最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で部屋に案内され、待機。その後面接官が入室してくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】非常に硬い雰囲気。小さい部屋での1対1の面接であったので圧迫感も多少はあった。面接官からも重い雰囲気、重圧を感じた。【高校野球部ではどんなことがありましたか?】最上学年になった時、後輩にレギュラーをとられてしましました。「どう思いましたか?」⇒非常に悔しい思いと、なんで自分ではないのか理解できず怒りがありました。ただそれ以降結果を変わらず、このままずっと補欠は本当に嫌だと思いました。「その上でどう行動に移したのですか?」⇒まずは素直に現状の結果、自分の下手さを認めるところからはじめました。自分はセンスがあるとかの感情がありましたが、それを一切すて、泥砕く努力しないとだめな人間なんだと割り切りました。ここで「泥臭さ」の価値観が芽生えたと思っています。その上で自分に今何が足りなくて何を優先してやるべきかを客観的に考えたり、監督にチームにとって自分のポジションに求めていることは何かを直接ヒアリングしました。それをもとに誰よりも意欲的に練習に取り組んでいきました。【銀行員って大変だけど大丈夫ですか?】はい。私は粘り強さ・泥臭さを兼ね備えていますので問題ありません。私は先ほどの高校野球部でももちろん出ましたが、大学のアメリカ留学中でも大きくそれらが発揮されました。私は現地企業でインターンシップに挑戦しようとしてたのですが、コロナウイルスにより、受け入れ企業が激減し、最初10社メールを送ってもどこからも返信は来ませんでした。知人の紹介で1社面接できましたが、緊張によりあまりうまくコミュニケーションができなかったことにより、落ちてしまいました。もうだめだと当時は落ち込みましたが、私はすぐ切り替え、30社以上メールを送ることや、ビジネス系SNSを活用し、人脈をとにかく広げていきました。結果1社連絡がつき万全な準備をしたうえで、3回の面接を行ったうえで採用が決まりその企業で2カ月のインターンシップをすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意欲や熱意を一貫して伝えることができました。加えて、どんなことがあってもあきらめずに目標に向かっていける粘り強さをアピールできたと思います。
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