
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学生時代頑張ったこと(300字)
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A.
コロナ禍での、アルバイト先のカフェの苦情減少に貢献したことだ。私は、苦情増加の原因をマスクによる表情の伝わり難さとスタッフ削減による顧客の待ち時間の増加と考えた。これは前例のない事であり自ら対策を考える必要があったが、以下4点の対策を考えた。①鏡の前でマスク着用時の笑顔の見せ方を研究する等して得たあるべき接客方法、➁入店待ち時間の有効活用(メニューの事前配布)、③各スタッフの担務の流動化、④作業を確実に丁寧に処理する手順。これらをスタッフ共用のノートに書いた他、口頭でも共有した。その結果、苦情は月に約2割減った。通常とは異なる事態においても、原因を着実に把握し、確実に対応することが重要である。 続きを読む