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太陽誘電の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全16件)

太陽誘電株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

太陽誘電の 本選考体験記一覧

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16件中16件表示 (全6体験記)

1次面接

ロジスティクス、社内SE
24卒 | 群馬大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな面接でした。アドバイスもくれました。主に出したエントリーシートをもとに質問した...

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公開日:2023年8月3日

2次面接

ロジスティクス、社内SE
24卒 | 群馬大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と職種の方【面接の雰囲気】厳しそうに見えますが、意外と優しかったです。特に人事の方が、いつも笑顔で対応...

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公開日:2023年8月3日

最終面接

ロジスティクス、社内SE
24卒 | 群馬大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】高崎グローバルセンター【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に到着。その後、人事の方がご案内と説明があり、時間になりましたら入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人、3人がその職種の方【面...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

技術系職種
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな感じではなかったですが、特に厳しい質問などはなかったです。面接というより希望職...

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公開日:2022年6月30日

2次面接

技術系職種
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員/人事【面接の雰囲気】厳しくはないが、それなりに厳かな雰囲気はあった。キャリアのある人事の方は優...

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公開日:2022年6月30日

最終面接

技術系職種
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究所長/人事【面接の雰囲気】キャリアのある男性二人で最終面接らしい厳かな雰囲気はありましたが、怖いと感じ...

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公開日:2022年6月30日

1次面接

総合職
22卒 | 群馬大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機、入室、面接前確認、面接、逆質問、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】別に雰囲気が悪いというわけでは無いが、かなり形式ばった堅い感じの面接でした。初めに学内説明会で大学の先輩からリクルートを受けたという確認のところ以外はかなりスピード感のある面接でした。【なぜ品質管理をやりたいか教えてください。】大学○年次に学内研究施設で機器分析に触れ、以後このような技術を取り扱って御社の電子部品の開発・製造部門に貢献したいと思い、志望いたしました。特に、X線光電子分光装置(XPS)については試料の測定から解析、メンテナンスまで一通り経験した事から、本装置を用いた製品の品質保障、依頼分析といった場面で役立てると思います。また、御社は分析技術の高度化を図るソリューション提案を推進している事もあり、新しい物事に触れながら自分のスキルを高めたい私のニーズにもマッチすると思いました。御社の品質管理業務に携わる事ができましたら機器分析を通して品質向上に貢献し、多角的な視点で学ぶ姿勢をもって仕事に取り組みたい構えです。【就活の軸を教えてください。】私の就活の軸は3点ございます。まず一つ目は地元で働くということです。かねてより生まれてから大学まで、ずっとこの群馬県に住み続けてきました。これからも地元に居住し続けながら仕事を行い、人生設計をしていきたい考えです。二つ目としては、社風や企業風土が挙げられます。これは、会社での仕事を通して新しい事にチャレンジできるかを見ております。御社は電子部品を通して正に製造業界において最先端の現場に貢献しておられます。そのため、御社での社業を通して私も新たな視点でモノづくりに携わる事が出来ると思っております。三つ目としては、事業内容が挙げられます。こちらはエンジニアとしてきちんとスキルをアップ出来るかに目を向けております。御社では新入社員としての段階から研修制度が充実しているため、早い内から仕事を覚えられる環境にあると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学内説明会を受けていたので、書類選考は必ず通るとは言われていましたが、一次も通らせてもらえると言われていませんでした。群馬大学だとやはりある程度顔が効く部分はあるのかとは思います。

