22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、課題を発見し、具体的な解決策を提案できる点です。 私は塾で個別指導チーフとして働いています。個別指導に通う生徒たちは、「勉強の指針がつかめない」という課題を抱えている場合が多いため、各生徒に合わせた学習計画を立て、教科ごとの勉強法や使用する教材などを具体的に指導することを心がけました。また、こうした取り組みを周囲にも波及させたいと考えた際、新人の離職率の高さが障壁となりました。私は、自分自身が新人の頃、十分な研修を受けられずに現場へ送られ辛い経験をしたことを思い出し、メンター制度の導入や研修制度の充実などを盛り込んだ新人育成マニュアルを社員に提案し、新人も安心して働くことのできる環境づくりに努めました。 こうした取り組みを継続した結果、教室の改善をテーマにした社内のプレゼン大会では、全国第◯位という高評価を頂き、新人の離職も1年間で約半数ほどに低下させることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは、伝える力を磨くことです。これに注力した理由は、伝える力は意思疎通を図る上で最も重要な能力であり、社会人として、どのような仕事を行う上でも必要になると考えたからです。具体的な取り組みとして、次の2つに力を入れました。1つ目は、塾講師のアルバイトです。様々な学力レベルや個性をもつ生徒たちに対して、一人ひとりに合わせて指導方法を工夫することで、どのような生徒ともすぐに打ち解けることができ、効果的な学習支援を行うことができました。2つ目は、ゼミ活動です。私はジャーナリズムのゼミに所属しており、研究の一環としてルポルタージュを執筆しました。読み手に、取材で得た内容が齟齬なく伝わるよう文章を構成することを意識し、顔の見えない他者へと情報を伝える力を磨くことができました。これらの経験を活かし、文章・会話・プレゼンなど、様々な場面で伝える力を発揮していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代にチームで取り組んだエピソードとその時のあなたの役割を教えてください。
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A.
サークル活動で、田舎の子どもたちに向けた学習支援活動を成功させたことです。私の所属するボランティアサークルでは、塾のない地域に住む◯◯県の小中学生に向け、毎年現地で学習支援活動を実施しています。しかし、近年は参加者数が伸び悩んでいました。サークル員で原因を分析し、①現地の学校との連絡・連携不足 ②企画の内容に魅力がない という2つの課題を見つけ出しました。学校との連絡役を任された私は、①の解決のため企画の進捗状況などを逐一連絡することを心がけ、信頼関係を再構築することができたうえ、学校側から「ここは~してほしい」という意見を頂けるようにもなりました。こうした学校側からの意見を反映しながらミーティングを重ね、授業準備期間の前倒しや、勉強会終了後にスポーツ大会を盛り込むことなどを計画し、企画の魅力を高める努力を継続していきました。結果として、過去最多の参加者を集めることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で成し遂げたいこと、その中でどのような活躍をしたいのか教えてください。
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A.
私は、貴社に入社し、防災啓発活動に携わりたいと考えています。毎年様々な自然災害が発生する日本では、地域に潜む危険性を日頃から認識しておくことが非常に重要であるといえます。貴社は、膨大な地図データを有しているという強みを活かし、想定災害別のハザードマップや、書き込み式の自主防災マップなど、様々な防災地図製品を発売されています。こうした防災製品の有用性・活用方法をより多くの人々に知ってもらうため、私は2つの行動を実行したいと考えています。1つ目は地方自治体と連携した防災講習会の開催です。「伝える力」を磨いてきた私の強みを活かし、正しい地図の活用方法を全国に広めていきたいと考えています。2つ目はYoutubeを活用した動画の配信です。瞬時に多くの人々に情報を発信できるというインターネットの長所を活かし、講習会の開催と合わせ、幅広い世代に向け恒久的な防災情報の発信を行っていきたいと考えます。 続きを読む