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- A.
三菱UFJニコス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒三菱UFJニコス株式会社のレポート
公開日:2021年11月29日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面でした。
企業研究
国内で有力なカード会社(三井住友カード、JCB、クレディセゾン等)と比較して、三菱UFJニコスがどのような立ち位置にいるのか、どのような強みや弱みを持っているのかについて研究した。カード会社は商品やサービスが似通ってしまうことが多いので、具体的な事業名、サービス内容まで把握して方がより有効であったと感じた。三菱UFJニコスの場合は地方創生に力を入れているので、そこに興味を持っていること、またそこで働きたいという気持ちを面接では伝えるようにした。また、ジョブローテーションを行えることも魅力の一つであると感じた。このような情報は企業の公式ホームページやインターン、説明会に参加した方が効率的に得られると感じた。
志望動機
日常生活を支えられる企業で働きたいと考えているため、三菱UFJニコスを第一志望としている。9年間続けたバスケットボールを通じて、当たり前の重要性を学んだ。日常的に行っている練習も、体育館の管理やボールの管理等、当たり前の環境を作る努力があってこそ成り立つものであると学んだ。この経験から、生きる上での当たり前である日常生活を支えられる企業で働きたいと考えている。貴社が行う事業は、日常の当たり前である決済を支える事業である。日本は現在、キャッシュレスの観点では他の先進国に後れを取っている。観光業が大きな収益をもたらしている日本にはこれは大きな痛手である。このような現状を変えることが、地方を含めて行える貴社に魅力を感じている。
インターン
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
営業で働く人も多いので、明るく、活動的な人物であることを示すことが出来るように意識した。また、独自の事業に触れたことも良かったのではと感じた。
面接の雰囲気
面接官の方は若い女性の社員で、学生が話しやすいようにリラックスさせて下さった。アイスブレイクの時間は比較的長かったように感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜカード会社を志望しているのか
日常生活を支えられる企業で働きたいと考えているためです。9年間続けたバスケットボールを通じて、当たり前の重要性を学びました。普段行っている練習も、体育館の整備、ボールの管理等当たり前の環境を保つ努力によって成り立つものだと気づきました。この経験から、生きる上での当たり前である日常生活を支えられる企業で働きたいと考えている。中でも日本が現状先進国内で遅れているキャッシュレス事業で働きたいと考えた。中でも御社はこのようなキャッシュレス事業をただ行うだけではなく、地方創生にも力を入れている点に魅力を感じました。地方も含め魅力が多く、観光業が盛んな日本という当たり前の環境を保ちたいと考え、御社を志望しています。
学生時代力を入れたこと
準体育会バスケットボール部で勝率向上の為に組織改革を行ったことです。
私の入部当初、チームの個人のレベルは高いにもかかわらずチームの成績は振るわず、またその状況を改善しようとする風土ものざいませんませんでした。
そこで私はチームの状況を試合のビデオとデータから分析した結果、問題は戦略の多角化にあると判断しました。この課題を解決するために、私は2点の施策を講じました。1つ目は練習試合と大会のアポイント数増加、またその質の向上です。2つ目はチームメイト全員を交えた試合形式の練習時間の増加です。
この2点の施策により、新規作戦の立案とそれを実践でブラッシュアップする流れが生まれました。この結果、戦略の多角化、さらにチームメイト全員の問題意識の向上に成功し、最終的にチーム歴代初となる上位リーグ進出に成功しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回と重なってしまうが、明るいキャラクターに見せられるようにすることや、コミュニケーション能力の強みをアピールできるように意識した。
面接の雰囲気
前回の面接とは違う人ではあったが、若手の女性の社員で、前回同様こちらが話しやすいようにフランクな空気を作ってくださった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
2次面接で聞かれた質問と回答
強みと弱みについて教えてください
私の強みはコミュニケーション能力と課題解決能力にあります。アメリカに1カ月の短期留学に行った際に、現地で行う新規事業立案のプレゼンテーションを行った。また、プレゼンテーションは、様々な国籍の方がいるグループワークで行いました。ここで私は自らのコミュニケーション能力を活かして、グループリーダーとして円滑なディスカッションの進行に取り組みました。また、課題解決能力を活かすことで現地独自の課題を解決できるような新規事業の立案に成功し、最終発表では最優秀賞を獲得しました。一方で、弱みに関しては意思決定の際に他の人の意見を聞こうとするあまり、自らの意見を強く押し出せないことです。この弱みに関しては、バスケットボールの経験から、自ら経験を重ね自信をつけることで改善できると学びました。
他にその強みを活かしたエピソードはありますか