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公開日:2022年4月20日

2次面接

総合職
22卒 | 群馬大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機、入室、自己紹介、プレゼン(事前に資料は準備)、質問、逆質問、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事および技術課長2人【面接の雰囲気】人事の方が一次面接より優しく見えました。社員との横のつながりが強いのか、皆穏やかに見えました。課長も決して愛想の良い感じではありませんでしたが、穏やかな口調でした。【研究活動の機器分析の中でどのような苦労をしましたか。】測定といった場面では、特にポリマーフィルムなどの絶縁体はXPSの測定で帯電現象が起きてしまうため、その表面を測るためには絶縁物測定という別のやり方で進めなければならないんですけれども、この方法ではマニュアル通りの測定手順を踏んでも解析しづらかったり、不鮮明なデータが出てくる事がありました。いわゆる誘電率といった試料の物性によって工夫して帯電補正というプロセスを踏んで進めなければならないので、そういった場面では、より経験のある先生や先輩に主体的に教わりに行って不確実な点を洗い出しながら経験を積みました。また自分にとっては解析、すなわち専用ソフトを用いたデータ解析もかなり難しいところでして、特に得られたスペクトルをピーク分離して化学状態の評価を行うといった場合に、きちんと化学状態を同定できないといけないため、この点とても苦労しました。【入社後に取り組みたい事を教えてください。】まずはX線解析装置だけでなく、様々な分析機器について詳細に学んで技術を身につけ、製品の評価・解析といった場面で役に立てる人材になりたいです。御社では、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の小型化に伴い、より微細領域の精密な解析が重要になっているとうかがっておりますが、私も大学の研究において真空下で表面数ナノメートルというスケールで物質を測定してきましたため、その経験を活かせると思っております。また、御社では故障解析に基づくソリューション提案であったり、分析化学を席巻するような抜本的な研究活動も行なっておられますため、私も是非とも分析技術の高度化を図るような活動の中で、製品の機能性向上の一助となり、会社に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パワーポイントを使って説明を行うが、あくまでWebであっても事前に準備した原稿を読むのではなく、ポインタで指し示しながら相手に伝わるような口語で話すと印象が良いのかなと思いました。

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公開日:2022年4月20日

最終面接

総合職
22卒 | 群馬大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機、入室、自己紹介、質問、逆質問、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、R&Dセンターの部門長、役員【面接の雰囲気】結構厳しい感じだったが、怖じけず入社への熱意を出しつつも落ち着きながら流暢に話すように心がけました。【会社を大きくしていく上でどのような事業にどのように製品を提供していくべきと考えるか。】今後、強力な社会的ツールとなるであろうオートメーション技術や自動運転に目を向け、こうした市場へ付加価値の高い製品を提供していきたいと感じます。特に、自動運転車の普及は、実現可能性が高いとされており、社会へのインパクトも大きいものと存じます。よって、実際に車に搭載できる製品や、その工法の開発を推し進め、効率的な生産、供給を目指して取り組みたいです。まず、車に搭載するためには高温でも性能が低下しない製品が必要となることからチップの熱強度を高めることを最優先とし、順次完成した製品に見合う製造条件を設定していくといった具合に計画します。自動運転車は高齢化の進む地方社会などで重要な社会インフラとなると目されているため、自動車市場へ安定した供給ができれば御社の社会的価値を高める事につながります。【研究の中でどのような学びの姿勢をもって臨んでいたのか。】まず、研究に関する取り組みにおいては、機器分析の関心をストイックに保ちながら主体的に取り組む事が出来たと自負しております。X線解析装置の測定原理については、基本的に指導教官から渡される論文や資料を基に自主学習を行なっていかなければなりませんでしたが、それだけではとても理解が追いつくようなものでもありませんでしたので、たびたび開かれる分析機器の講習会や展示会などに参加して関心をつなげ、分からなかったところは素直に先生に聞く努力をしました。また、当時は大学○年生であったため、通常科目の履修も多く、並行して研究活動を行うのは中々大変ではありましたが、事前に予定計画を立てるという計画性で乗り切る事ができたと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】決して面接の雰囲気は良くないという状況下ではありましたが、自分らしさを失わず、丁寧にハキハキ、新卒らしいフレッシュさを装う事が出来れば良い面接になると思います。

