで部員全体の士気向上に努めました。その結果、私が主将に就く前に比べて日々の練習は活気にあふれ、互いに刺激し合う環境が出来上がり上記のような成績を得ることができました。 続きを読む
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Q.
◆あなたがライオンを志望する理由を教えてください
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A.
私はさわやかで自然を連想させる香りをもつ柔軟剤を使い始めたことで、以前は面倒に感じていた洗濯が好きになった経験から、柔軟剤の香りがもつ効果に興味をもち日用品メーカーを志望しています。その中でも貴社の、現地のニーズに合わせて製品開発を行い海外進出を拡大するグローバルな体制と、現行事業以外にも水素社会実現に向けての人工光合成技術の開発など様々な独自技術を組み合わせ、イノベーションを推進する挑戦的姿勢に共感しました。私は部活動で培った周りを巻き込む行動力や、継続して努力し続ける力を活かし、貴社の一員として人々の生活にささやかな癒しを日本及び世界に提供できる日用品の香料開発に挑戦したく志望しました。 続きを読む
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Q.
◆人生100年時代におけるヘルスケア産業の進むべき道について、あなたの考えを教えてください(400字以内)
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A.
人生100年時代においては、医療の発達などで平均寿命が伸びたことを背景とする超高齢化社会の加速が予想されます。一方、若い世代の人口は減少傾向にあるため、高齢者の社会保障費を支える現役世代の医療費の負担増大は、今後の日本における大きな課題と言えます。そこでヘルスケア産業は今後、高齢者の健康寿命を延ばすことで、高齢化社会が進んでも医療費が大きくならないような環境整備を行う必要があると考えます。運動不足や食生活の乱れからくる生活習慣病を、定期的な運動や健康診断を促進することで未然に防ぐことが大切です。また、生活習慣病の予防のためには様々な食べ物をバランスよく食べることが重要であり、そのためには健康な歯が欠かせません。貴社の主要事業であるオーラルケアは今後の日本を守る重要な役割を果たし、また将来の超高齢化社会における課題を未然に防ぐためにも、人々の歯の健康を守り続けなければならないと考えます。 続きを読む