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【データを活かす金融未来】【20卒】イオンフィナンシャルサービスの総合職の本選考体験記 No.6614(東京理科大学/男性)(2019/6/26公開)

イオンフィナンシャルサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒イオンフィナンシャルサービス株式会社のレポート

公開日:2019年6月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京理科大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

自分は少し他人とは違う観点で就職活動を行ったが、それでもとりあえず企業の採用ページを一度さらうこと、企業の現在の状況について理解するためにIR情報、特に最新の決算情報について知っておくことは重要、実際にそこにあることから聞かれたかと言えば否だが、自信を持つきっかけにはなったし、投資家向けに各事業の説明をしているので業務のイメージにもつながる。
また入社してからの具体的なイメージを持っておくべきだとは思ったので、座談会や先輩社員面談会などではしっかりと質問をしてキャリアイメージをしたり、疑問点を解消したりしておくべき。合同採用ということで複数社に渡って類似の仕事がある場合はなぜその会社を希望しているのかについてははっきり言える必要があるので、そこの差別化はしっかりしておくべきだと感じた。

志望動機

私は金融とデータ分析の融合領域を仕事にしたいと考えています。
といいますのも私が大学でデータ分析を学びあるだけでは価値のないものに分析をして解釈を与えることで有用なものとして活かすことができるというプロセスに魅力を感じデータ分析に関わる仕事をしたいと考え、そんななか元々私が中学生の時から投資を行っていたことから金融業というものへの興味があった上に、データの量が多く質が高いという性質から金融とデータの親和性の高さを感じ、かつ現状この分野は発展途上で人々への貢献度も高いという理由からです。
御社はデータサイエンティスト協会に加盟していることから、この領域を始めデータサイエンスに対する理解が高いことや、カードレスの取引など新しい領域に積極的に取り組んでいることから、分析を分析だけで終わらせることなく実際にビジネスとして活かすことができると感じ、また小売との連携など御社ならではの施策が可能であることからより広い視点で解決策を考えることができると考え、そのような環境のもとで働きたいと考え御社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代にあなたが、最も力を入れて取り組んできたことについてご入力ください。苦労した点とどのように乗り越えたか、具体的な取り組みを含めてご入力ください。

ES対策で行ったこと

いくつか会社を選ばずES例などを読んで文章構成を学んだ後、自身の本心に従って正直な思いを記載したのち読み直して修正していった。

独自の選考 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

選考形式

各種イベント

選考の具体的な内容

先輩社員と一対複数の面談を行った。社員はESなどを読んできていて、メモなどをとっていたことから質問姿勢や態度などを見ている可能性もあると感じた。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

全く対策は行わなかった、気になるなら本か他社選考で練習すること。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

独自の選考 通過

実施時期
2019年05月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

選考形式

模擬面接

選考の具体的な内容

模擬とあるが実際に面接を行い、そのあとにFBがあった。一次面接の代わりに行っているように感じた。性格診断もある。
面接ではスタンダードなことを聞かれた。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長、取締役
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やりたい仕事を明確に示せているかと、どうしてこの会社を志望しているのかをはっきり示すことができていたこと。

面接の雰囲気

会社の性質からいうと、金融業にしては柔らかめ、小売業と比べるとかためと感じた。面接官はこちらの緊張を理解して気遣ってくれたが、一方で質問については鋭い質問もあった。

最終面接で聞かれた質問と回答

どうして現状内定が出ていないと考えているか。またそれを改善するために何をしているか。

私が志望している会社(金融業においてデータ分析を扱っている企業等)は、まず間口が狭く企業によっては採用枠が1や2であったりする中で周りの多くの志望者が院卒であるという現状から論文成果のない自身では後手に回ってしまうこと、またその領域は基本的に学部では扱っていない領域だと思われていることが私の内定のない主要因であると考えております。しかし(現状のその分野の学部での取り組みを他校も含めて説明した上で)自分たちは学部一期生としてその分野についてもある程度自信を持ってやっているので、各企業さんには理解されるかはおいておいて、自分がどのような分析を行ったかを丁寧に説明をしてその中で能力を理解してくれるように努めてまいりました。

データ分析において一番大事なのはなんだと思うか

私がデータ分析において一番大事だと思うのはデータを分析する前処理です。どんなに優れた分析を行ったとしても、その根本にあるデータが正しくなければその分析の結果は何も示すことができていないわけですし、それは分析時間の無駄でしかなく、従ってデータの処理こそが分析で一番大事なことだと考えます。
その中で御社業務の中で得られるデータは膨大で、かつそのまま使える訳ではないので業務を理解しつつ分析に適した状態にすることは御社におけるデータ分析においても重要だと考えています。
というようなことを述べた後、自身のデータ前処理の経験やツールについて質問されたのでそれらについても正直に詳細に自身の経験を話し自分は前処理における作業も厭わないというようなことを伝えました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

特に就活をやめろなどの指示はなかったが、週に一回は連絡して現状報告を行うよう言われた。質問があればweb面談で聞くことができる。

内定に必要なことは何だと思うか

どこの企業も同じだと思うが、やはりやりたい業務やキャリアプランをはっきりさせた上でそれがその企業でないとできないということを示すことができるかが大事だと思う。情報を得られる機会は多いのでそこでしっかりと聞きたいことを聞くことでそれらを明確化できると思う。店舗等に足を運ぶこともいいかもしれない。あとは嘘はつかないこと、そうすれば面接で突っ込まれた時に回答を用意していなくてもその場でしっかりと考えて答えれば矛盾等も起こらない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

やりたい業務やキャリアプランをはっきりさせた上でそれがその企業でないとできないということを示すことができた、その中で自身の経験等もしっかりとそれに連なるように話すことができたと思う。内定出る出ないの差は説得力だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

どこの企業にもある、選考じゃないので肩の力を抜いてはここでもあるが他社同様気を抜かないように。一方でその様な枕詞がつく際には、多少のミスであれば許される感じがあるのであまり気負いすぎなくてもいいかもしれない。

内定後、社員や人事からのフォロー

現状は特に何もありません。週一の報告のみです。

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イオンフィナンシャルサービスの 会社情報

基本データ
会社名 イオンフィナンシャルサービス株式会社
フリガナ イオンフィナンシャルサービス
設立日 1981年6月
資本金 456億9800万円
従業員数 15,968人
売上高 4856億800万円
決算月 2月
代表者 藤田健二
本社所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目1番地
平均年齢 39.6歳
平均給与 605万円
電話番号 03-5281-2080
URL https://www.aeonfinancial.co.jp/
NOKIZAL ID: 1576112

イオンフィナンシャルサービスの 選考対策

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