20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容についてご記入ください。(250文字以下)
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A.
高齢者の健康問題について学んでいます。特にサルコペニアという加齢に伴う筋量や身体機能の著しく低下する状態ついて学んでいます。現在握力や手足の筋肉量など複数の要素からサルコペニアか判断する簡易測定法が確立されており、多くの医療現場や地域で用いられています。私は現在、サルコペニア簡易測定法に関する研究を行っており、ゼミ活動の測定会イベントに参加する被験者データから、それぞれの被験者の認知機能に関わる日常生活動作レベルを示すデータと身体測定で得られたデータを抽出し、その関係について検証しています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400文字以下)
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A.
私は自ら考え、積極的に動くことができる人間です。私は高校時代、野球部に所属し、高校2年の冬の練習中に太ももの肉離れを起こし、完治まで4カ月間かかりました。私はその時チームのためにどう行動するのがベストか熟考しました。痛みのある状態でプレーもできたが、全力でプレーができず、仮に春の大会に出場してもチームの力にはなれないと考えました。私はプレーをやめ、安静にし、怪我を直すことに集中しました。またその期間は自身の怪我のことは深く考えず、率先して他の選手の練習の手伝いや相談にのり、アドバイスすることで、チームの力になろうと考えました。さらに大会直前期はキャプテンに全体練習の時間を増やすことよりもクールダウンの時間を取り入れるべきであると提案しました。結果、最後の夏の大会は大会を通してチームのエラーはなく、私も試合で活躍でき、チームとして今までで一番よい状態で大会に臨むことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを教えてください(400文字以下)
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A.
プロ野球独立リーグのインターンシップです。7名のインターン生で試合中のイベント企画をし、私は景品調達を担当しました。どんな景品でもよくはなく、地元のスポンサー企業の景品を試合中にPRするからこそ、地域に根差したその球団の経営理念である「地域社会の発展に奉仕する」ことができると考えました。地域の魅力を広めたい思いをメールや電話で伝える難しさを感じました。ネットで調べた定型文では思いが伝わらず、一方好き勝手に書いたら失礼にあたる可能性がありました。1人の力では限界があると感じ、また他のインターン生や社員の方の思いを反映する必要があると考え、進捗状況を周りに逐一報告し、相談していました。メール文や電話には試合中にPRすることで貴社の知名度向上につながりますというメリットを先に伝え、その後イベントを通じて一緒に地域を盛り上げたい旨を伝えました。結果、景品を提供していただき、企画の成功につながりました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力しながら、チームで成果を上げた経験について(300文字以下)
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A.
大学での語学の授業です。この授業には最終授業で論文提出があり、チームで1つの最終論文を提出する必要がありました。私が締め切り日に余裕をもってチーム全体で取り組むべき箇所などの論文作成に率先して取り組みました。また取り組んだ内容をグループで共有し、確認をお願いすることで他のメンバーにも自発的に課題に取り組んでもらえるように働きかけました。結果、チームとして十分な期間をとって論文作成に取り組み、指定の条件をすべて満たした論文を提出でき、単位取得することができました。この経験を通じて自ら積極的に動き、周りを働きかけることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
新しいことに自主的にチャレンジした経験(300文字以下)
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A.
1カ月間のアメリカ留学です。日本人はシャイで受け身だと思われており、私は受身でないことを見せることで、外国人が思う日本人のイメージを変えたいという思いがありました。英語力がないため通じず、違う英語表現で何度も言い直し、それでも通じなければ、携帯で検索して見せることで、人とつながりたいという姿勢を示すことで相手の考えを知ろうとしました。自ら授業内外の現地学生のコミュニティにとびこみ、彼らとカフェやドライブに行く約束をし、そのときも常に会話のきっかけをつくっていました。結果、現地学生からは言語の壁がある中で、その壁を超えてつながろうとする強い思いが伝わり、それがよかったと言ってもらえました。 続きを読む
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Q.
人生で最も苦労したこととそこから学んだこと(300文字以下)
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A.
高校の受験勉強でした。私は高校受験においてモチベーションを高めるため、無理してでも志望校のランクを高めに設定していました。基礎学力が身につきはじめたが、応用力が足りず、成績が低迷した時期が長く続き、志望校のランクを下げるか悩みました。私はその時志望校を下げると一生後悔すると考え、今できる最大限のことをし、一度行くと決めた志望校に向けて邁進しました。成績の上下が激しい得意科目に力を入れ、また試験は記述式の問題が多かったため、解いた問題を学校や塾の先生に何度も添削していただき、解答の型をつくりました。この経験を通して結果がどうであれ、最後までやり抜く力が新しい道がひらけること学びました。 続きを読む