22卒 インターンES
総合職
22卒 | 徳島大学大学院 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私の長所は、人と共同作業をする際のコミュニケーション能力の高さです。私は、割烹料理屋さんでアルバイトをしています。このお店では、少数人数のスタッフでお店を回しているため、忙しい時間帯はお客様から料理が来ない、注文のミスなどのクレームが頻発していました。そこで私は、仕事の効率化を進めるためには仲間同士でのコミュニケーションが必要であると考えました。そのためにどの卓に料理、ドリンクを出すべきか、キッチンスタッフに状況を逐一報告し料理を作るタイミングを指示することで、仲間が店の状況を把握できるようにしました。その結果、お客様に料理やドリンクを早く提供することができ、クレームを減らすことができました。 続きを読む
-
Q.
志望職種の理由
-
A.
私は、食品系の仕事に携わりたいと考えており、特に生産技術開発職に魅力を感じています。理由は、2つあります。1.様々な方と関わり合いながら仕事を進めることができる点です。生産技術開発職は、研究所と工場そしてお客様の橋渡しを行う職種であり、より良い商品を作るためには互いに関わり合いを持ちながら仕事を進めることが重要になると考えます。2.将来私は、お客様の手に届く商品を作る仕事の一端に関わりたいと考えているからです。商品を供給するためには、製造過程の効率化と商品の品質管理が必要不可欠であり、大切な役割を担っているこの職種は、まさに自分がやりたいと思う仕事と一致しているため志望しました。 続きを読む
-
Q.
インターンシップで学びたいこと
-
A.
私がインターンシップで得たいことは、業務内容だけでなく、現場で活躍する社員の方が何を考え、何を目標に定めて仕事をされているのか、さらには、業務を通して自分は何を得ることができ成長につながるのか、についてお話を伺いたいと思っております。多くの人に愛される商品だからこそ作るうえでの困難や苦労があると私は考えています。その環境で求められる能力、どのようなやりがいを感じるのか漠然とした状況です。そこで、貴社のインターンシップを通して、技術職の方の仕事に対する向き合い方や思いを肌で感じ、貴社で自分が働くイメージを掴みたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
学生時代に最も打ち込んだことは、学会発表を目指して取り組んだ研究活動です。その結果、国内外の学会で発表をする機会を得ました。私が扱うポリマーはあらゆる溶媒に難容性を示し、これまでに詳細な物性評価や分子量推定が行えませんでした。そこで私は、多くの論文から情報取集を行い、それに基づき何十通りのパターンを試行錯誤して最適な測定条件を見つけることができました。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技
-
A.
中学時代、吹奏楽部に所属フルートを担当し、現在も続けています。高校時代、バンド活動を始め、当初はドラム担当でしたが大学生の時にギターを始めました。また、出先でコーヒーを買い飲み比べをするのが趣味です。 続きを読む
-
Q.
研究内容について
-
A.
生活に必要な有機化合物を効率良く、環境に優しい手法で合成するための反応の開発及び今までにない機能を持つ有機化合物の合成を行っています。その中で、私は○○含有ポリマーの合成について研究を行っております。○○含有ポリマーは、抗菌活性、細胞膜透過性、触媒作用など多様な機能が期待されています。しかし、ポリマー合成の報告例は四半世紀前の一報に限られており、これまでに触媒として用いられた例はありません。そこで本研究では、ポリマーの合成方法の確立と触媒作用について検討を行っています。結果として、ポリマーの合成方法を確立と置換基の精査により触媒作用の向上を達成しました。今後は、ポリマーの持つ機能を評価し、触媒作用への影響について明らかにします。 続きを読む