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19卒 本選考ES
総合職
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- Q. 力を入れた学業400字
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A.
大学二回生の冬に二カ月間、オーストラリアへ短期留学したことです。海外経験がなかったため、異文化に触れ、外国の方の価値観を知ることを目的に大学のプログラムで参加しました。しかし、文化や通じない言語に戸惑い、苦労の日々が続きました。このままではせっかく留学に来た意味がないと自己噴気し、目的を達成するには、より多くの方と話す機会が必要だと考えました。そのためにアデレード大学での講義の合間や放課後の時間を使い、現地の方に日本人に対するイメージやオーストラリアのことを尋ねる日課を行いました。言語の壁に直面しながらも、身振り手振りで伝えたいことを表現し続けた結果、現地の方の日本に対する価値観や現地の方の考えに触れることができました。このことから目的を達成するために考え、実行する力を身に着けました。さらに国の異なる様々な人との触れ合いに前向きに取り組む姿勢の重要性を学びました。 続きを読む
- Q. 大学時代に注力したこと(1)400字
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A.
学園祭実行委員会で企画者を務めたことに最も注力しました。大学一回生の時に、やりがいを感じたいという一心で所属し、子供を対象とした企画者を務めました。日々の企画会議で50人の仲間と楽しさを感じていただけるか、危険性はないかを考慮し合い、企画を半年かけて立案しました。しかし、この企画を準備する一カ月の中で、仲間がめんどうに思い、士気が低くなる場面にぶつかりました。そこで周りが「企画者のために頑張ろう」と思われるように誠実さと熱意ある行動を心がけ、実行に移しました。主に期日を設定したやることのリストを作成し、作業の円滑化を図ることに加え、自分の企画に手伝ってくれていることに感謝の言葉を直接伝えました。その結果、周囲からの信頼の獲得とモチベーションの高まりに繋がり、学園祭当日では、目標来場者数の350人を上回り、達成感で一杯でした。こうした主体的な行動が、周囲を巻き込み、成果につながることを学びました。 続きを読む
- Q. 大学時代注力したこと(2)400字
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A.
大学三年間を通して勤めた個別指導塾の講師に注力しました。主に小学生から高校生まで幅広い年代に全5教科の基礎的知識を理解していただく授業を行っていました。その中で、勉強に対し嫌な気持ちを抱き、話を聞かない生徒が多いことに気づきました。そこでまずは、私の話に耳を傾けてくれるように、コミュニケーションを重視した授業を心がけました。様々な生徒がいる中、それぞれの生徒の好きなものや趣味、答えやすい話題を提供し、距離を縮める授業を意識して取り組みました。そのおかげで話に耳を傾け、わからない問題に対し、積極的に質問をしてくる生徒が増えました。さらに一人ひとりに真摯に向き合った結果、「勉強が楽しい」という言葉をいただき、学習進歩に貢献することに繋がりました。この私の強みである人に対する柔軟な姿勢は、貴社の営業においてお客様の目線に立った提案を行うための要素になると自負しています。 続きを読む
- Q. 志望動機400字
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A.
私は「周囲に信頼され、影響を与える人材」に成長することが夢です。これには、大きく二つの要素が必要です。一つ目は環境です。リースは企業の90%以上が使用しており、社会的意義が大きいと考えます。その中で貴社は、社会に影響ある仕事を少数精鋭で取り組み、若手のうちから責任とやりがいを感じることのできる環境があります。また日本興業銀行時代から受け継いだ大企業との取引や幅広い業界や人と関わることができる場面があります。その環境下で知見を広げ、さまざまな顧客の価値観に触れることで信頼される人材へ成長したいと感じます。 二つ目は尊敬できる仲間です。私がこれまで成長してこられたのは尊敬できる仲間に刺激を受けてきたからです。貴社のインターンでお会いした方々は魅力的で真摯に私の意見に寄り添っていただき、憧れを持ちました。新しい分野へ挑戦し続け、尊敬できる方々と共に働き、人として成長したいと感じ、志望しました。 続きを読む