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トヨタ・コニック・プロ株式会社(旧:株式会社デルフィス) 報酬UP

【世界をリードする日本製広告】【19卒】トヨタ・コニック・プロの総合職の本選考体験記 No.6038(法政大学/男性)(2018/12/20公開)

トヨタ・コニック・プロ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒トヨタ・コニック・プロ株式会社のレポート

公開日:2018年12月20日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
内定先
  • DHLグローバルフォワーディングジャパン
入社予定
  • DHLグローバルフォワーディングジャパン

選考フロー

企業研究

デルフィスはトヨタ系列の広告会社のため、何故広告業界なのか、ということに加えて何故デルフィスなのかということを詳しく話せるよう企業研究をしました。具体的に実施したことは、直接社員さんに何故この会社に決めたのかということを、他の広告会社と比較して聞くことです。そういったことを聞くために、説明会では積極的に質問したりしました。もっと調べておけばよかったと思うことは他の車メーカーのマーケティングについてです。広告会社も確かに競合会社ではありますが、それぞれのメーカーの戦略を知ることもこの会社を志望するにあたり必要になってきます。有益だった情報源は、トヨタのホームページとデルフィスのホームページです。

志望動機

トヨタ製品を武器に、海外に負けないマーケティング戦略づくりにチャレンジしたいと考えています。ヨーロッパを訪れた際に、かつては世界でトップクラスのシェアを誇っていた日本の電化製品が、韓国や中国の製品よりもシェアが低くなっていることを目の当たりにしました。製品が売れることにおいてマーケティング戦略により、製品の利用者層や人数は変化します。今後もトヨタを生活の一部に取り入れ続けてもらうためには、さらなる広告の力が必要です。海外に負けないマーケティング戦略づくりのために、車に問わず日本製品を海外に売り出すための戦略づくりを考えることにも挑戦してみたいです。御社だからこそ世界と日本の架け橋として、今後も世界の車市場を日本製品リードすることができると感じています。御社に入社して、広告の力で日本製品を売り出したいと考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

デルフィスでチャレンジしたいことは?あなたのことを知りたいです。/もっとも知ってほしいあなたの売りを具体的に!

ES対策で行ったこと

自己分析をしっかりすること。就活会議などを参考にして、自分では気づかなかった点などを取りいれ、志望動機を練ること。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を何度も繰り返し解きました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断、数学、読解。

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生6 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

テーマ

デパートにおける店舗の売り上げを上げる配置について資料を読み込み、一人一人が案を出す。選択肢が複数あり、一つのチームで一つの結論を出す。その後面接官に向けて理由を発表。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

発言の論理性、協調性、積極性が評価されたと感じる。まず正確に表や資料を読み込み、自分なりの意見を持つことが求められていると思う。その後、他人の意見をどのように聞き入れ結論に持って行っていくのかという点を見られていると考えられる。

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生6 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の経験に基づき、論理的にその理由について説明できたところ。またなぜこの会社に関心を持ったのかという点において、説明できたところ。

面接の雰囲気

グループディスカッションと同じ日に抜き打ちで実施された。面接官は学生のいいところを知りたいという雰囲気が出ていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことは。

留学先で日本の文化を積極的に広め、交流の機会をつくることです。はじめは現地でなかなか友人を作ることができませんでした。しかし、自分にしかできないことは何かということを考えた時に、得意であった日本料理を振る舞うことでした。日本の料理を作り、ホームパーティーを積極的に開催しました。その場で、多くの友人を作ることができたとともに招いた友人同士の間にも交流が生まれました。何度も開催をしましたが最終的には50名の友人を招き、各国の料理を持ち寄る大きなパーティを開催することができました。この経験から、日本の文化を現地で積極てきに広めると同時に、他国の文化をお互いに紹介できる場を作ることを達成しました。帰国後も、日本にいる留学生を集め同様のホームパーティーを実施しました。

車は好きですか。普段からどのように車と関わりますか。

ホームステイ先では、電車が発展していなかったため車移動が主でした。どこへ行くにも車が必要なので、海外における車の重要性について考えることができました。その中で日本製の車がヨーロッパでも人気があるということがわかりました。理由としてはその耐久性です。道が整備されていない環境を走るにあたり、日本の車は長持ちをするということが理由でした。その中でも特にトヨタは、他社に比べて人気でした。しかしながら、普段の整備されている環境を走るにあたり、必ずしも日本製である必要があるとは言えませんでした。それでは、そういった環境でもトヨタが求められるにはどういったマーケティングが必要になるのだろうと考えました。身近な車であるからこそ、そういったことを考えることは楽しく、今でも車が好きです。

