1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事、CRA社員【面接の雰囲気】面接官の方は非常に優しくて、和やかな雰囲気だったが、自分が初めての面接だったこともありガチガチに緊張していた。【学生時代力を入れたことを教えてください。】私が学生時代最も力を入れたことは、所属していた体育会サッカー部でチームの練習メニューを考えたことです。私たちのサッカー部は60人ほどで活動していましたが、監督がいなかったため、選手主体でチーム運営を行なっていました。私はその中で、日々のチームの練習メニューを考える練習計画班のリーダーとして活動していました。この回答に対して、その中で最も苦労したことはなんですか。やはりどんなメニューが効果的にチームのレベルアップにつながるか考えたことです。チームの試合映像を分析し、強化すべき点を洗い出し、それを元に新たな練習を多数考えました。初めは新たなメニューを導入してもうまくいかないことが多く非常に苦労しました。しかし、粘り強く模擬練習をしてブラッシュアップすることで次第にうまく行くようになりました。【あなたがEPSで成し遂げたいことを、1分程度でお願いします。】誰よりも信頼されるCRAになり、新薬を本当に必要としている患者様のもとへ少しでも早く届けることに挑戦したいです。私は、研究室で創薬に関わる研究に取り組んでいますが、その中で、研究成果が実際の医薬品として患者様に届くまでには膨大な時間がかかることを知り、もどかしく感じました。そのため、医療関係者や製薬メーカーの方々との信頼関係を構築することで円滑に治験を進め、画期的な新薬を一つでも多く上市させ患者様に届けたいです。特に、オンコロジー領域に興味があります。私は、肺癌の診断薬の研究に取り組んだことで、がんは原因遺伝子の特定し、それに応じて治療法を選択する個別化治療をすることが今後の課題だと知りました。御社は、オンコロジー領域に強みを持っているだけでなく、医療機器や診断薬の開発にも積極的に取り組まれています。そんな御社で、私は、がんの治療薬に加え診断薬や医療機器を一つでも多く上市させ、がんのオーダーメイド治療の実現に挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガチガチに緊張していたが、学生時代力を入れたことと志望動機はかなり準備して行ったので、そこを一番評価されたのではないかと思う。
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