17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
・「課題発見・解決力」(自身の問題意識で課題を見つけ、その解決に向かってセルフスタートを切る力) ・「タフネス」(成果を得るために粘り強く取り組み、工夫を重ねてやりぬく力) ・「柔軟性」(変化に対して前向きで、視野を広く持ち、柔軟に取り組む力) ・「好奇心・学び取る力」(問題意識を持ち、自分から学んだり、経験から学びそれを次の経験に活かす力) ・「ブリッジ力」(利害や背景の異なる他者に自身から働きかけ、能動的、積極的になるよう巻き込んでいく力) Q2.当社が求めている5つの人物要件のうち、どの要件を選択したか、教えてください。
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A.
課題発見・解決力 続きを読む
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Q.
Q3.選択した要件について、その力を発揮した取り組みと、成果を教えてください。(500字)
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A.
私は大学入学直後に直面した「大学祭が盛り上がりに欠ける」という課題に対し、自らが中高時代に培った経験を生かしたイベント企画団体を立ち上げ、新たなコンテンツの創造と、継続的な運営のための収益構造の確立を行うことで、解決しました。私は中学時代にイベントというものに出会い、高校でそれを代理店の小間使いという形で学びました。大学では、学生の共通認識であった大学祭全体の大人しさの原因が外部から人を呼べるようなコンテンツがないことであると考え、自分イベント運営の経験をもとに団体を立ち上げ、チケットで収益を上げる声優関連のイベントを行いました。その中でプロモーションには特に苦労しました。認知度も資金もゼロからのスタートであり、お金をかけられない中でのプロモーションとなったためです。私はイベントとプロモーションの経験をもとに「本当に参加したい人」に向けたコミュニケーションとは何かを考え、複数のインフルエンスアカウントを活用したSNSプロモーションを行いました。その結果、予想をはるかに上回る2000人の人と20万円もの収益を上げただけでなく、認知の向上と収益構造の確立を成し遂げることができました。 続きを読む
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Q.
Q4.現時点で、CCIの魅力だと感じている点を教えてください(400字)*
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A.
御社は「社会課題に対する新しい切り口」を持ち「複合的なクロスメディアの心臓」となりえる企業だと感じています。四マスの広告費を“食う”形で伸び続けるインターネット広告業界において、業界全体を見渡し、インターネット広告をより効率的に運用する御社は、今後、今よりも重要な立場を勝ち得ていくでしょう。一方で、これからのコミュニケーションはテレビCM“だけ”やインターネット広告“だけ”でなく、それらを組み合わせた複合的なクロスメディアの展開が必要とされてきます。実際の購買につながりやすいインターネット広告、ブランディングに強いテレビCM、ターゲット年齢層が高い新聞、それらすべてを活用しなければ、効果的なコミュニケーションは行うことができません。御社は電通グループにあり、そうした複合的なメディア活用をインターネットを中心に展開することが可能です。私は御社の二つの特徴が、魅力だと感じています。 続きを読む