内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後も納得するまで続けさせてくれるし、悩む時間も制限が設けられることはなく非常に温かい会社。【内定に必要なことは何だと思うか】広告業界を目指す人はかなり多く、その分ミーハーも多い。そのことを企業も理解しているため、どれだけ広告におけるその会社の立ち位置や強みを理解しているか面接を通して問われる。また広告ならではの突飛な質問にも、柔軟に答える必要がある。この突飛な質問に対してはある程度ネットを調べれば出てくるので、用意しておくことが望ましい。ただそれよりもこの会社はパーソナリティーに対してかなり深掘りをしてくるため、基本的な面接の学生時代頑張ったことを複数用意おけば大丈夫。また学歴は関係ないが内定者はマーチや関関同立が多い。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分が内定を得られた理由は、型にハマった面接をしなかったこと。比較的自然体で会話をすることを心がけ時折笑顔も見せるようにした。ただ勘違いしないでほしいのは、面接の準備をしっかりしたからこそ、会話自体を楽しむ余裕があるのであり、付け焼き刃で面接官を欺けるほど甘くない。あくまでも準備の上での自然体が好ましい。また私は複数のエピソードの中に、一貫して自分の強みを生かされたエピソードであった為、自分のブランディングが他の人よりうまかったと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接において注意するべきことは、複数一貫性のあるエピソードがあること。ただ一番気になったのは最終面接以外の合否連絡がかなり遅いことである。就活の時期は志望度が高いほど合否が気になるかもしれない。しかしこの会社はウェブテストや一次面接の結果は受かっていても2週間以上かかることがある。もちろん今年はコロナの影響も否めないが、基本的に合否連絡はびっくりするほど遅いので気にしない方がよい。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、社員の方との座談会、および複数の内定者との懇親会。コロナの影響もありオンラインで開催された。
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