
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たこと
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A.
地域活性化を実践する通年授業で班長を務めた経験です。〇〇県〇〇市の観光協会と連携し、レンタサイクルを利用したイベントを企画しました。同時に、協力施設への交渉やチラシ作成等の広報も行いました。活動を行う中で2点の課題がありました。1点目は、コロナ禍による日程変更が影響し、準備日程に遅れが生じた事です。2点目は、活動外でのやり取りが少なく、発言しやすい環境が整っていなかった事です。この課題に対し、私は班長として2点を意識しました。1点目は強みである計画力です。準備過程を細分化し、役割分担と進捗管理を徹底しました。2点目は周囲を巻き込む力です。会議不参加者でも理解可能な議事録の作成や、活動外での繋がり創出に努めました。当日は〇〇人の方に参加頂き、〇〇近い協力施設との連携の下でイベントを実現しました。この経験から、計画的な準備を心がける事、集団の力を発揮した目標達成を行う事の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たこと
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A.
大学〇年次に年間GPA〇〇〇(上限4)を記録し、〇〇〇名近い学部内で成績上位〇名として選出された経験です。試験やレポート等の日程をエクセル表で詳細に管理し、サークルやアルバイトの予定も考慮した上で計画的な学習を行いました。その上で3点を工夫しました。1点目は、1日に行う内容の優先順位を決定する事です。これにより締切直前に焦る事を防止し、試験前には反復の時間も設けました。2点目は、自身の力量を把握した上で計画する事です。中学時代からの学習計画作成が糧となり、時間単位で実行可能な作業量を把握できている事が、計画の確実な遂行に繋がりました。3点目は、興味関心を深める事です。講義中に興味を持った事柄に関して深掘りする事で、試験対策に直結しました。この経験から、個人のみならず集団内においても実行可能なスケジュールを作成し、興味関心を深めながら目標達成に向けて継続的に努力する事を大切にしています。 続きを読む
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Q.
NTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているか
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A.
商業事業本部において、ハード・ソフト両面から賑わい創出・まちの価値向上にチャレンジしたいと考えます。そして、出身地である〇〇のさらなる活性化・魅力発信を成し遂げたいです。この背景には、被災地でのサークル活動経験があります。復興過程の中で、港湾エリアに大規模商業施設が完成し、人の賑わいが港へと戻った風景を目にしました。1つの建物が賑わいを生み出し、復興の象徴として人々の精神的支えともなる事に大きな魅力を感じ、商業開発に携わりたいと考えます。加えて、出身地を含めた地方活性化に貢献したいと考えます。自治体や地域住民などの関係者と協議を重ね、地域の歴史を継承しながら、まちに合った開発をされている点は、貴社の強みであり、私が最も心を惹かれる部分です。全てのステークホルダーが納得できる形の開発を実現したいと考えます。そして、エリアの価値を創出し、地域内外問わず魅力を感じて頂ける場作りを行いたいです。 続きを読む
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Q.
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大等の社会情勢の目まぐるしい変化の中、デベロッパーとしてあなたが創造したい社会や都市の姿を自由に述べてください。
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A.
高齢者の快適な生活を支える都市を作りたいと考えます。コロナ禍で高齢者の外出控えが進んだ一方で、オンラインでの事業に対する高齢者のハードルは高く、対面でのサービス提供は今後も望まれると考えます。住宅や商業施設の開発において、高齢者同士のコミュニティ造成や、異なる世代との関わりを創出する事で、安心感に繋がると共に、共助意識の醸成による防災性の向上にも寄与すると考えます。デベロッパーと地域の方々との信頼関係を強固にする事で、全世代の参画による地域づくり、ひいてはスマートシティの構築を実現したいです。 続きを読む
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Q.
社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由に
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A.
全員が居心地の良い場づくりを主導する事です。大学時代の活動において実践した相手との接し方が背景にあります。新入生時代の活動経験から、発言しやすい環境・話しやすい相手の存在の重要性を感じました。そこで自身の人当たりの良さや傾聴力を活かし、人柄や特徴を把握して積極的に会話をする事を心がけました。結果、当初サークル内で発言量の少なかった1年生が、活動・私事の両面で会話を求めてくれる機会が増加しました。入社後も全員を巻き込む場作りを行う事で、事業にプラスの影響をもたらし、貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む