19卒 インターンES
総合職
19卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社のMR職インターンシップに興味を持たれた理由を教えてください。(400)
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A.
患者さんの生活をより良いものに変えるため、革新的な医薬品を届け日々成長する姿勢を学びたいからです。私はより多くの人々の健康を守るためには、世界中に普及する医薬品業界において改革を起こすべきだという強い思いを持っています。そのなかでも、生きていくうえで、誰もが気を付けなければならない生活習慣病に興味があります。現在、生活習慣病の中で高い割合を占め、かつ年々増加傾向にある糖尿病の治療を改革していく貴社の姿勢は、医療現場の現状を大きく変えるものであると確信しています。その中でも、薬の開発よりも、さらに近い距離で患者さんと意思疎通を図り、医療に貢献できるMRとして製薬業界に携わることで、医療現場の需要に応えたいです。インターンシップにて、より良い医薬品を患者さんの元に届けることで、幅広い選択肢を提供する情熱を感じたいです。 続きを読む
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Q.
これまで目標を掲げて取り組んだことの中で、困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)必ずご記入ください。(800)
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A.
母校のハンドボール部の指導者として全国大会出場を目指すために意識の改革に注力しました。なぜなら指導者が突然いなくなり部員が方向性を見失っている状況を変えたいと思ったからです。そのために、指導者として自ら立候補しました。そこで、私は三点の課題に重点的に取り組みました。一つ目は、放課後の練習に加え朝練を開始しました。反対の声もあったのですが、練習量を増やすことでハンドボールに向き合う時間を増やした選手達はやる気を再燃し、全国大会という目標に向かい始めました。次に私は、練習後ミーティングにて、選手一人一人に対する、技術的、精神的なアドバイスをすることで、個人個人に対し指針を示しました。自分では気づくことのない視点からの意見は選手の総合力の向上に役立ちました。また、回数を重ねることで、選手自ら発言する機会が多くなり、選手の主体性を養うことができました。最後に、強豪校との合同練習を週に一回設けることで、強い選手と切磋琢磨する環境を提供しました。日々の練習の中に刺激があることで継続的に努力することが可能になりました。また、他校の強みを研究することで、母校の選手の技術的な進歩が促されました。三つの課題解決に取り組んだことで、県下の強豪校に匹敵するチームへと成長させることができました。そして、実力が付いた頃に、最後の全国大会の予選への出場となりました。結果としては、県大会四位という成績に終わりました。この経験を通し、最終的には思うような成果を出せなかったものの、数ある課題の中からより重要度の高い課題を素早く判断し、解決する能力を身に付けることができました。この経験は、エリア制を導入し、戦略立案から実現まで対応する総合的な課題解決能力を求められる貴社で活躍するために役立つと自負しています。 続きを読む