22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
自己PR
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A.
私は、常に目的意識を持ち、主体的に行動することができます。この強みが最も発揮されたのは割烹料理屋さんの接客アルバイトです。お客様から「またくるね」という言葉をいただくためには、お客様一人ひとりに合わせた接客が必要であると考えました。そこで私は、お箸が落ちる音が聞こえたらお客様が声をかける前に新しいお箸を届け、コース料理であればお客様の食べ終わる時間を逆算し、次の料理を作るタイミングを厨房に指示するなど小さなことに対しし、多くのお客様と仲良くなることができました。アルバイトを始めてから常に目的意識を持ちお客様への思いやりを心がけた結果、多くのお客様に質のいいサービスを提供できるようになり、常連のお客様を増やすことに貢献しました。貴社でも、この強みを活かしお客様に寄り添った対応を行うことで貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私が今までで一番苦労した事は、研究活動です。私の研究では触媒開発を行っており、触媒の原料となる化合物の大量生産を可能にする合成方法が必要でした。まず、汎用性の高い条件下で反応を試みたところ目標の収量に遠く及ばない結果となりました。そこで私は従来法の条件検討に加えて新たな合成方法を試す必要があると考え、論文を週3報以上読み学術知識を補うとともに、綿密な実験計画を策定し、複数の実験を同時にできるように努めました。似たような実験を繰り返し取り組み続けるも、期待する結果が得られませんでした。挫折しそうになりましたが、先の見えないことでも継続して取り組めば成果は必ず得られると奮起させました。教員や学生と結果について議論を重ね、何十通りのパターンを試行錯誤しました。地道に取り組んだ結果、高収率の合成方法を確立しました。貴社でも私の強みを活かし、数々の場面で活躍できると確信しています。 続きを読む
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Q.
第一志望職種
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A.
技術系(研究開発) 続きを読む
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Q.
第二志望職種
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A.
なし 続きを読む
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Q.
文理区別
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A.
理系 続きを読む
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Q.
説明会動画や会社ホームページ等を見て、興味を持った点について記載してください。
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A.
地球温暖化などの環境問題への関心が高まる中、貴社はリサイクルや廃液の無害化処理などの事業を手がけており、産業分野から人々の生活を支えておられます。そのような仕事に携われることは非常に誇らしいと考えます。 続きを読む
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Q.
研究内容を簡潔に記載してください。
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A.
不斉触媒とは、鏡合わせの関係にある2つの分子のうち片方のみを選択的に合成するための触媒のことです。この2つの分子同士は、一方が医薬品の有効成分、他方が有毒成分となる場合があります。そのため、有効成分のみを選択的に合成するための不斉触媒の開発は重要です。しかし、一般的な不斉触媒は、低分子であるために再利用・回収が困難であるという問題点があります。また、○○は不斉触媒として報告例がいくつかありますが、強塩基性のために触媒の単離生成は困難を伴います。そこで私は重付加反応を利用して主鎖に活性点である○○を組み込んだ高分子触媒の開発に着手しました。実験的な構造検討を経て、アイデアを形にすることに成功しました。この結果、「簡便かつ迅速な触媒調整及び再利用回収が可能な新規○○ポリマー」の開発を達成しました。 続きを読む
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Q.
これまでに経験した大きな失敗とそれをどうやって乗り越えたかを記載してください。
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A.
これまでに経験した大きな失敗は、中高6年間吹奏楽部に所属し、最後のコンクールにおいて後輩にレギュラーを奪われたことが挙げられます。毎年レギュラーメンバーとして演奏してきた中、観客席で演奏を聞いた悔しさは忘れられません。原因としては、過去の結果に慢心するとともに学習との両立ができず締まりのない練習を行っていたためでした。その後は、学習と部活動を両立するために学習を効率よく行う計画を立てることで、毎日2時間の練習時間を確保し、集中的に練習を行いました。その結果、最後の定期演奏会においては重要なパートを任され、納得のいく演奏を行うことができました。この経験から「主体的に取り組む、慢心せずに努力すること」を意識するようになりました。 続きを読む