体育祭の応援団で、140名以上をまとめる団長を務めた経験です。1ヶ月で応援合戦の演技の作成等に取り組んだ。この活動の中で、度々演技の細かい修正を行っていたのですが、変更が多くなるにつれ徐々に団員のモチベーションが下がってしまっていました。そこで原因を全体像が見えずに目標を失ってしまったことによるモチベーションの喪失だと判断し、そのためトップの迅速な判断を行えるように施策を行いました。そこで私は、同級生だけでなく後輩でも意見を出しやすい環境作りを行いました。具体的にはそれぞれとの綿密なコミュニケーションや、全体像の共有とそれに対する意見交換を行っいました。これらの施策の結果、本番では10年間達成されていなかった満点での優勝を達成した。この経験でも、コミュニケーション能力と課題解決能力を活かせたと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 秋葉原本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会社に到着した後、少し若手の社員の方と話し、すぐに個室ににて面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
主に今までの深掘りというイメージであった。これまでの面接との矛盾が生じないように意識しながら面接を行った。
面接の雰囲気
年配の人事の方との対面面接であったため非常に緊張したが、圧迫面接などではなくいつも通りの面接と大差はなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
学業で力を入れたこと
統計学を扱うゼミにて、ゼミ長を務めた経験です。このゼミでは本来大学のパソコンに入っている統計ソフトを用いて研究を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で通学できなかったため家でできる統計手法を学びました。具体的には2点の手法を学びました。1点目は回帰分析です。Excelを用いた回帰分析を習得したことにより、1つの事象に対して複数の要素がどのような割合で影響を与えているのか数値化出来るようになりました。2点目は財務諸表を用いた分析です。財務諸表のデータをもとに、過去のデータにおける1株あたりの成長率、サスティナブル成長率、安全性の分析を行ないました。これにより企業の現状や戦略の分析、今後の成長の予想等を行ないました。
集団の中でどのような立場が多かったか
リーダーシップやコミュニケーション能力が必要となる立場が多かったです。高校時代は体育祭の応援団長として、140名を超える団員をまとめて、応援合戦で最優秀賞を獲得することに成功しました。この際に、学年の上下の壁を感じさせないようなコミュニケーションを意識しました。大学では、準体育会バスケットボール部にて外部と連絡を取る渉外係として活動しておりました。具体的な業務としては、公式試合の日程の調整や、練習試合のアポイントメント獲得を行っておりました。これらの業務を行う際に、チームメイトとの意見交換や、他大学の方との信頼関係、友人関係の構築に注力しました。さらに、短期留学に行った際には、複数の国籍の方がいるグループの中でリーダー役を務め、円滑なコミュニケーションを取ることに成功しました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
かなりハードワークだと聞いていたため、辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
面談などを行っていただき、真摯に向き合って下さったように感じた。特に圧迫感や不快感を感じるような囲い込みは無かった。
内定に必要なことは何だと思うか
カード業界はやはりサービスが似通ってしまうので、そこの知識をつけていくことが重要であると感じた。ニコスの場合は地域創生などのビジネスに特徴が出ているように感じた。また、働き方の面でもジョブローテーション等に特徴が出ているように感じた。そのため、成長意欲や、挑戦するメンタル等をアピールすることは有力であるように感じた。また、営業が多いため、コミュニケーション能力や体力面でのアピールも同様に有効であるように感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分に正直に、飾らず、素直な人の方が内定が出やすいように感じた。面接の質問も基本的な項目を何度も、細かく聞かれるような内容であったため、誇張した内容等を準備していけば、ボロが出て落ちてしまうように感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンにいって企業の深掘りは行った方が良いと思う。また、二次応募等もあるので、Marchレベルの学歴であれば、早期選考等でなくても内定を取れる可能性は高い。選考自体はオーソドックスなので、特殊な対策は必要無い。
内定後、社員や人事からのフォロー
インターン以外にも面談があり、内定後も面談をして頂いた。
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三菱UFJニコスの 会社情報
会社名 | 三菱UFJニコス株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイニコス |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 1093億1200万円 |
従業員数 | 3,646人 |
売上高 | 2783億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田典彦 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目33番5号 |
電話番号 | 092-712-5060 |
URL | https://www.cr.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo.cr.mufg.jp/ |