三菱商事ライフサイエンスの研究系総合職の志望動機詳細（23卒/女性）（2022/11/24公開）【味と健康の幸せ提供】体験記No.37085

選考は最終面接以外オンラインでした。

御社で様々な「食」に関する事業を通じて、多くの人に幸せを届けるため、お客様のニーズに合う「美味しさ」と「健康」を提供したいと考え、志望しました。私は一人暮らしを始めて、自分の好きなものばかり食べるようになり、栄養の偏りが原因で、体調を崩すことが増えました。この経験から、人は美味しいものを食べることで幸せになれますが、美味しいものを食べながら健康を維持することができれば、より大きな幸せを感じることができると考えるようになりました。さらに、このことがきっかけとなり、食に関する事業の中でも、味や健康に直結する、素材や調味料の分野に興味を持つようになりました。また、私には「一人でも多くの人に食を通して幸せを提供できる仕事をする」という就職活動の軸があります。この軸は、3つの会社が統合し、9つもの事業を展開することで、様々な分野の商品に関わることができ、エンドユーザーの層が幅広いという御社の強みと合致していると考えます。さらに、御社には統合したそれぞれの会社がもつ高い技術力や多くの知識や経験が集結した「研究開発力」があり、味の決め手となる調味料や甘味料などから、日本のみならず世界に新しい価値を創造し続けています。御社に入社できた際には、様々な分野の知識を養い、将来的には、「うまみ成分」のように新しい枠組みでの味の決め手となる美味しさの開発に貢献したいです。具体的には、「うま味」と「甘味」の掛け算といったような、想像のつかない味から新しいものが生まれるのではないかと考えています。上記のような特徴を持つ貴社でならば、私の夢である、調味料起点での新しい市場の創造ということが実現できると考えます。