【人々の暮らしを支える継続力】【23卒】三菱地所ハウスネットの実務職の本選考体験記 No.33690（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

オンライン面接

一次面接では、志望理由や志望業界などの基本的な質問に深掘りがされました。事前に企業研究・自己分析をしていれば答えられると思います。

女性の面接官でとても話しやすい雰囲気であり、また口調も物腰の柔らかい印象を受けました。また、基本的な質問内容でした。

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長所と短所（の理由も含めた内容）を聞かれました。

私の長所は、「継続力」です。周囲からは、行動力もあり新しいことに取り組む力があるとも言われています。 小学5年生から習い事で〇〇を習っており、〇〇歳で〇〇の資格を取得しました。また、英語にも注力しており、学生時代の3年間どんなに忙しいときも毎日25分間の英語レッスンを自分で続けてきました。短所は、「慎重さ」です。より良い結論は何かと考えすぎて、決断が遅くなることがあります。悪く言えば、優柔不断なところが挙げられます。しかし、大学の〇〇部活で責任ある立場に立ってからは、何を大切にするのか優先順位をつけるように心がけています。入社後は、丁寧な仕事をこなしながらその中でも優勢順位を付け、業務を行います。

不動産業界を受けている理由

縁の下の力持ちとして「あらゆる人々の暮らしに貢献」したいからです。自宅で過ごす日々が続いたことから「住」について考えるようになり、説明会に参加し不動産を通じて豊かな暮らしを提供、支える手伝いをしたいという気持ちが芽生えました。また、〇〇部活動で同期を支える立場を経験したことから、人に寄り添いながらサポートできる不動産業界に興味を持ちました。中でも貴社では、チームワークを重要視しており、お客様に質の高いサービスを提供できることや全員で同じ目標に向かっていける組織であることが魅力に感じました。入社後は、最後までやり抜く強みを発揮した上で、自分にできる事を常に考え主体的に行動することで、信頼される人材になることが私の目標です。

本社に到着すると採用担当がが迎えに来てくれます。

ここでは、回答の中でいかに志望度が高いことがアピールすることができるかが重視されているように感じました。

雰囲気はよく対話をしているような感覚でした。しかしながら質問は鋭く深掘りもされました。柔らかな口調とは裏腹にしっかりと学生を分析しているようでした。

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最終的にどのような企業を決めるか（就活の軸）

縁の下の力持ちとして「あらゆる人々の暮らしに貢献したい」という思いがあります。〇〇の部活動で同期を支える立場を経験したことから、人に寄り添いながらサポートできる不動産業界に興味を持ちました。不動産は人の暮らしや住まいという人生に大きく関わるものであり、夢や不安を抱えたお客様の心に寄り添えるような仕事だと考えています。そのため「お客様に寄り添えるか」「自らが付加価値となれるか」「成長環境があるか」の3つを重視しています。理由としては、〇〇の部活動での経験や〇〇でのアルバイト経験を通し、誰かのために行動したことで感謝されることにやりがいを感じてきたためです。また、その中で成長が感じられたためです。

周囲からどのように評価されているか。また、それに対してどう考えているか。

周りは、状況を俯瞰的に捉え、機転を利かせた言動をしてくれると評価されています。働き始めて○年目になる飲食店では、自分の仕事を行いつつ店内全体を見渡した上で、その場に適した対応を心がけています。具体的には、新人・後輩へのフォローや、後のことを先読みした○○の補充や準備を意識しています。この行動が周りへの良い影響として評価されたことを嬉しく思います。また、日常的にも、その場にいる人々の関係性を把握し、自分がどのような立ち回りをしたら皆が心地よい空間になるかを考えています。友人に「場を中和してくれる存在」と評価されたことがあるため、これからも周囲から必要とされる存在になれるよう、努めていきたいです。

企業の雰囲気が合わないと感じたためです。