【未知なる挑戦、輝くクレジット】【22卒】三菱ＵＦＪニコスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15175（北海道大学/男性）（2021/5/28公開）

元々、金融業界を見ておりその中でクレジットカード業界に興味を持った。中でも、三菱グループの一員として、業界内でも存在感を示し全国規模でソリューションを提供する御社に魅力を感じたのが、インターンシップ参加の1番の動機。

事前にインターンシップ選考の内容を、就活会議やワンキャリアなどの就活サイトで調べ尽くし、自身の考えを整理しておくようにした。

面接の選考はなく、書類のみで参加ができたので、学生時代に頑張ってきたことを整理してアピール出来れば通過できると思う。

営業体感ワーク

4人ほどのグループに分かれ、実際の営業のお仕事を経験し学ぶ

クレジットカード会社における営業でどのようなステークホルダーと関わりながら、仕事を進めるのかどうか。

営業体感ワーク

1日目にやったこと

事前に、企業や業界の説明などがなされた。そして提携先の鉄道会社が100周年記念で、クレジットカードを発行したいという話が来ており、4人一組のチームで、どのように進めるが議論し行った。

人事部

なし

インターンシップを通して、社員の方からの印象的なフィードバックは、時間を守ることが社会で働く上でも重要になり、またクレジットカード業界の営業ではステークホルダーがかなり多いため、周りと協力しながら進める力が必要だと言われたことが印象的であった。

大変であったことは、クレジットカード業界の知識や三菱ＵＦＪニコスさんの企業理解も全員が深くまで出来ていたわけではなかったので、皆の認識をすりあわせるのが非常に苦労した。また、オンラインという形式のためリアクションや良い雰囲気で進めていくのも大変であった。

4人の班で議論などを進めたが、独り一人が意見を発信していた。

インターンシップに参加したからこそ、クレジットカード業界の理解を深める事が出来たと思う。また、ニコスが業界内でどのような立ち位置であるかなども知る事ができた。営業体感ワークでは、実際の加盟店営業などでどのような人たちと関わりながら進めるのか具体的なイメージを持つことができた。

インターンシップ参加前に、クレジットカード業界や三菱ＵＦＪニコスさんの企業理解を深め、業務に対する知識をある程度持っておけば良かったと思う。

想像できた理由は2点あります。1つは、実際の営業に近いワークをオンライン形式ではあるが体感することができたためです。実際の営業の際に、どの部署の方に連絡をとり考えをまとめるかなど非常に理解する事ができた。もう一つは、社員の方の雰囲気などもわかったためです。

インターンシップは1デイということもあり、優遇などは特に無いと考えたため。また、採用人数的にも金融業界内では比較的に少ない方で有り、3daysインターンシップ参加者から内定者がかなり出ると聞いていたため、あまりこのインターンシップに参加したことで有利になることは無いと思われる。

志望度が上がった理由としては、クレジットカード業界における営業で具体的にどのような業務を行うかについて明確に働くイメージを持つことができたためです。また、社員の方の雰囲気なども感じる事ができ、自分自身と合っていると感じたため、志望度が上がりました。

有利にならないと思った理由としては、特にインターンシップ参加後の特別なイベントなどがないためである。クレジットｰカード業界の業務理解を深める事はできるが、選考に何か有利になることは無いと思われる。

このときは、金融業界の中でも銀行や信託銀行に興味をもち、行くことを決めていた。また、ITベンチャー企業も志望しており、IT業界の中でも大きめの企業、具体的にはリクルートホールディングス、楽天、ヤフーなどの方が教育環境的にも整っていてのちのち転職もしやすいイメージがあり適切だと感じていたので、これらの企業も志望していた。ただ、ここでクレジットカード業界にも興味を持ち、魅力に感じた。

クレジットカード業界の営業は、元々はグループ会社からの紹介先に営業をかけて業務を行うと思っていた。しかし、インターンシップに参加し提携先の企業様との関わりだけでなく、広告代理店とも関係をもつことなど非常に知らない一面を知る事が出来た。更に、社員の方のイメージとしては、非常に落ち着いた温厚な方が多く良い印象を持った。