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【未来を共に築く、住まいのプロ】【20卒】ゴールドクレストの総合職の本選考体験記 No.7059(日本大学/女性)(2019/6/26公開)

株式会社ゴールドクレストの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社ゴールドクレストのレポート

公開日:2019年6月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 長谷工コーポレーション
  • 三井不動産リアルティ
  • 日神グループホールディングス
  • ゴールドクレスト
  • サンウッド
  • 大京
  • MIRARTHホールディングス
  • 大京アステージ
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

インターンシップに参加することで、人事以外にも多くの社員の方に接触することができ、またフィードバックを必ずしてくれる。私は夏に行われた3daysインターンシップに参加し、その後も社員訪問の機会を何度もいただいたため、本選考が始まる前に10回弱くらい社員の方と顔を合わせることができた。夏以降にもインターンシップは何回かやっており、社員訪問を含め人事と顔見知りになっている学生が多いと感じた。もし第一志望ではなくても、本社に足を運んでおくと本選考でもスムーズに進むと感じる。また本選考は面談等もあり長いほうだと思うので、前々からよく顔をだしておくとよいと思う。しかし選考に直接有利になるわけではないため、インターンシップには参加しなかった学生も沢山いた。そこでも、説明会で少し残ってみたり、個別に電話をしてみたりとイメージを残しておくことがスムーズに進むコツだと考えた。企業研究としては、会社がどんなイメージか、また自分が思う会社の魅力点をよく聞かれたので、ほかの学生と被らないよう事前に考えておくとよい。

志望動機

まず私がマンションデベロッパーを目指すきっかけになったのは、大学の設計の演習授業です。この授業では、キャンパスがある御茶ノ水を対象に、都心に住まうことをコンセプトとし、グループワークを行いました。仲間と対象エリアの歴史や文化の読解から将来像の検討を行うこと、事業主体などを自ら設定し、新たなまちづくりを提案していくことで、完成に導くまでの過程に思うように進展しない難しさや完成してからの達成感を学ぶことができました。そこで人々の住みやすさを追求したマンションづくりを行い、模型や図面の枠を超えて実際に自分で、人々により良い住まいを提供しすることで人々の暮らしを豊かにしたいと思い、マンションデベロッパーを志望しました。その中でも御社は「不動産×○○」で他にはない住まいを提供していることや、一社単独で事業を行っていること、また兼務制度を通して一人で様々な仕事を経験し「ゼネラリスト」へと成長できることより、志望いたします。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

一般的なSPI3の書店でも売られている参考書を一冊買い、それを繰り返しときなおした。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生3 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
若手の開発(建築出身)の社員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人柄や人間性を見ていたと思うので、あまり緊張せず笑顔でこたえられたことが評価されたと感じる。志望理由など細かく内容を聞かれるわけではないため、盛ったり取り繕うことはせずに、ありのままの自分を見せることが重要。

面接の雰囲気

すごく緊張感があるわけではないが、静かで少しピリッとした雰囲気であった。私の場合は建築系の学生を集めて面接を行ったようで、面接官も建築系であったため、授業内容を分かっていただけたり、全員でその話題で盛り上がることで素の人間性を見られている気がした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に一番注力したことは、学科のオープンキャンパスの活動です。大学一年次から毎年参加しており、私の学科はできてから7年目、私が4期生のとても新しい学科です。名前もあまり知られていないため、呼び込み等に力を入れたり入口に模型を置き興味を惹きつけるほか、来場者には、ほかの学科では年配の教授などがカリキュラムの説明をすることが主なところを、私たちのような学生が積極的に声をかけました。私はカリキュラムや授業説明だけでなく生活環境やアルバイトとの両立などを、親御さんの場合や高校生の学年に合わせて対応を変えるようにするなど、学科の魅力度アップに力をいれました。特に、学生からの好印象を獲得するため、学科紹介の発表では、私たちが友人同士で撮った写真を活用するなど親しみやすい内容で工夫しました。実際に私は、模型製作や製図を行う演習系授業の成績の成績を評価され、学生代表として学科で学べる授業について、質疑応答含めた30分間の発表を行いました。オープンキャンパスでは様々な出会いがあることや、学生側の私も学ぶことが多い為、来年度も参加し学生生活最後のオープンハウスを盛り上げたいと思います。

