18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代最も頑張ったことの概要 200文字
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A.
インターンシップ先で新規シミュレーションソフトの実用化に向けた取り組みに力を注ぎました。学部4年時に約半年間、半導体メーカの研究開発部へインターンシップに行き、導入されたばかりのシミュレーションソフトの担当を任せて頂きました。そこで、立ち上げ業務として社内外の人達と相談しながら、操作手順書の作成と計算時間の短縮化を行いました。 続きを読む
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Q.
なぜ取り組んだのか、自身の役割はなんだったか、成果はどうだったか 250文字
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A.
このソフトを業務に組み込むことができれば開発コストを大幅に削減できると上司から説明を受け、その責任ある仕事を学生である私に任せて頂ける事を嬉しく思いました。マニュアルを頼りに作成したモデルは計算に8時間程かかってしまい、実用性が低いと指摘されました。しかし、周りの社員の方もソフトの使い方が分からず、アドバイスを得られない状況でした。そこで、上司に相談して関連するセミナーや講演に参加させて頂き、ソフト開発者の方に直接質問をしてモデル作成のノウハウを聞きました。その結果、計算時間を30分程に短縮することができました。操作手順とモデル作成のノウハウをまとめた資料は、社内用の手順書として採用して頂けました。 この経験から、会社で働く上での責任感と自主性を学びました。 続きを読む
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Q.
これまで経験した人生の壁に対してどう対応したか 200文字
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A.
高専の頃に私が所属していた研究室は、教授の方針で時間割り通りの週4時間しか研究をさせてもらえず、他の研究室の学生と比べて私達は明らかに遅れていました。そこで、限られた時間で結果を出すために、卒業までの1年間分の研究計画を1週間単位で綿密に立てました。計画通り進めるように研究時間外は論文や資料を読み、準備は怠りませんでした。その結果、最終発表では教授から「よく頑張った」と褒めて頂きました。この経験から、物事を効率的に進めるための計画性と行動力が身につきました 続きを読む
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Q.
志望動機 250文字
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A.
私は幼い頃に父を病気で亡くしており、その影響から就職活動を控え私が何をしたいか考えた時、やはり人の命を救う仕事がしたいと思いました。医療業界の中でも貴社を志望した理由は、「一人の医者が救える命には限りがある。しかし、医療機器ならそれを世界中に広めることで限りない人々に貢献できる。」という想いに共感したためです。医学に関しては専門的な知識はありませんが、高専から大学院まで9年間学んだ電気の知識を医療機器の開発に活かしたいです。 続きを読む