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SOMPOホールディングス株式会社 報酬UP

【支え合う力、無限の可能性】【18卒】SOMPOホールディングスの総合系グローバルの本選考体験記 No.3894(明治大学/男性)(2017/12/12公開)

SOMPOホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒SOMPOホールディングス株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合系グローバル

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

3メガ損保の比較の特色をそれぞれしっかり確認する必要がある。損保の知識がなかったので保険を分かりやすく解説してくれている本を2冊ほど買い、知識を深めた。また、インターン生以外リクルーター制ではないので、個人的にOB訪問を様々な方にし、考えや共通する要素などを自分なりに探す必要がある。入ってから先10年ほどを見据えてどういったキャリアアップをしていきたいと明確に言えたほうが面接官にも、はっきりと目標をもっていて、本当に入りたいんだなという意思が伝わると思う。また、逆質問でいかに興味をもって企業研究をしたかを示すため、深い質問ができるように調べていくうえで疑問に思ったことはwordなどにまとめておいた。

志望動機

私は高校時代はレギュラーとして試合に出場することが多かったが、大学に入り選手層が厚く多くの時間を応援に費やしてた。
その中で、レギュラーと応援という両立場を経験し、応援という支え合って初めてチームに活気が生まれるのだと実感し、応援の重要性を実感した。また、保険の社会的役割を考えたときに、私が重要だと感じた応援と非常に似ていると感じたため、保険業界を志望している。その中で、OB訪問をした社員の方々全員が、貴社に対する質問だけでなく、損保業界全体についての自分なりの意見などをおっしゃっていただき、とても親身に対応していただいた。保険という無形商品を扱う中で私は貴社の人間性に惹かれ、自分もそうなりたいと思い志望する。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

最も力を入れた取り組み(1つ)について、理由・活動期間・役割など イメージができるように具体的に教えてください。

ES対策で行ったこと

先輩のESを何人かからもらい書き方を学んだ。また、ゼミの先輩が添削する時間を設けてくれたため、マンツーマン指導をしてもらいベースとなる部分を完成させた。

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

辛かったことも笑顔ではきはきと詰まらずに自分の言葉で答え、逆境すらも楽しんでいた感を出すことが大切であると思う。

面接の雰囲気

若手ということもあり、年も近く非常に話しやすい雰囲気だった。ただ、大きな会場なので声を張る必要がある。

1次面接で聞かれた質問と回答

入社後実現したいこと

ゼミで地方再生に携わった。当初私たちは、インターネット上だけから情報収集をしていた。しかし、生の声を聴くことが重要だと考え、実際に現地に足を運んだ。
結果、ネットには載っていなかった、潜在的なニーズを的確に把握することができ、足を運ぶ重要性を学んだ。また、居酒屋でのアルバイトの経験からお客様の期待値を超えるため努力する大切さを学んだ。以上から、貴社の無形商品の魅力を「自分」という付加価値を付け、伝え、消費者・得意先のニーズを営業という第一線でくみ取ることで得意先様に最適な提案を行う。また、相手の期待値を超える提案を行うことで信頼される営業マンになり貴社の利益向上に貢献するとともに自他ともに認めるNO.1営業マンになりたい。

ゼミでの苦労はありますか

大学生地方再生コンテストへリーダーを務め出場し、3位を受賞したことだ。これは関東近郊の県の活性化を目的としたビジネスプランを提案する大会だ。
課題として、1.チーム内での意欲の差、2.プラン作成に必要な情報の不足があった。私は解決策として1に対して原因を「熱意の伝達不足」ととらえ、メンバー1人1人と対話、活動後のミーティングを行うことで全員が同じ目的をもって取り組めるように努めた。
2実際に「現地調査」に行き、現地を直接見ること、ターゲットの方々や観光局長にお話を伺うことを提案し、実行した。結果として歴代最高の3位を受賞し、自ら働きかけ、周囲を巻き込む大切さ、ニーズを的確に把握する重要性を学んだ。

2次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問の深堀に対しても、一切詰まらずに答えることができたこと。自分が想定していた質問の範囲内だったので、それを棒読みするのではなく、言えたこと。

面接の雰囲気

上の階になり、重厚感が少しある部屋を4つに区切って行われた。笑顔でアイスブレイクしてくれたが、頭のキレそうな方だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ損保のなかでもうちなのか

高校時代レギュラーとしてチームを引っ張ていたが、大学に入り、出場回数が減り、応援に回る機会が多くあった。レギュラー、非レギュラーと経験し、応援という支えがあるからこそチームが1つになると感じ応援の重要性を感じた。また、保険の社会的役割を考えたときに、人を支えるという点において非常に似ていると感じた。また、保険の中でも人だけではなく新たな技術リスクに対する保険など損害保険のほうが、生命保険に比べ可能性が無限大だと感じた。そのため、損害保険業界を志望している。その中でも貴社を志望する理由は貴社を支える人に惹かれたからだ。OB訪問でお会いした方、全員が共通して歩み寄ってくれそのような人が貴社には集まるのだと感じた。無形商品を集まる中で人間力は非常に重要であり、最も魅力的であった貴社を志望する。

