16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだこと、その動機・過程・成果等を含めて具体的に記入(全角600字以内)
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A.
私は自由な時間が多い大学生になったのなら、その時でしかできないことをやりたいと思い、全国有数のレベルを持つ登山サークルに入りました。その後トレーニングや講習等で体力・技術と知識を付けると同時に定期的に約1ヶ月に1回山に登り、実践での経験を積みました。そして、リーダーやサブリーダー等の役職を何回も務めました。特に夏合宿において、リーダーとして、約2週間に及ぶ縦走を計画・立案し、許可委員会の認可をもらうことは、非常に困難でした。1ヵ月以上の審議の末、許可をもらった後、実際に入山し、40キロ近くの荷物を背負い、天候やメンバーの体調・安全を考慮しつつそれまでの経験を活かして進むことは様々な能力が試されました。仲間の力を借りつつ、南アルプスを無事完走し、麓の町に着いた時は、前年の夏合宿では撤退していたこともあり、この上ない達成感に満ち溢れていました。また、普段は会計も務め、書類や資料をまとめてミスなく提出する難しさを体感しました。このように山でも普段でも様々なことに携わり成功していく内に、自然とメンバーからの信頼が集まり、サークルの事だけではなく、何か困ったことがあったら、まずは私に何でも相談してくれるようになりました。そうした経験をする中で、体力・精神力は勿論、状況判断能力、リーダーやメンバーへの適切な補佐の仕方が身に付き、チームワークの大切さ、人の強さや弱さなどを実感しました。 続きを読む
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Q.
信金中央金庫の志望理由と入庫後のビジョンや夢(全角600字)
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A.
志望理由としては、貴庫の業務内容や経営方針が、私の軸となる目標に一致すると考えたからです。貴庫は非営利法人として信用金庫の中央金融機関と個別金融機関の二面性を持っていらっしゃり、他にはない業務を行っています。また、少数精鋭で国内有数の資金量をもちつつも、あくまで各信用金庫様と対等な立場を方針とされています。この唯一性と1人あたりの責任の重さ、共生の精神の3点により、大勢の中の1人にならずにやりがいのある業務をしつつ、自己成長と社会貢献ができるのではと考えています。 入庫後としては、支店勤務をした後、まず信用金庫の中央機関としての業務に携わりたいです。この業務は貴庫にしかできないことですし、各信用金庫の補完をすることで、中小企業をより深く、総合的にサポートし、日本経済の発展に貢献していきたいと考えております。その後に個別金融機関としての業務に就きたいです。特に日本有数の機関投資家としての立場から資産運用を行うことは、専門が経済ということもあり興味があります。このように貴庫の両面に関わり、知識と経験を付けた後は、人事として貴庫自体を裏から支え、成長させていく仕事に就きたいと考えています。なぜなら私は労働経済学を専攻し、人事全般の業務に強い関心を持っているからです。このようなキャリアを積みつつ自分を成長させることで、自分にしかできない業務や仕事を行うと同時に社会貢献していくのが目標です。 続きを読む