【20卒】ＪＫホールディングスの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5043（早稲田大学/男性）（2018/9/20公開）

学生時代頑張ったこと、強み、なりたい姿。自己PR

採用ホームページやパンフレットを参考にした。必ず社会人の人に添削してもらってから提出したほうが良い。

オーソドックスなWEBテストだったと思う。特別な対策の必要はいらない。

言語、非言語

会話を意識して、面接に臨んだところ。面接の入る時の声や、退出時に一声「お忙しい中、ありがとうございました」という気づかいは評価につながっていたと思う。

とても穏やかで、話しやすい雰囲気を作ってくれる。質問もオーソドックスで、面接というより、緊張せず会話を意識したほうが良い。

学生時代頑張ったことはなんですか。

小学校から大学までの12年間継続したサッカーです。大学時代では膝の大怪我により、試合が出来ない期間がありました。大学2年次までに膝の靭帯断裂を3度経験し、医師からもサッカーを辞めた方がいいと打診されていましたが、「支えてくれた家族や仲間の期待に応えたい」「最後まで諦めたくない」という想いから、復帰を目指すことを決意しました。医者やネットなど自分で集められる情報は全て集め、「毎日約1.5時間は膝周りの筋肉をほぐし、膝の可動域を維持する」「体幹トレーニングに力を入れ、怪我の再発防止を心掛ける」など自分にできることを実施しました。その結果、4年次の5月に選手復帰を果たすことができました。さらに、引退試合ではフル出場を果たし、チームメイトたちが応援してくれる中、得点を決める最高の経験をすることができました。この経験より夢は諦めない限り叶うことが分かりました。

あなたの趣味はなんですか。

私の趣味は、古着屋めぐりと映画鑑賞です。古着屋めぐりでは、リーズナブルで高いブランドの服を買うことを目的に、吉祥寺や下北沢の古着屋をめぐって、自分が気に入った服を見つけだすことが毎回の楽しみとなりました。今では月2回は必ず古着屋めぐりをする時間を作っています。映画鑑賞では、スマートフォンで、動画ストリーミングアプリを利用して、隙間時間に映画を観て新たな価値観を得る機会を増やしています。最近観た映画の中では、「007」がとても印象的で、主人公のファッションセンスや、女性との振舞方がってもかっこよく、自分自身の男磨きの参考にしています。また、俳優の中で、ブラッドピッドが好きなので、出演している映画は常にチェックするようにしています。

最終面接は、社長との雰囲気が合うかどうかが大事なポイントだと感じる。面接を通しての人となりを見ているので、細かいところまで気をつけることが大事。

とても穏やかで、一瞬で面接が終わった感じがした。エントリーシートで気になったとこを数か所聞かれるだけだった。

将来どんな人になりたいか。

私は、将来、周りの人から信頼される人になっていたいです。私自身、これまで、サッカーを続けてきて、周りから大きく期待され、信用されることにやりがいを感じてきました。大学サッカー部では、4年間のうち3年間怪我でサッカーができない期間があり、プレーで周りの人々に大きな信頼を勝ち取ることができませんでした。そういった中でも、チームの練習のサポートや自分自身のリハビリに毎日真摯に取り組む姿勢を見せることで、周りが応援してくれて、復帰後に大きく期待を寄せてくれるようになった経験が、人生で一番うれしい瞬間でした。こういった自分自身の成長や取り組む姿勢で周りに影響を与えて、大きく信頼されるような社会人になっていたいと強く思います。

部活動を通じて何を学びましたか。

4年間の大学サッカー部を通じて「細部まで拘る」ことの大切さを学びました。大学では膝の大怪我を経験した事で、サッカーが出来ることは当たり前ではない事を身をもって感じました。だからこそ競技復帰をした後も、練習や試合の前後におけるストレッチや、ケアを毎日欠かさず行いました。
また、栄養バランスの取れた食事をタイミングよく摂取するなど、私生活でも常に怪我を予防するための行動を心掛けることで、4年間の内、最後の半年間は怪我なくサッカーができました。大学サッカーでの怪我を通じて学んだ、「細部まで拘る」ことは、社会人になった際も会社の人や、お客様との人間関係や、自分自身のスキルアップ等でも必ず重要になってくると確信しています。

内定後も自分の就職活動のスタンスを大事にするよう言ってくれた。お互いのマッチングを大事にしているので、強制的な姿勢は取らない。

とにかく人柄を見るので、面接での振る舞い方は意識したほうが良い。面接の内容は、学チカ、自己PRを固めて、会話を意識するように話せるよう整理して、本番では落ち着いて望めば大丈夫です。専門商社だけあって、社員の方はみな優秀な方が多く、面接を通過する過程で、志望度が高くなっていくと思います。そこで得た疑問を、毎回の面接の最後に設けられる逆質問で、聞いてみることで、志望度が高いことをアピールできるので、しっかり考えましょう。

細部にこだわれるかどうかだと思います。最終まで残る人は、話す内容はみな固まっていて、大きな差は生まれないですが、面接室に入る前の表情だったり、待合室で待つ時の態度や、受付の方と話すときなどもチェックされていることはあるので、きを抜かないことが最後結果につながると思います。

最終面接が社長なので、ほぼ受かると思っていた人が多かったみたいですが、実際は、けっこう最終で落とされている人もいました。面接回数は多いですが、最後まで気を緩めずに面接に臨んでいくことがとても大切だと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 会社の規模

株式会社アーキテクト・ディベロッパー

やはり、住まいの総合商社と呼ばれるだけあって、建材の業界では、シェアが高く知名度もかなりあることが理解できた。大きい看板を背負わせてもらって、無形商材として自分の価値を高める環境としては、ほかに内定を頂いた会社よりも恵まれていると判断した。早い段階で力をつけて海外赴任という選択肢も商社ならではとしてあるので、その挑戦も今後考えていきたいと思った。あとは、面接を通して社員の魅力がとてもあり、仕事をする上で、この人たちと頑張りたいと強く思えた。