2019卒の東京理科大学大学院の先輩が太陽誘電総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒太陽誘電株式会社のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会話の中で,自分が何をやりたいかを述べることができたのが大きいと感じた。また,なぜオープンコースを選んだのかを説明できたのも高い評価を得られた理由だと思った。
面接の雰囲気
面接官は温厚な方で,会話のキャッチボールがしやすかった。研究内容は特に聞かれず,学生時代に頑張ってきたことや太陽誘電に入ってからやりたいことなどを聞かれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ってきたこと
テニスサークルにてメンバーのベクトルを合わせたことです。私はサークルにて主将を務めており,テニスのコーチングなどを主にしていました。学部学科が異なる人達がいる中で練習日程を組むのには苦労しましたが,一つ一つの仕事に向き合い優先順位をつけることの大切さをそこで学びました。また,サークルの目標を掲げ,個性や目的の異なるメンバーの気持ちをそこに向けることで団結力を生み出すことが出来ました。実際,初心者と経験者がどのようにしてテニスコート内で共存するかが課題としてありました。この課題を解決するために,練習効率を下げて待ち時間を長くしました。待ち時間を活用して初心者の人達に,テニスをしている経験者の打ち方を説明すると同時に,雑談によるコミュニケーションをとるよう促しました。初心者と経験者が接する時間を創りだすことで,価値観の相違を徐々に無くしていけるような環境にしていきました。
太陽誘電に入社したらやりたいこと
私の長所として,様々な人と積極的にコミュニケーションをとることができます。他の人の研究に興味を持ち,研究について多くの人と議論をすることで視野を広げ,自身の研究に活かそうと普段から考えています。また,自分は妥協することが嫌いであるため,日々の実験においても様々な手法を考え,時間を気にせずに自分が納得するまで研究に取り組むようにしています。また,私は自身の研究にて試料の作製から評価までを一貫して行っており,その一つ一つのプロセスを自ら確認することで,物事に対して多角的にアプローチをしてきました。私はこの二つの経験から「積極的」,「多角的視野」を仕事でも活かしていきたいと考えています。オープンコースにすることで初めに職種選択の可能性を広げ,全ての職種について深く学び理解したいと思います。その後に貴社に対して最も貢献できる職種につくことで,貴社の技術力向上や新たな製品の創製に尽力したいです。
太陽誘電株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (電子・電気機器)の他の1次面接詳細を見る
太陽誘電の 会社情報
会社名 | 太陽誘電株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイヨウユウデン |
設立日 | 1950年3月 |
資本金 | 335億7500万円 |
従業員数 | 21,775人 |
売上高 | 3226億4700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐瀬克也 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 628万円 |
電話番号 | 03-6757-8310 |
URL | https://www.yuden.co.jp/or/ |
太陽誘電の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価