【18卒】クルーズの夏インターン体験記（文系/ビジネス）No.2097（2018/4/4公開）

PLの大切さはこのインターンでしか学べなかったし、事業を作る際の定量的な論理性が鍛えられたと思う。また、就活の時期で一番信頼できるアドバイスをくれたのはクルーズの人事さんだったため、一番初めに出会えた人事さんがクルーズでよかったと思っている。

特に思いつかないが、市場規模の調べ方や、既存の事業について日常的にもっと知ろうとして入れば、考えられるビジネスモデルの幅も広がったかもしれない。

企業側は、「就業体験」としてインターンを行なっているわけではないと思う。私自身も「働く姿を想像する」という目的で参加していないため、特に考えなかった。また、社員さん同士が話している姿も見ていないため、どのような社風なのかはよく分からなかった。

本選考自体を受けたことがなかったため、不安があったことと、いくら人事さんに推してもらっても、現場の人との面接で合うとは限らないから。仕事をはじめても、人事と仕事をするわけではないため、それまでに社員さんと話す機会があればよかったが、特になかったのでどのような雰囲気かつかめていなかったため

定量的な事業の作り方は、論理性があるため成功確率も高く、面白そうだと感じたから。また、ビジネスモデルも従来の業界のお決まりではなく、ユーザーのことを考えて作られており、その裏付けとしても定量的な論理性があったため、その裏側をもっと知りたいと思った。

人事さんの裁量幅が大きいと感じ、その後の選抜式シークレットインターンにも招待していただいたため、初期段階の選考はもしかしたら飛ばしてくれるかもしれないと感じた。

インターン後にクルーズの別イベントに参加したため、そこから人事さんとの距離も近くなって、就活の相談などに乗ってもらった。人事側から何かアクションはなかったように感じる。

ITベンチャー系を主に見ており、信頼している先輩や友人が勧めてくれた企業の人事といかに連絡を取るかを考えていた。事業内容は何でもよく、「将来自分自身が企業することを後押ししてくれる企業」「入社後にミスマッチがなく楽しく働けそうな企業」を探していた。特に企業文化という点で、上司と部下の話し方に注目していた。

ITベンチャーは面白そうだと感じたとともに、決してぬるくはないと思った。特に、厳しいフィードバックを初めてのインターンで受けれたことで、自分に足りない多くのことに気付くことができたと感じる。また、オフィス案内ではオフィスの内装やインテリアが攻めすぎていて、それ以降のインターンでの注目ポイントにもなった。