2次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の経験に基づき、論理的にその理由について説明できたところ。特にプレゼンテーションを論理的にできたところ。

面接の雰囲気

面接官一人一人が質問をしてくれた。パソコンで会話しているようでした。面接官は優しそうですがその場の雰囲気が厳しく緊張しました。

2次面接で聞かれた質問と回答

デルフィスを志望する理由をプレゼンテーションしてください。という質問で、プレゼンテーション形式。資料の作成も求められる。

御社を志望する理由は、海外を相手に広告の仕事をすることができる点です。他の広告会社とはことなり、1年目から海外に向けた仕事ができる点は非常に魅力的です。海外を相手に広告の仕事をしたい理由としては、日本の製品をさらに海外に伝えたいという思いが留学を経て芽生えたからです。現在グローバル化がすすむなかで、以前より日本製品が使われる機会が減ってきました。車においても、そうです。今後も日本製の車を世界に売り出すためには広告の力が必要となります。したがって新たなマーケットの創造を御社でしてみたいです。具体的には海外に行って、実際に現地の市場を分析したいです。御社はまさにグローバルカンパニーのハウスエージェンシーであるため志望します。

他の広告会社と違う点をあげてください。

トヨタのハウスエージェンシーであることでグローバルに広告に関わることができる点です。御社は世界的に人気のあるメーカーの直属の広告会社のため、海外を相手に広告の仕事をすることができます。私は海外と関わりのある仕事をしたいと、留学を通して感じていました。日本の製品をさらに海外に伝えたいという思いがあるため広告会社を希望します。他の広告会社にはない、グローバル企業のハウスエージェンシーであるという強みに魅力を感じています。したがって御社でなければできないような、世界規模の車のマーケティングに関わりたいと思い志望しました。得意な英語を生かし、積極的に海外のクライアントとも関わっていきたいと考えています。

最終面接 落選

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官9
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

堂々とハキハキ話したところが評価されたと思います。目を見て落ち着いて話すことが最終面接では求められるのではないかと思います。

面接の雰囲気

厳しい雰囲気の中、冗談などを言ってくださりました。緊張しましたが落ち着いて話すことができたと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは

留学先で日本の文化を積極的に広め、交流の機会をつくることです。そして帰国後もその活動を続け、日本にいる留学生を集め同様のホームパーティーを実施しました。継続することで、多くの文化交流を生み出せました。現地でなかなか友人を作ることができませんでしたが、自分にしかできないことは何かということを考えた時に、得意であった日本料理を作ることを始めました。ホームパーティーの場で、新たな友人同士の間にも交流が生まれました。この経験から、日本の文化を現地で積極てきに広めると同時に、他国の文化をお互いに紹介できる場を作ることを達成しました。御社に入っても、この経験を生かしマーケティング調査をしてゆきたいと思っています。

他にどこから内定をもらっているのか。なぜそこではなくうちなのか。

御社は、トヨタのハウスエージェンシーとしてまさに日本の製品を世界に発信しています。私の就職活動の軸は海外と働くことです。なので今後海外へのフィールドを拡大している御社で是非働きたいと思ったため志望しています。他の企業にはない、トヨタのマーケティングができるという御社の強みを生かし、広告の力で日本製品を売り出したいと考えています。他の企業でも、海外に向けたマーケティングに挑戦できます。しかしながらトヨタを武器にマーケティングができるのは御社のみです。特に1年目から海外に向けた仕事ができる点は非常に魅力を感じています。説明会でのお話でもあったように、自らのやりたいことを実現できる御社で是非働きたいと考えています。

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トヨタ・コニック・プロの 会社情報

基本データ
会社名 トヨタ・コニック・プロ株式会社
フリガナ トヨタコニックプロ
設立日 2021年5月
資本金 5000万円
従業員数 662人
売上高 600億円
決算月 3月
代表者 長田准
本社所在地 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
電話番号 03-6757-8200
URL https://toyotaconiq-pro.co.jp/
NOKIZAL ID: 1571053

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