2018卒の早稲田大学の先輩がJR東日本企画総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社JR東日本企画のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 入社予定
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分はここで落選したので何が評価されるのかはわからない。ただ前回とは違い、どれだけ企業研究しているか、入社への意志はどれだけあるか。熱意みたいなものが足りなかったのかと思う。
面接の雰囲気
笑顔もあるなごやかな雰囲気だった。一人の面接官が主に質問をしてきて、もう一人はその回答をメモしていた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ広告、なぜうちの会社なのか。
前回の面接でも聞かれた質問だったが、面接内容が共有されているかもしれなかったので、全く同じ回答はさけた。「クライアントの抱える課題を解決する。それが広告会社の仕事だ。解決の手段は無限大。CMやイベントキャンペーンだけでない。様々なアプローチで課題に取り組める。ひとつのことにこだわらない。やれることの幅の大きさが魅力的に感じた。今は様々な角度から物事を捉えるために、新聞やテレビを通して情報を蓄えている。人を分析したり、流行を分析する。経験を通して人間としての厚みを増してく。それらが役立つと思う。なかでも貴社を志望したのは、インターンシップで交流した社員の方のクールな中に熱いものを持ちながら仕事に取り組む姿勢に魅力を感じたから。そして広告媒体を自ら持つ代理店として、OOHに特に力を入れているので、今後の広告業界を引っ張っていく存在になれると感じたことも理由にある。」という前回の回答に具体的なエピソードとして、インターンのワークでの役割も話した。「クリエイティビティ能力には自信はないが、自分たちの考えたアイデアを一歩引いた立場から俯瞰的に見ることには自信がある」という自分のらしさを伝えた。
今までであった困難な経験は?
留学中のコミュニケーション。フランスに1年間留学した。私のフランス語は拙かった。スーパーで会計後、店員が私に何か言っている。聞き取れない。あたふたしていると、店員がため息をつきながら紙を差し出す。レシートだ。「レシートはいる?」というフランス語すら理解できなかった自分が情けなかった。異国の地で、拙い外国語しかできないなか、人々と交流する。大きな挑戦だった。学生らとスポーツを通じて交流した。バスケをした後は必ずお酒を飲みにいった。彼らは拙い私のフランス語を一生懸命聞いてくれた。そのうち、大事なのは気持ちだと感じた。単語をつなげただけでも彼らとの会話は成り立った。フランス語が話せないと、内気になっていたことが交流の妨げだった。それに気づいてからは臆せず、様々なコミュニティに飛び込んでいった。
株式会社JR東日本企画の他の2次面接詳細を見る
広告・マスコミ (広告)の他の2次面接詳細を見る
JR東日本企画の 会社情報
会社名 | 株式会社JR東日本企画 |
---|---|
フリガナ | ジェイアールヒガシニホンキカク |
設立日 | 1988年5月 |
資本金 | 15億5000万円 |
従業員数 | 973人 |
売上高 | 542億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 赤石良治 |
本社所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目5番5号 |
電話番号 | 03-5447-7800 |
URL | https://www.jeki.co.jp/ |