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株式会社じげん

【価値創造の挑戦】【23卒】じげんのビジネスコースの本選考体験記 No.28998(非公開/非公開)(2022/6/23公開)

株式会社じげんの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社じげんのレポート

公開日:2022年6月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • ビジネスコース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインでした

企業研究

具体的にじげんが何をしているのか、何に強みを持っているのかを話せるようにした方がいいと感じる。二次面接で、他社との違いや携わってみたいメディアの領域なども聞かれたため、ホームページを見てメディアを確認したりする必要があると考える。またYoutubeに社長が投資家に向けた資料を話している動画があり、その中にじげんの強みだったりを話しているため、それらを見て企業理解を深めるのもいいと思う。じげんのメディアはtoC向けも多いため、実際にメディアを触ってみて、感触だったりを伝えるのも手だと思う。また部署や職種もわかりづらいところがあるため、逆質問や説明会で理解を深めておく必要があると感じる。希望の職種や部署を聞かれるためである。

志望動機

ビジネスジムとしてのタフな環境があり、事業を作り・実行するという就活の軸を実現できると考えたから。私は事業を作り、実行したいという就活の軸がある。御社は、経営者になるために必要な力をつけられる環境、ビジネスジムとしての環境がある。具体的には「若手から意思決定できる範囲が広く量が多い修羅場経験だったり」「優秀な事業開発者が多く、事業作りにおける知識やスキルを吸収できる」「コンスタントに事業が生まれるチャンスが多い」と考える。若手から事業を作れる他の企業の説明会を聞いても、御社が事業作りをする上で最適な環境ですし、何よりハードだと考えています。そのため御社を現在第一志望とさせていただいており、就活をしています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服
実施時期
2022年01月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

オンライン会社説明会

セミナーの内容

事業内容・カルチャー・働くメリット・質疑応答

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

じげんについて知りたいことを質疑応答の時に聴けるように、予め逆質問を用意しておいた。説明会では、会社について詳しく解説してくれるので、勉強になった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須で、説明会後にwebテストの案内がくる

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

対策はしていないが、ケース問題が解ければ解けます。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル:ケース系の問題

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

10問で35分。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続→面接→終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカをメインに聞かれため、それに対する質問を難なく答えられたことだと思う。もう一人の学生は話が異常に長かったり、質問の答えになっていないことが多かったが、私はガクチカの対策はしていたため、端的に答えれていた。

面接の雰囲気

アイスブレイクもあり、話しやすい面接だった。集団面接だったため、人事を含め皆で自己紹介をし合い、進めやすいようにしてくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは?

スタートアップのWebメディア事業部で、ライターとして記事の執筆方法を仕組み化し、メディアの月間閲覧数を向上に寄与したことです。

以降深掘りされました。

質問:インターンをしたきっかけは?
回答:将来働くにあたって、自分がモチベーションを持てる本当にやりたいことを探すため。今までの人生、リスクを恐れて自分がやりたいと思ったことに挑戦しなかったことに後悔をしてきた。しかし大学院1年生の4月に、就活を意識してある本を読んで価値観が変わり、自分が本当にやりたいことを仕事にして、挑戦して楽しむ人生にしたいと思った。当時興味があるなと感じていた「効率性アップだったり、情報の非対称性を解消すること」。そのため、社内の業務効率化のSaaSを提供していて、メディアもやっている企業で、実際に働いて興味をもてるかどうか知るために入った。

就活の軸はどんなのがある?

事業や仕組みを作り、実行できる仕事がしたい。仲間と共に、自分の思考や行動によって、価値や仕組みを作り上げていき、組織や社会に貢献することにやりがいを感じるからです。こう思った具体的な経験として2つのことがあります。1つ目は、カフェバーで不満のあった職場環境を改善するために、新人育成の仕組みを仲間と共に作り、組織に貢献したことです。2つ目は、スタートアップでの長期インターンで、ライターとしてオウンドメディアの記事の執筆方法を仕組み化し、メディアの月間閲覧数を向上させたこと。これらの経験を通して、自分の考えを仲間と共に形にし、それを実際に落とし込み、組織や社会に貢献することに強いやりがいを感じた。そのため、事業や仕組みを作り、実行できる仕事がしたい。

2次面接 落選

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業5年目
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続→面接→終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

落ちてしまったため、落ちたと思う理由を述べる。結論として深掘りがあまりなかったため、端的に話したが故に伝えたいことを伝え切れていないことだと考えている。まだ端的に話すことに慣れてきた段階であったため、面接官のタイプによってスタイルを変えることができていなかった。そのため、深掘りが少ない人には、長くてもいいので伝え切るのが大事だと思う。

面接の雰囲気

話しづらい雰囲気で、深掘りが少ない。就活を通して一番噛み合わなかった面接官であり、話が長くなってもいいので全て伝え切るつもりで話した方が良かったと後悔している。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ、youtube、運営メディア

2次面接で聞かれた質問と回答

キャリアステップは?

私は将来、事業を作れる人になりたい。そのためには、営業力・マーケティング・マネジメントの3つが全て一定の水準に達している必要があると考えている。

1年目
最初の配属で営業を担当し、セールス力を培いたい。なぜならサービスを持つためのスキルを獲得するのはもちろん、自分が担当する顧客の解像度を上げ、サービス領域に関する課題や知識を深められるからだ。解像度を上げることで、例えばユーザーが抱える表層的では無い本当の課題に気付けたりすることができ、マーケティングを行う上で肌感覚などが重要になってくると考える。

2~3年目
その後は、マーケティング部に異動し、リスティング広告やSEO、メディア上でのサービス企画を担当したい。そこでマーケティング力を培い、「誰に・何を・どのように、価値をと届けるのか」というサービス設計をする上で重要な考え方を日々鍛える。

4~5年目
マーケティング部で成果をあげていき、自分のチームを持ち、マネジメント力を学び、鍛える。この時に、サービスのマーケティングにおける企画の進行管理など、プロジェクト管理能力も合わせて培いたい。

その後10年以内には、自分で1つのサービスを持ち、事業を拡大し、世の中のもったいないをなくして有意義な時間を増やしたい。そしてサービスを使ってくれる人達の人生が豊かになり、楽しめる幸福な社会にしたい。

入りたい部署は?

入りたい事業は、スモッカ。あまり事業内容にこだわりはないが、特に好きなのが不動産だったから。しかし職種にはこだわりがあり、まず初めは、コンサルティングセールスを始め、現場感と営業力をつける。そして企画マーケティングユニットに移動して、マーケティング力を鍛える。現場感があることで、マーケティング施策を打つときの解像度が異なると思うので、初めは、セールス。その中でマネジメント層に上がり、次にディレクターになって、プロジェクト管理を経験し、事業責任者になりたいと考えている。

深掘り質問:強みを弊社の業務でどう活かせるか?
回答:セールスでは「物事を効率的に考える力」を活かせると考える。これは物事の全体像を捉え、作業を効率化したり、成果を最大化する方法を考える思考力。この力を活かし、コンサルティング営業の際、予めクライアントの課題を複数個仮説を立てておき、営業時に小出しに聞いていき、クライアントとの課題を把握する。そして用意していた課題に対する施策を提案し、営業獲得をする。


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じげんの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社じげん
フリガナ ジゲン
設立日 2006年6月
資本金 1億円
従業員数 964人
売上高 254億5000万円
決算月 3月
代表者 平尾 丈
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4番8号
平均年齢 33.1歳
平均給与 548万円
電話番号 03-6432-0350
URL https://zigexn.co.jp/
NOKIZAL ID: 1318059

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