22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学時代の中での「現状を超えるために努力した経験」もしくは「チームで成果をあげた経験」のどちらかを選び、具体的なエピソードと合わせて教えてください。 ※400字以内*
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A.
大学主催の企業の課題解決型プログラムに挑戦したこと。このプログラムの参加理由は、自主的に行動した中で、結果を残す経験がしたいと考えたためだ。このプログラムは、企業の方からいただいた課題に対し、2か月間3人チームで提案を考え、最後にプレゼンするという内容だった。自チームは、“企業の方が納得する提案でベストチームになる”ことを目標とした。この目標に対し、他チームとどの面で差別化を図るかが重要であった。自チームは、提案の説得力の面で差別化を図った。具体的に、1.企業の方へのインタビューから得た企業の価値観を考慮し提案を考え、2.約150人を対象に行ったアンケート調査の結果や大学生協の広報担当者から得た広告のリーチ数といった定量的なデータを提案で伝えた。結果として、全6チーム中ベストチームに選ばれた。私は、この経験から、“相手目線で考える重要性、自分の足で努力する大切さ”を学んだ。 続きを読む
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Q.
デジタル広告やメディアに関して、最近気になっているニュースやトピックスを上げ、それに対する自らの意見、感じたことを自由に記載してください。 ※400字以内
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A.
私が最近気になったニュースは、“国内コネクテッドテレビ広告市場、2020年に102億円/2024年には558億円規模に”というものである。このニュースによると、コネクテッドテレビ広告の需要は、今後中期的に急速に拡大することが予想され、2024年の市場規模は558億円に達すると予測されるという。私は、このニュースに対し、1.テレビの将来性、2.デジタル広告業界のスピードを感じた。1つ目に関して、昨今、YouTube等の台頭、インターネット広告費がテレビCM広告費を上回った等の背景から“テレビの時代は終わった”といわれているが、コネクテッドテレビとして、姿を変えることによる将来性を感じた。2つ目に関して、近年まで、スマートフォンの普及に伴い、デジタル広告業界は大きな飛躍を果たしてきたと考えている。しかし、現在では、コネクテッドテレビ広告という新しい価値をすでに生み出している点にスピードの速さを感じた。 続きを読む