【不動産業界以外も視野広く】【19卒】住友不動産販売の一般職の2次面接詳細 体験記No.5891（同志社女子大学/女性）（2018/11/20公開）

業界の質問をされたときは不動産業界以外も見ているということを正直に言うようにしました。面接官もうなずきながら聞いていたのできちんと理由が言えていたらこの質問は怖くないです。

１次面接の時より和やかな雰囲気でした。面接官も優しい人だったので、あまり緊張せずに話すことができました。

他に受けている業界を教えてください。

私は不動産業界以外に金融業界を受けています。私は主に、人と関わることができ、人の役に立てる仕事ができるという軸を持って就職活動を行っています。自分で色んな業界の会社説明会に足を運んでいるうちに、私の軸に合っている業界が不動産業界と金融業界だと感じ、この２つの業界を今見ています。不動産業界は人々にとって必要不可欠である住宅を取り扱うため、お客様とのコミュニケーションを図ることが大事になり、自分の経験を活かすことができると考えています。金融業界では銀行、保険、カード会社を中心に見ています。銀行では窓口業務を志望しており、自分の接客のアルバイトの経験や人から良く言われる「親身になって話を聞く」という性格を活かすことができると思うからです。保険は事故や災害などに遭った際に人々を支えることができると考えています。カードは人々の生活を豊かにすることができるところに魅力を感じています。

高校時代のことを教えてください。

私は高校時代は球技大会でバスケットボールのキャプテンになりました。勝ち負けより皆で楽しくプレーをできたらいいと私は思っていましたが、なかには勝ち負けを気にするメンバーもいて、練習中にバスケットボールが苦手な人に対してはボールを回さないなどはじめはチームがバラバラでした。このままではいけないと思い私は、メンバーに声をかけ昼休みに皆で練習するようにしたり、他のチームのキャプテンとも協力して一緒に練習試合をするなどしてチームでいる時間を長くするようにしました。そうすることで徐々にチームワークが良くなっていき、皆が楽しそうに試合をするようになりました。本番当日は２位に入賞することができました。この経験から私はチームをまとめる大変さを感じましたが、チームのために行動を起こすことの大切さを学びました。