逆質問の時間が半分くらいあった

社員同士の距離が近いことがよいと他の社員の方からお聞きしたのですが、実際にそう感じる具体例などがあれば教えてください。/兼務制度について、曜日ごとで分けたりなどをして仕事を進めていくのですか/一年の中で3月など、年度の移り変わりが繁忙期だとお聞きしています。営業においてのノルマなどはありますか?繁忙期は社員同士がピリピリしたりの雰囲気はありますか?/私は、御社の社風・雰囲気や、社員の方々の人柄にひかれて志望しています。ほかにお会いした社員の方々も、入社の決め手はやっぱり人であったとおっしゃっていました。そこで、実際に、○○さんがもう一度就職活動をするとして、もう一度御社を志望し、入社すると思いますか?

2次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生2 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
主婦層の女性マネージャー/7年目の人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

熱意をアピールできたこと。この段階までくると、ほかの学生もしっかり自分の意見を言えている方や、いろんなアピールできる経験をしてきた人が多かった。そこで人よりも熱意をもち、志望度を強く見せることが重要だと感じた。

面接の雰囲気

マネージャーは初めてみる方であったが、隣の人事の方は、説明会などでも司会をされていたりと多くの学生が見たことあるため、自然と緊張はしなかった

2次面接で聞かれた質問と回答

志望理由と、会社に入ったら何をしたいか

私は、大学の設計の演習授業で、都会での人々の住まいづくりをコンセプトにグループワークを行いました。この経験より、人々の暮らしの原点である「住宅」を私も提供したいと思い、マンションデベロッパーを志望いたしました。また、私の就職活動の軸として、「人の生活に密接に関わる仕事がしたい」という考えがあります。マンションでなら人々のコミュニティが生まれるなど、生活に密に関わることができると考えました。御社では一社単独で事業を展開しており、自分たちが追い求める理想をとことん追求していく点に魅力を感じました。また、兼務制度によって設計の社員も営業を経験し、お客様の意見やトレンドを直に取り入れることが出来ていることより、私も御社では営業をはじめ様々な仕事を経験し、マンションにおける「スペシャリスト」ではなく「ゼネラリスト」になりたいと思っております。

会社の魅力に感じているところはどこですか

魅力に感じている点として大きく2つあげられます。一つ目は、少数精鋭で若手のうちから様々な仕事にチャレンジできるという環境や制度です。兼務制度も魅力の一つであり、お客様の声を設計に取り入れたり、また設計の知識をお客様が安心できるように営業できたりという実績も魅力の一つだと考えます。二つ目に、一社単独で事業を展開している点です。最近では、都心や規模の大きい物件であればあるほど、JV(ジョイントベンチャー)をして複数の会社が売主になるパターンが多く見られます。しかし御社は、大規模な物件であっても一社単独で企画から販売までを担っています。そこまでのノウハウをもった社員がたくさんいる御社の環境で私も企画から販売・販売促進など様々な業務を経験したいです。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年04月

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業の取締役/12?年目・社長秘書(総務)
通知方法
直接
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるため、最初にどうして大手ではなくこの会社なの?や、答えに対し結構大変だと思うよ、など突っ込んだ部分もあった。しかし全体的にはその後もずっと会話であり、ある意味評価ポイントが見えなかった。

面接の雰囲気

取締役も終始笑っておりすごく優しい方で、面接というよりも会話をしているという感覚で、もっと話したいと思わせてくれるような感じだった

最終面接で聞かれた質問と回答

大学でやっていたジャズのこと(履歴書をみて)