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公開日:2022年4月20日

1次面接

技術職
22卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定urlに待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(若手)、技術(部長)【面接の雰囲気】人事の面接官は若手の方で、第一印象からにこやかな人だと思っていた。選考中も冗談を交えていて柔らかい雰囲気をつくってくれた。ただ、技術の人は寡黙な人だった。【研究内容を教えてください】~~という物質を基にした「軽い~~材料」の合成を目指しています。今日応用される~~材料は~~が代表的ですが、~~や~~といった~~元素を多く含みます。このような重元素には資源問題や環境問題といった課題があり、これに依存しない材料開発が望まれています。一方本研究では~~材料という~~~~物質を扱っており、~~が主成分の軽い~~材料になり得ます。~~~~性を発現するため一般の重元素で構成される~~材料に比べ~~の大きさは弱いですが、軽い~~材料の得意分野もあります。~~と~~に特徴を持つために、将来の~~~~等の次世代デバイスの応用が期待されています。この一種の~~という物質の合成を達成し解析により構造推定を行いましたが、~~については良好な~~特性を示しませんでした。解決手段として~~を~~に置き換えた~~が~~予測されています。しかし合成が困難であるため、現在はこの合成法の確立を目指しています。【電子部品開発職を目指す理由】大学で培ってきた知識や技術を活かし、電子部品開発で柔軟に対応できると考えたからです。御社は材料技術、積層技術に強みがあり、MLCCの高品質化、小型化を可能にしています。一方、現在自動車市場の需要が高まっているように競争の激しい御社の業界では時代の変化に追随して商品を提供することが必要であると考えられます。私は研究活動の「軽い~~~材料の創出」で~~と~~化学、~~化学といっ幅た広い知識を身につけ、原料の調達から試料の合成、評価まで行いました。この経験は、幅広い業務やデバイス開発において柔軟に対応できると考えています。入社後は様々なデバイスを学び、社会やお客様の求める性能や製品を見極めて提供したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】職種の志望動機でひとつの製品に拘らず、はじめのうちは色々な製品を経験し、将来的に世界の求めるのものを俯瞰して見極めたい旨を伝えたらその考えは悪くないと言われたので評価されたのかもしれない。

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公開日:2021年6月3日

最終面接

技術職
22卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定urlに待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(ベテラン)、研究所所長【面接の雰囲気】人事の方は終始にこやかで温厚な人だと思った。研究所所長は怖い雰囲気を出していたが、私は結構笑いながら話してたので所々笑ってくれた。【ESに記載しているアルバイトの話を聞かせてください】私は大学1年生から4年まで、飲食店のホールでのアルバイトをしていました。この店は人員不足のが非常に深刻な時期があり中国人スタッフを積極的に採用していた時期がありました。日本語が上手な中国人スタッフは上手く馴染めていましたが、日本語の上手くない中国人スタッフに対して配慮に欠ける大人が裏でチャイニーズと呼び、小馬鹿にしていました。いくら日本語が分らなくても耳に入れば傷つくだろうと考え、この雰囲気を改善したいと考えました。そこで、別の日本語の上手な中国人スタッフに習った簡単な中国後の挨拶でコミュニケーションを試みました。少し警戒されましたが下手な中国語で笑ってくれて徐々に打ち解け、職場の雰囲気が改善されました。【学生時代にがんばった事を教えてください(事前に資料を提出)】私は通学を頑張りました。~~から~~大学に通っています。アクセスが悪く、現在は自宅から最寄り駅まで自転車で15分、~~電車で33分、下車後自転車で25分で大学に到着します。元々、自転車でなく、バスを使っていました。バスから自転車に変えた経緯がの運動時間の確保です。その背景としまして、大学に入学してから運動不足を感じていました。小学校3年生の頃からバスケを始め、高校の頃まで部活に取り組んでましたので運動不足など感じた事がありませんでした。大学に入学してバスケのサークルに入りましたが、授業との兼ね合いで活動に中々参加できず、体力低下を強く感じました。そこで、いろいろ考え、バスをやめて自転車通学にすれば何も考えずとも運動時間が確保できると考えました。この結果、高校の同級生の中にはぶくぶく太っていく人もいる中、ほとんど変わっていないと感じています。もう一つ、電車での過ごし方にも工夫があります。その背景としまして、研究室に所属してから英字論文を読む機会が増えましたが、論文の要旨を読む事にすら嫌悪感を抱き、英語力不足を感じました。そこで、TOEICの勉強をしようと思いました。その際に勉強時間の確保とモチベーション維持が課題になると考え、それまで無駄にしていた通学時間に着目しました。通学の暇つぶし感覚で~~を継続した後に受験し、~~~点を取得しました。スコアを大きく向上させただけでなく英語に対して嫌悪感を低減する事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容が会社の事業内容に近い方だったので職種の適性をアピールした。実際に、研究での経験がマッチしていたので相性が良かったのだと思う。

