22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
NAAに入って「取り組んでみたい仕事」を、志望動機を踏まえて記入してください。
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A.
私は、LCC路線の積極的な誘致に携わることで、日本各地の地域創生に貢献したいと考えている。農村地帯でのサークル活動を通じて、私は過疎地域での町おこしの必要性を痛感した。手つかずの自然や絶景の温泉など数多くの魅力をもつにも関わらず、アクセスの悪さ・認知度の低さが仇となってこうした観光資源が活かされていない現状に、私は大変歯痒い思いを感じている。 こうした現状を打破する手段の一つが、LCCの就航であると考える。昨年私は成田から◯◯までLCCを利用し、その際の運賃は片道1600円だった。「この価格なら」と特に目的もなく旅に出たが、現地に行かなければ味わえない◯◯の魅力を堪能することができた。この経験から、LCCの路線の誘致によって、「とりあえず行ってみよう」という需要を喚起することで、地方の創生に貢献できると考えるようになった。LCC就航割合50%を目指す貴社に入社し、この夢を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたが「最も自信があること」と、「改善したいと考えていること」を、それぞれ教えてください。
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A.
課題を発見し、具体的な解決策を提案することには自身がある。私が働く個別指導塾には、勉強の指針がつかめてない生徒が多いため、各生徒に合わせた学習計画を立て、勉強法・使用教材などを具体的に指導することを心がけた。私はこの取り組みを広めたいと考えたが、新人の離職率の高さが障壁となった。そこで、メンター制度の導入や研修の充実などを盛り込んだ新人育成マニュアルを社員に提案し、新人も安心して働ける環境の構築に努めた。こうした取り組みの結果、教室の改善をテーマにした社内のプレゼン大会では、全国第◯位という高評価を頂き、新人の離職も1年間で半数ほどに低下させることができた。 一方で、人に対して世話を焼きすぎてしまうことが改善したい点である。良かれと思い友人に意見を出し、「大きなお世話」と言われてしまった経験がある。相手が自分に何を求めているのかを把握し、前述の強みを活かしつつ適切に助言することに努めたい。 続きを読む
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Q.
これまで、自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことはありますか? それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたかの目的と、チャレンジの結果も併せて記入してください。
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A.
高校で吹奏楽部に入部し、未経験から管楽器を始めたことだ。中学時代は部活で思うような結果が残せなかったため、新たな競技に挑戦することで自分の可能性を試してみたいと感じ、入部を決めた。中学時代運動部に所属していた私は、演奏技術で大きく遅れを取っていたうえ、同期は全員女性かつ楽器経験者のため、部の雰囲気にも馴染めずに悩む日々が続いていた。こうした現状を打破するため、私は毎朝1時間の自主練習を習慣化し、練習量で周りを圧倒できるよう努めたほか、練習風景をビデオに記録し、音色や姿勢に乱れがないかを確認するなど練習の質の向上にも努めた。これらの取り組みにより、着実に演奏技術を向上させることができたうえ、周囲の人々に自分を認めてもらうきっかけにすることも出来た。そして3年生の時には、念願のレギュラーを勝ち取り、◯◯大会に出場し銀賞を受賞することが出来た。努力は裏切らないということを実感した瞬間であった。 続きを読む