あまり質問されて答える、という感覚ではなく会話のため、世間話や私の履歴書をみて気になるところをどんどん聞かれた感じであった。私の場合はサークル活動でジャズの演奏をしているが、たまたま面接官がジャズが好きらしく、どんな年代のジャズを演奏するのかや、好きな曲・好きなアーティストなど、どのくらい発表の舞台があり緊張はするの?など細かく聞かれた。面接のように取り繕う学生よりも素の中身を出してくれるかどうかを見られており、志望理由や自己PRではなくあえて学生も話しやすいような、サークル活動やボランティア活動・アルバイトなど普段の生活に近い部分を聞かれている。本当に普段の会話のように進められ、答え方もマニアックなことになってしまう点、申し訳ございません。

今までの選考で緊張したことや、どんなことを聞かれたのか

一次・二次面接どちらも、集団面接であり、私は就職活動の中でも集団面接は初めてであり、他人の質問や答えを横で聞いていると不安になる部分もあったため、多少の緊張はしました。しかし、雰囲気も和やかな時が多く、ひねった質問などもなかったため、応えやすく、リラックスして選考に臨むことが出来ました。内容としては、志望理由や入社後やりたいことが二次面接で聞かれましたが、一次・二次を通して学生時代に力を入れたことを主に質問されました。一番注力したことと聞かれそれぞれ違う経験を話うと一番ではなくなってしまうと考え、あえて同じ経験を題材にして話しました。そこで、一次面接ではその中でも自分がどのように動いたのかなど主体的になったことを話し、二次面接では逆にその時の苦労や考えなど内面的な部分をお話し、一次・二次通して一貫性をもたせるようくふうしました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就活をやめろと拘束は一切なかったが、今後の就活はどうするのか最初に直接聞かれた後も、電話で現状どんな感じですか?就活の進展はありましたか?など頻繁に話していた。

内定に必要なことは何だと思うか

少数精鋭であること、若手から取り組める分実力主義であり厳しい世界でもあることを理解し、社長のお話や考えを理解すること。そしてしっかり自分はこの考え方に賛同している、という姿をよくみせることが大切だと感じた。企業の考え方やスタンスに合うかどうかを見るため、変な質問は一切ないため、その分素の自分をしっかりだすことで、相手側にも理解してもらえると思う。そのため、学歴や学閥など、経歴的なものは一切関係ない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一年目は営業部に必ず配属になったり、兼務制度で様々な部署を経験することをとても推奨しているため、まずは考えに賛同し、自分のやりたいことを前面に出すのではなく大きな器で入社後も仕事できます。などのアピールができるかどうか。自分も、オープンキャンパスの活動をしていたことや笑顔で話すことを心掛けた結果、会社の顔となるような営業をしている想像をすることができた、といってもたえた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考がとても長い。面談を途中に複数回(2回)挟む。最終面接でも前後に学生が待機していたりなど多くの人が残っており、最終面接にすすんだら内定、とは考えにくい。また、各選考は電話で伝えられるが、日程や時間の融通がききにくいため、第一志望群なのであればそれをアピールするほか、この会社を優先したほうがいい。会社側も、第一志望である学生など、意欲が高い学生を優先して選考しているようであった。

内定後、社員や人事からのフォロー

頻繁に電話で連絡をくれていたり、ランチにさそってもらった。その他内定者でマンション見学や宅建の勉強会を開いてくれる。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社日神グループホールディングス

迷った会社と比較して株式会社ゴールドクレストに入社を決めた理由

もとからゴールドクレストが第一志望だったため、ほかとは迷わなかった。夏のインターンシップからの付き合いであり、3年生の間からずっと対応よくしてくれたり、多くの社員の方と会わせてもらえたこと、お会いした方の人柄がとてもよく嫌な人が一人もいなかったことが大きい。また、社員の方がみんなやりがいをもって、前向きに仕事をしていることが伝わったほか、私も人が決め手で入社したんだよ、と仲の良さも伝わったことが安心できた。

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ゴールドクレストの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ゴールドクレスト
フリガナ ゴールドクレスト
設立日 1992年1月
資本金 124億9910万円
従業員数 197人
売上高 248億4500万円
決算月 3月
代表者 安川秀俊
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目1番1号
平均年齢 30.7歳
平均給与 621万円
電話番号 03-3516-7111
URL https://www.goldcrest.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132232

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