【美味しさと笑顔をつなぐ】【22卒】 ブルボン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.68056（徳島大学大学院/女性）（2022/2/14公開）

私にとって食とは「明日への元気と笑顔の源」です。美味しい料理は、身体に必要なエネルギーを与えるだけでなく、心も満たしてくれます。私の家庭では、両親が共働きで、とでも忙しいのですが週末は家族揃って一緒に夕食を作り食べることが習慣です。私が作った料理を家族が食べて、笑顔になる姿を見ると、心が満たされます。そして、共に食卓を囲み、一週間の出来事や悩み、料理の感想を話し合うことで、料理の美味しさと両親の温かな言葉に励まされ、今日まで健やかに過ごすことができました。この経験から、私にとって食とは心身ともに健康に過ごすために必要不可欠な存在だと考えます。 続きを読む

食とは心身の健康に必要不可欠な存在だと思います。近年、食の欧米化が急速に進んだ日本では、動物性たんぱく質や脂質が増え、逆に炭水化物や食物繊維の摂取量が減少しています。また、好きなものを好きなだけだべられる現代では、栄養摂取量の個人差が大きくなっており、特に若い世代この傾向が顕著に見られます。その結果、食生活の乱れから情緒不安定になる人や、肥満や生活習慣病を人の増加が問題視されています。そこで、私は食への正しい知識を身につけ、実践することができる食育が必要であると考えます。具体的には、２つの取り組みを提案します。１つ目は、工場での製造見学や食べることの大切さを体験できる出来るプログラムに子供達を招待することです。実際に、見学・体験することで、楽しみながら知識が身につくのではないかと考えました。2つ目は、パッケージに1日の目安摂取量を掲載することです。お菓子の摂取量は、「1日２００k cal」が目安ですが、食事代わりにお菓子を摂取する人が増えているそうです。それでは栄養が偏り、健康の妨げになるため、パッケージに目安摂取量を掲載することが良いと思いました。 続きを読む

美味しいと笑顔をつなぐ 続きを読む