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公開日:2021年6月3日

1次面接

電子部品開発職
22卒 | 金沢大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため省略【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】緊張していますか?と聞いてくれたり、こちらの緊張をほぐそうとしてくれた。面接というより、会話のような非常に穏やかな雰囲気だった。【周囲の人からどのような人だと言われますか。】「周囲の人からは、人を褒めるのが上手だと言われます。というのも、私は相手の長所を見つけることが得意であり、さらに、普段から見つけた長所を相手に伝えるとともに感謝を述べるということをしているため、このような印象を抱かれたのだと思います。」この回答に対して深堀質問「それではコミュニケーションは得意な方ですか。」「はい。研究室ではさまざまな性格や立場の方と円滑なコミュニケーションを築くことができていると思います。」この回答に対して深堀質問「初対面の人とのコミュニケーションはどうですか。」「初対面の人とも人見知りなどをせずに話すことができます。例えば、インターンシップのグループディスカッションでは、積極的に議論を進めることができました。」【なぜ電子部品業界を希望しているのか】「電子部品の開発を通して世界中の人々の生活を豊かにしたいからです。自動運転や遠隔医療の技術開発など今後さらなる発展が見込まれるIT産業に使用される電子部品を開発することで、間接的に多くの人々の役に立てるモノづくりができるのではないかと考えたためです。」この回答に対して深堀質問「電子部品メーカーは数多くありますが、どうして弊社なのですか。」「二つの理由があります。一つ目は、御社は材料開発から製品をつくるということに力を入れておられ、材料開発の職種であればこれまで学んできた化学の知識を活かせるのではないかと考えたためです。二つ目は、出身地の近くで働きたいという気持ちがあり、群馬県内で勤務できるという点に魅力を感じたためです。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分を良く見せようとせず、ありのままの自分を伝えたのが良かったのではないかと思います。面接というより会話のようなフランクな雰囲気でしたが、面接をしていただいた感謝の気持ちを伝えることを心掛けました。

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公開日:2021年5月9日

2次面接

電子部品開発職
22卒 | 金沢大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため省略【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・技術本部長二人【面接の雰囲気】自己紹介で話した趣味についての質問をしてくださるなど、非常に穏やかな雰囲気でした。質問の回答に対して、笑顔でうなずいてくれる場面もあり安心して話すことができました。【研究において大切なことは何だと考えますか。】「研究において、最も大切なことは粘り強さだと考えます。」この回答に対して深堀質問「具体的にどんな時に粘り強さが必要ですか。」「研究は失敗の連続だと思いますが、失敗というのは必ず失敗となる要因が存在します。よって、従来のやり方を単に繰り返すだけでは根本的な解決にはつながらないと思うので、要因を探るための条件検討を繰り返し行う際に、粘り強さが必要だと思います。」この回答に対して深堀質問「どんな時に研究を楽しいと感じますか。」「きっと上手くいくだろうという仮説を持っていながらも失敗してしまったときに、その要因を探るための条件検討を数多く行い、その苦労の結果、問題を解決することができた時に、最も楽しいと感じます。」【学生時代に最も力を入れたことは何ですか。】学生時代に最も力を入れたことは研究活動です。まず最初に研究概要について簡単に説明します。(割愛)この研究課題の解明のために主に2つのことを行いました。一つ目は、従来二人がかりで行わなければならない実験操作がありましたが、実験器具を工夫して使用することで1人で行える方法を確立しました。このことによって、効率的に実験を進めることができるようになったため、数多くの条件検討を行うことができました。二つ目は、先行研究が少なく、参考にできる論文がほとんど無かったということに対して、実験結果の観察・考察に人一倍力を入れたことです。例えば、これまで誰も気に留めてこなかった、微細な色変化に着目し、その色変化に対して条件検討を積み重ねることで、新たな知見を得ることに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深堀質問に対しても、自分のエピソードを交えて具体的に、説得力を持って話すことができたことがよかったと思います。

