【革新的なアイデアで売上倍増】【22卒】 ライオン 研究開発職の通過ES(エントリーシート) No.56599（京都大学大学院/女性）（2021/8/11公開）

日本料理店で客単価を500円向上させ、前年比売上49%増加に貢献しました。私の働く店舗は、月間売上1000万円の目標に対し715万円と厳しい状況でした。原因を分析すると、87品の品揃えに対し一人当たり2、3品という注文数の少なさが問題でした。私はリーダーとして仲間を巻き込み、チーム目標達成に貢献したいと考えました。そこで、単価500円向上を目指し以下の３つに挑戦しました。 １「スピード逸品紹介」着席と同時にドリンク注文を取り、5分で提供できる前菜を勧めました。 ２「地酒とのペアリング」料理の特徴とそれぞれに合う地酒を紹介しました。 ３「卓上POP作成」忙しい時間帯もオススメできるよう、季節の果実酒やデザートを載せました。 その結果、客単価が4900円から5400円に増え、目標売上達成に貢献しました。 続きを読む

音楽サークルで合宿不参加者がメンバーと交流できるよう、128名の演奏会を成功させました。私は、総勢162人の音楽サークルでイベント企画チームのリーダーを務めました。例年、夏合宿不参加者はメンバーと馴染めず、サークルを離脱してしまうという問題がありました。そこで、合宿不参加の新入生25名が30人以上と交流できるよう、大会場での「フリー演奏会」を企画し、以下の3点を実行しました。 １「３種のSNS発信と一人ひとりへの声掛けで150人以上に宣伝」 ２「クジで選んだ8人１組で、即興演奏を4回開催」 ３「学生同士で自由に会話や演奏を楽しむ交流タイムの提供」 その結果、過去最高数である128人が集まり、退部者０を達成しました。この経験から、理由の分析と目標から逆算した論理的な行動が課題解決に繋がると学びました。 続きを読む