応援の中での苦労は何か

応援に回る選手全員が出たいという気持ちをかみ殺して応援していたが、低学年など中には、その気持ちをコントロール出来ず熱心に応援に取り組まない後輩もいた。そういったメンバーに対して、応援全体で同じベクトルで応援することで、チームが勝利につながり、よりレベルの高いステージでもしかしたら自分に出番が努力次第ではこの先回ってくるかもしれないから、今は出ている選手を応援しようと上級生が中心になり、まとめることが非常に苦労した。ただ応援しろと言っても精が入らないと思い、自分たちの代から小太鼓の導入を決めた。反対するものはチーム全体でマネージャーを含め一人もいなくチームが応援の力によってより1つになれたと実感している。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
部長以上
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分がどういう思いで分岐点で決断を下すのかを明確に示すことができたのがいい方向に評価されたからだと思う。

面接の雰囲気

最終面接もにこやかに向かい入れてくれて非常に話しやすい雰囲気があった。しかし、貫禄もありどこか緊張感がある雰囲気

最終面接で聞かれた質問と回答

コミュニケーションをとるうえで大切にしてること。初対面と友人

初対面の人はまずは当り障りない会話の1つ1つからその人がどのような考えの持ち主なのかということを考え、探りながら話し、その人に拒絶されないようその人のタイプに自分を合わせるように話すことを大切にしている。
常に相手の立場に立って考えて話すように心がけている。今、この友人は同情の言葉が欲しくて自分にその話をしているのか、または、叱咤激励が欲しいために自分に話しているのかなどその時その時の状態や話し方から推察して求めている言葉を返すように努めている。本当に親しい友人とは自分の思ったことを単刀直入に言うことも必要であると考えるので、友人の考えが違うなと思ったときははっきりと意見をいうように努めている。

なぜそのゼミに入ったのか

私がグローバルマーケティングのゼミに入った理由は、身の周りには数々の消費者行動に基づく戦略があふれていると感じたからだ。アップルという1つの会社をとっても非常に緻密な心理学も絡んだ複雑なマーケティングの末に戦略が成り立っている。戦略考案力は最も社会に出たときに必要な能力のうちの1つであると考える。困難を打開する発想力がそれにあたるといえる。自分の将来を考えたときに、マーケティングという言葉に惹かれたのが1つの理由だ。2つ目に今後よりいっそうグローバル化が進んでいく中で、日本国内だけではなく、世界に目を向けたグローバルマーケティングを大学生のうちから学んでおくことで自分の将来に非常にプラスになると考えたため。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

やめるようにやんわりと言われた。しかし、自分に踏ん切りをつけるため、選考が残っているところは受けていいかという質問にはOKを出してくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

金融は学歴もほとんど関係なく、人間力勝負だとよく耳にすると思います。しかし、いくら素晴らしい人間性を持っていても、その企業に対する志望度の高さが見えなかったり、その企業の社風とは違うなと判断されれば内定を得ることはできないと思います。その社風をみるために最も効率的なのはOB訪問だと思います。何人ものOBOGに会うことで会社ごとに共通してみられる要素が何かしらあると思うので、それが自分に適していればより受かる可能性が高まると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

全部の質問が想定内だったこともあってか全てに即答でき、、またその時にただ暗記したことを思いだしながら言うのではなく、話に抑揚をつけながら気持ちを込めて話すことで自分がやってきたことに対する熱意がつたわったのではないか

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターン生は早期にリクルーター面談があり、通常とは違うルートで選考が進むので本気で志望度が高いならインターンを行くべきだと思う。また、一次面接と二次面接との圧迫感の違いが大きいので雰囲気負けしないようにする必要がある。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者はほぼインターン補助として強制参加

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力

入社を迷った企業

日本生命保険相互会社

迷った会社と比較してSOMPOホールディングス株式会社に入社を決めた理由

生保ではお客様の大切な命に関わる保険やライフ設計のお手伝いができるが、私は損保で取り扱える自動車保険や火災保険、傷害保険など、お客様に対しあらゆる方面からより広くお手付いができると思ったから。損保ジャパン日本興亜では損保社員でありながらお客様に対し総合的なお手伝いをするため、生命保険の知識を蓄え、提案する機会があるため。また、AIの進出などの新たなリスクが生まれることに対する保険など可能性が生命保険に比べて広いと思ったため。

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SOMPOホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 SOMPOホールディングス株式会社
フリガナ ソンポホールディングス
設立日 2010年4月
資本金 1000億4500万円
従業員数 48,421人
売上高 4兆9336億4600万円
決算月 3月
代表者 奥村幹夫
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 1455万円
電話番号 03-3349-3000
URL https://www.sompo-hd.com/
NOKIZAL ID: 1579238

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