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公開日:2021年5月9日

最終面接

電子部品開発職
22卒 | 金沢大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため省略【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員・研究所長【面接の雰囲気】私が話している際に終始頷いてくれており、非常におだやかで話しやすい雰囲気でした。研究についても深く聞かれることはありませんでした。【他社の選考状況を教えてください。】「電子部品業界に携わりたい、出身地の周辺で勤務したいという二つの就活の軸がありますので、御社の他には、○○県内の二つの電子部品メーカーの選考を進めています。」この回答に対して深堀質問「複数の企業から内定が出た場合、どのようなことを重視して入社する一社を決めますか。」「現在選考を進めている会社はどちらも魅力的で甲乙つけがたいと思っています。しかし、今後40年間働く中で会社の雰囲気が自分と合っているかということは非常に大切になると思いますので、選考を進める中で自分と合っている雰囲気の企業を選びたいと思っています。」この回答に対して深堀質問「弊社の志望度はどうですか。」「第一志望です。インターンシップの座談会の中で先輩社員の方々とお話した際に、このような雰囲気の中であればのびのびと働けると感じたためです。」【自己PRを教えてください。】文化や価値観が違う方とでも良好な関係を築けることです。日本語の読み書きに困難を抱える外国人の子供たちの学習支援ボランティアを2年間継続しました。中には人見知りをする子供がおり、なかなか仲良くなることができませんでした。さらに、最も大変だったことは韓国語の名前が発音できなくて子供を怒らせてしまったことです。そこで、親交を深めるために相手を理解して1人1人に合わせることを心掛けました。例えば、お絵描きをするのが好きな子に対しては色鉛筆を持参して一緒に遊んだり、真面目に勉強に取り組みたい子に対しては、勉強内容について的確なアドバイスをできるように努力しました。この結果、様々な国籍・性格・年齢の子供たちと仲良くなることができました。御社に入社した後には、このセールスポイントを活かして、様々な部門のメンバーと円滑なコミュニケーションを取ることで、より良い製品づくりを行いたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予想外の質問に対しても、慌てずに落ち着いて自分なりの回答を冷静に出せたことが良かったと思います。また、簡潔に論理的に理由を順序立てて話したこともその場で褒めていただきました。

