21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
大学時代に 注力したこと(1)
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A.
私が学生時代に注力したことはアルバイトでの【運営上の人員不足問題解消】である。昨年の4月に私の店舗では人員不足の結果、社員の方の負担が増えることが問題として挙げられた。その社員の方にはお世話になっていたことから、この問題を解決したく思い、社員の業務である従業員へのスケジュール交渉を一時的に担った。この対応によって社員の負担を減らすだけでなく、既存の従業員を多くシフトに組み込むことで人員不足問題の解消につながると考えたからである。具体的には、交渉だけに留まらず、様々な年齢層の従業員とのコミュニケーション、困惑している従業員への積極的な手助けなどを行うことにより信頼関係を構築し、各々のライフスタイルに合わせたスケジュール交渉を行った。結果的に9人の月平均勤務日数が約1.5倍に上がったことから人員不足問題の解消に貢献できた。また、この経験から対面の交渉力を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
大学時代に 注力したこと(2)
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A.
私が大学時代に注力したことは私が所属している旅サークルの消滅の阻止である。私が所属しているサークルは、私の一学年下の代が二人しかおらず、サークルの消滅の危機に陥った。合宿係である私は、次の代の新入生に焦点を絞り、一年生がサークルに入る意思決定をする最大の行事である新歓合宿に力を入れることにした。はじめに、これまでの新歓合宿について既存の部員にヒヤリングを行った。その結果を踏まえた上で、受験が終わったばかりのため体を動かしたいと思っている新入生が多いと予測した私は、新歓合宿にサイクリングとカヌーを取り入れ、アクティブな合宿にすることを他の合宿係に提案し、納得してもらうことができた。結果的に十人の一年生にサークルに入部してもらうことができ、サークルの消滅の阻止に貢献することができた。この経験を活かして、貴社での提案営業では様々な視点からニーズを汲み取ることで貴社に貢献できるとと考える。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は「社会貢献性の高い企業」「新たなことに挑戦できる環境」という私の2つの軸を満たしているからだ。アルバイトでの課題解決に貢献しやりがいを感じたことから、様々な企業に対して、「カネ」「モノ」の双方から課題解決を支援でき、企業の発展に貢献できるリース業界に興味がある。その中で貴社は、みずほフィナンシャルグループの広い顧客基盤を持ち、顧客のニーズに合った幅広いソリューションを提供できる。このため、他社よりも多くの企業の成長や社会の発展に貢献できると考える。貴社の営業において、アルバイトで培った信頼関係構築力を活かし、幅広い領域の企業に最適な提案をしたい。また、医療や建設、鉄道インフラ事業など、様々な分野において他社に先駆けた事業の開拓に挑戦している貴社の姿勢にも魅力を感じた。ゆくゆくは「挑戦的」な貴社のもとで、今後の時代の変化に対応した前例のない新事業の開拓に携わりたい 続きを読む