就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社みずほフィナンシャルグループのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社みずほフィナンシャルグループ 報酬UP

【熱意溢れる学生を探せ】【19卒】みずほフィナンシャルグループの基幹職(総合)/不動産ソリューションコースの最終面接詳細 体験記No.5216(京都大学大学院/男性)(2018/9/7公開)

2019卒の京都大学大学院の先輩がみずほフィナンシャルグループ基幹職(総合)/不動産ソリューションコースの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2019卒株式会社みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2018年9月7日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 基幹職(総合)/不動産ソリューションコース

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
インターン
内定先
  • 富士通
入社予定
  • 富士通

選考フロー

最終面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
15年目の人事社員
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

中学校から大学までの経験を聞くことで、学業、レジャー、スポーツ、多方面で努力・能力を発揮することのできる学生を探しているように感じられた。また、業務内容や企業理解に関する質問として、「みずほ信託銀行はどんなことをしているのか?」、「みずほフィナンシャルグループはどんな企業か?」「みずほフィナンシャルグループの不動産ソリューションコースはどんな業務を行うのか?」など、みずほに対する、不動産に対する熱意を問うているように感じられた。

面接の雰囲気

今までの人事面談や個別質問会と違って、やや厳かな雰囲気で、人事社員がタブレットでメモをとりながら、中学校から大学院までの経験を根掘り葉掘り聞き、さらには志望動機や企業理解に関する質問を聞いてきました。人事の方の口調は穏やかでしたが、質問数は20個以上尋問されているような雰囲気でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

中学から大学入学以前の経験についてお話してください。

・部活動やスポーツについて
中学校の部活ではハンドボールを、高校の部活では水泳をやっていました。ハンドボールは中学で初めて知ったスポーツだったので部活動に入って打ち込み、水泳は幼少期から習っていたことから高校の部活動で打ち込みました。
・高校の学力レベルについて
中学校では定期テストや模試など勉強に励み、公立で学力がトップの高校に進学しました。偏差値が高い高校を目指していたので、中学校では内申点を取得したり、模擬試験で学力を向上させたり、中学生の頃は部活と勉学に打ち込んでいました。
・浪人した経緯について
私には、土木工学を専攻するために、関西で最も学術的に権威のある大学に進学したいという思いから、最難関レベルの大学を志望しました。そのため、現役では合格することができず浪人しました。

大学入学以降の経験について話してください。

・大学で頑張ったこと
私が学生時代、学科のメンバーを29人集めてバーベキュー大会を主催しました。40人ほどの学科のクラスにおいて、それまで講義以外の交流が無かったことから、出身や価値観の異なる学科のメンバーで親交を深めるために、野外でのバーベキュー大会を提案しました。29人分の食材をバーベキュー場まで準備するのは大変でしたが、食材ごとに調達を友達と分担しました。結果、バーベキュー大会はスムーズに進み、参加者全員から楽しめたという声を聞け、成功しました。このバーベキュー大会をきっかけに、それ以降、学科でのイベントがひんぱんに行われ、その交流は卒業後の現在も続いています。

・大学での学業、アルバイト、レジャー(スポーツ)の、力を入れた比率について
私は、7:2:1で力を入れてきました。

・大学院での研究テーマについて
私は、土木工学の都市計画を専攻しており、防災と経済学という視点から、自然災害の多い地域の、地域資源をどのように用いれば地域の災害復興につながるのかを経済モデルによって確率的に導く研究をしています。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社みずほフィナンシャルグループの他の最終面接詳細を見る

サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る

みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,116人
売上高 5兆7787億7200万円
決算月 3月
代表者 木原正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 39.5歳
平均給与 793万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html

みずほフィナンシャルグループの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。