
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミの選考テーマ
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A.
日本橋の再開発についてである。これまでのゼミ活動の中では、研究を行うための手法や先行研究の検討等を行ってきた。これからは、文献等を通して日本橋の歴史等について学ぶ中で問いを発見し研究に繋げていく。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
高校の野球部で3試合に1度していたエラーを93試合で3つにまで削減した経験だ。私は2年生の秋に守備が原因でレギュラーを外された。ここから守備力向上の為に2つの事を行った。(1)量の確保だ。弱点克服の為には、全体練習だけでは不十分だと考え、毎日2~6時間の自主練習を行った。(2)効果の最大化だ。工夫点は2つある。(a)助言を求める事。YouTube等で自身の不足部を確認し不足部を克服する方法を求めた。(b)緊張感の創出だ。試合の緊迫した場面でエラーしては無意味だと考え、エラー数に応じた罰ゲームを導入し緊迫時の心理状態に近づけた。以上の事を行った結果、守備力は改善され、どん底の状態からチームの主力にまで成長した。 続きを読む
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Q.
あなたが三井不動産レジデンシャルを志望する理由を教えてください。
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A.
生活に豊かさをもたらす空間創りを行いたいからだ。私は浪人時代に休憩スペースでの交流を通じてストレスが解消され、勉強の生産性が上がる事で受験を成功させた。この経験から空間が人に与える影響の大きさを知り上記の空間創りを志すようになった。その中で貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、人に寄り添っている為だ。貴社は徹底した細部への拘り、その土地でしかできない開発、ソフト面でのアプローチも行っており、人に寄り添う姿勢に感銘を受けた。2つ目は、製販一体である為だ。お客様の声からニーズを知り開発に落とし込む事が出来る。以上2点を備える貴社だからこそ生活に豊かさをもたらす空間創りを達成できると考え志望する。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたいこと、およびどのように成長するのか記入してください。
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A.
開発業務に携わり、生活に豊かさをもたらす空間づくりを行いたい。この目標を達成するには、お客様は何を求めているのか、これから何が求められるようになるのか知る必要があると考える。その為、まずは営業に携わりたい。日々の業務を行う中でお客様のプロフィール等から質問リストを整理しニーズをヒアリングしていく中で私自身の知識を蓄積していく。そうする事で私と価値観の異なる人のニーズまでも把握できると考える。その後、開発担当として人々の住まいに携わる事でそれまで蓄積したお客様からの声を反映させた開発を行いたい。また、営業担当、用地の方との連携も必要だと考える。やはり、自分自身がこれまで担当してきたお客様のケースのみでは気づかないニーズもあるだろう。どのような意図をもって用地取得を行ったのか、現状営業の部署にはどのようなお客様の意見が届いているのか知り、開発に落ち仕込むことで営業へのバトンをつなげたい。 続きを読む
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Q.
今までに行った一番大きな決断と具体的なエピソードを教えてください。
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A.
組織改革の提案を行った。チームの方針を変える事はリスクもあったが、優勝への想いが強かった為、以下2つの課題を抽出し改善に努めた。(1)速球への弱さによる得点力不足だ。課題解消の為に速球対策と練習の効率化を図った。当施策により打撃練習の設置箇所が5か所から13か所に増設し、1人あたりの練習量が増加する事で速球に慣れる事が出来た。(2)盛り上がりの欠如だ。盛り上がりが勝利の為に必要だと考えた為、ムードメーカー枠の導入を行った。盛り上がりの重要さをチームに落とし込み、当施策によって徐々にチームが活気づくようになった。結果、勝率は5割から8割3分にまで上昇し上記の結果を成し遂げた。 続きを読む