22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
伝える力を磨くことだ。理由は、伝える力は意思疎通を図る上で重要な能力であり、どのような仕事にも必要になると考えたからだ。具体的な取り組みとして、①塾講師のアルバイト ②ゼミ活動(ジャーナリズム)に注力した。①では、様々な学力レベルや個性をもつ生徒たちに対して、一人ひとりに合わせて指導方法を工夫することで、②では、取材内容が読み手に伝わりやすい文章構成を意識することで、伝える力を磨くことができた。 続きを読む
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Q.
その中で困難だったこと、乗り越えた方法
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A.
塾講師として生徒を指導する中で、私が「知っていて当たり前」と考える内容を質問されると、要領を得ない解答をしてしまうことが何度かあった。これを改善すべく、自分が満足のいく解答ができなかった質問は必ずメモに残し、さらに想定されうる類似の質問に対しての回答を先回りして考えるよう心がけた。この取り組みによって、様々な角度からの質問に対して、100%の「伝える力」を発揮して回答できるようになった。 続きを読む
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Q.
それをどのように仕事に活かすか
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A.
営業としての業務に活かしていきたい。同業他社との競合に勝つためには、商品の品質に加えて、営業の手腕も非常に重要であると考える。そこで、私の強みである「伝える力」「疑問を先読みする力」を活かしたい。商品がどのように顧客のニーズを満たすのかを伝えることと、想定されうる質問を事前に検討することを通じて、顧客との信頼関係を築き上げ、その場限りではない長期的な売上の向上に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
SUBARUのどの領域で、どんな仕事をしたいか
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A.
私が携わりたい領域は2つある。1つ目は開発部門で、ここでは「すべての人に親しまれるクルマ」を生み出したい。インターンシップへの参加を通じて、貴社の「0次安全」という設計の理念や、「国内メーカー初の歩行者保護エアバッグの採用」という取り組みに触れ、他社とは一線を画す安全へのこだわりに非常に感銘を受けた。また、安全性だけでなく、水平対向エンジンや四輪駆動システムなど、「走り」の面でも貴社の製品は高い評価を受けている。こうした強みをもつ貴社の製品開発に携わり、クルマに乗る人はもちろん、街を歩く人にも「安全で愉しい」というイメージを持ってもらえるような、魅力的なクルマを生み出したい。 また、こうしたクルマの魅力を発信するために、営業部門でも活躍したい。自らが開発に携わった製品だからこそわかる魅力を余すことなく顧客に伝え、クルマの開発から販売までを横断的に担うことのできる人材として活躍したい。 続きを読む