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公開日:2021年5月9日

1次面接

総合職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は温厚な方で,会話のキャッチボールがしやすかった。研究内容は特に聞かれず,学生時代に頑張ってきたことや太陽誘電に入ってからやりたいことなどを聞かれた。【太陽誘電に入社したらやりたいこと】私の長所として,様々な人と積極的にコミュニケーションをとることができます。他の人の研究に興味を持ち,研究について多くの人と議論をすることで視野を広げ,自身の研究に活かそうと普段から考えています。また,自分は妥協することが嫌いであるため,日々の実験においても様々な手法を考え,時間を気にせずに自分が納得するまで研究に取り組むようにしています。また,私は自身の研究にて試料の作製から評価までを一貫して行っており,その一つ一つのプロセスを自ら確認することで,物事に対して多角的にアプローチをしてきました。私はこの二つの経験から「積極的」,「多角的視野」を仕事でも活かしていきたいと考えています。オープンコースにすることで初めに職種選択の可能性を広げ,全ての職種について深く学び理解したいと思います。その後に貴社に対して最も貢献できる職種につくことで,貴社の技術力向上や新たな製品の創製に尽力したいです。【学生時代に頑張ってきたこと】テニスサークルにてメンバーのベクトルを合わせたことです。私はサークルにて主将を務めており,テニスのコーチングなどを主にしていました。学部学科が異なる人達がいる中で練習日程を組むのには苦労しましたが,一つ一つの仕事に向き合い優先順位をつけることの大切さをそこで学びました。また,サークルの目標を掲げ,個性や目的の異なるメンバーの気持ちをそこに向けることで団結力を生み出すことが出来ました。実際,初心者と経験者がどのようにしてテニスコート内で共存するかが課題としてありました。この課題を解決するために,練習効率を下げて待ち時間を長くしました。待ち時間を活用して初心者の人達に,テニスをしている経験者の打ち方を説明すると同時に,雑談によるコミュニケーションをとるよう促しました。初心者と経験者が接する時間を創りだすことで,価値観の相違を徐々に無くしていけるような環境にしていきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話の中で,自分が何をやりたいかを述べることができたのが大きいと感じた。また,なぜオープンコースを選んだのかを説明できたのも高い評価を得られた理由だと思った。

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公開日:2018年9月10日

最終面接

総合職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】技術の方三人と人事が一人であった。一次面接と比較して最終面接では研究内容についての質問が多く,雰囲気としては重かった。【研究内容について教えてください】私は現在熱電変換材料に関する研究を行っています。熱電発電とは材料に温度差をつけることで熱を直接電気に変換できる発電方法です。既存の熱電変換材料には金属化合物が採用されていますが,高温での耐久性が低いことが挙げられます。酸化物熱電変換材料は既存の熱電変換材料と比較して高温耐久性に優れていることから,私は酸化物熱電変換材料の●●に注目しました。この物質は温度差をつけたときに発生する起電力が大きいため,熱電変換材料としての性能が高いことが予想されてきました。実際に熱電性能を測定する際やデバイスに応用する際には緻密な焼結体が求められますが,●●は焼結性が悪く,相対密度の最高値が70%程度となっており,緻密な焼結体の作製が困難でした。そこで私は,大電流を試料に流すことで焼結を促す●●法に注目しました。焼結を行う際の昇温,降温速度及び雰囲気を制御することで,通常のセラミックスの相対密度が40~60%と言われている中で,焼結体の相対密度を96%以上にすることに成功しました。現在は作製した試料の熱電性能の評価を行うとともに,使用する雰囲気を想定した際の,試料の安定性についての評価を行っています。【自己PRをしてください】私の長所として,様々な人と積極的にコミュニケーションをとることができます。他の人の研究に興味を持ち,研究について多くの人と議論をすることで視野を広げ,自身の研究に活かそうと普段から考えています。また,自分は妥協することが嫌いであり,日々の実験においても様々な手法を考え,時間を気にせずに自分が納得するまで研究に取り組むようにしています。納得するまで取り組もうとするため,時に友人や先輩と激しい議論になることも多くあります。修士一年となり後輩が出来た時には,自身が経験してきたことを活かし議論を活発的に行うことで,研究室で行ったことのない測定を提案し,教授からの承諾を得た後に実現することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は自分の研究内容について深く理解している方だったので鋭い質問が飛んできた。その中で冷静かつ論理的に質問に答えることが出来たのがよかったと思う。

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公開日:2018年9月10日
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太陽誘電の 会社情報

基本データ
会社名 太陽誘電株式会社
フリガナ タイヨウユウデン
設立日 1950年3月
資本金 335億7500万円
従業員数 21,932人
売上高 3195億400万円
決算月 3月
代表者 佐瀬克也
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号
平均年齢 41.6歳
平均給与 733万円
電話番号 03-6757-8310
URL https://www.yuden.co.jp/or/
NOKIZAL ID: 1131809

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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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