22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
デジタル広告やメディアに関して、最近気になっているニュースやトピックスを上げ、それに対する自らの意見、感じたことを自由に記載してください。 400字以内
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A.
私は、オンラインとオフラインの融合を意味するOnline Merges with Offline(OMO)による、デジタル広告の多様化に興味を持っている。 興味を持ったきっかけは、大学のゼミ活動における、企業の広報戦略についての調査だ。OMOによりデジタル広告の種類も多様化しており、実際にサービスとして利用され始めていることを学んだ。 このOMOへの注目の高さは、人々の生活が変わり始めていることに起因すると考える。人々の暮らしにスマートフォンやウェアラブル端末が必要不可欠なものとなったことで、デジタル広告の市場は急成長を遂げた。このように、人々の生活様式の変化にあわせて広告の在り方も大きく変わることから、今後のデジタル広告はさらに多様化していくと推測される。特に、withコロナ・afterコロナは、人々の生活に大きな変化をもたらしている。今後、人々の生活に即した新たな顧客体験を創造することが、デジタル広告、ひいてはメディア全体に求められるようになるだろう。 続きを読む
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Q.
大学時代の中での「現状を超えるために努力した経験」もしくは「チームで成果をあげた経験」のどちらかを選び、具体的なエピソードと合わせて教えてください。 400字以内
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A.
現状を超えるために努力。 学園祭実行委員会の総務局長として、学園祭当日のルールに関する説明会を改革し、学園祭におけるトラブルを約三分の一に減少させた。 当時、学園祭当日の企画出店団体によるルール違反(飲酒・喫煙など)が課題となっていた。そこで、今後の学園祭の発展のためには、安全性の確保が急務だと考え、ルール周知のために説明会の改革を委員会に提案。 具体的には、重要かつ変更コストが低いと判断した、①説明時間の短縮②配布資料の簡易化の二点だ。膨大な数のルールの中から、重要度が高いものを抽出し周知することを目的とした。 批判的な実行委員の理解を得ることが課題となったが、私は一人ひとりと粘り強く話し合い、方向修正を繰り返すことで賛同を得た。 また、提案に伴い、説明会当日の運営が混乱してしまうことを危惧し、全ての業務をマニュアル化することを意識した。 その結果、当日のトラブルを例年の約三分の一に減少させ、学園祭の成功に大きく貢献した。 続きを読む