【アセット活かす新規事業】【23卒】ＮＴＴドコモの夏インターン体験記（理系/技術系総合職）No.21919（非公開/男性）（2022/4/5公開）

通信系、ＩＴ系への理解を深めたかった。また、インターン選考の倍率が非常に高いこと、内定者のインターン参加者の割合が高いことが主な理由だった。昨年のインターン参加者から、非常に有意義なインターンだったと聞いていてぜひ参加したいと思った。

グルディスは、一人ずつお題を持ち寄るため自分の考えやすいお題を考えていった。ＥＳは、志望動機と自己ＰＲだけのため特に対策はいらないと考える。周りの話を聞いていても特に絞ってるような様子はなかった。

ＧＤは倍率が非常に高かったため、何を重視しているかは正直分からなかった。「協調性」が重視されると聞いていたから、とにかく人の意見を聞く、引き出すことを意識した。

ドコモのアセットを用いた新規事業立案グループワーク

1日目会社説明、グループワーク
2日目グループワーク
3日目グループワーク、発表、座談会

ドコモの事業領域、アセット、新規事業立案の考え方。

ドコモのアセットを用いた新規事業立案

1日目にやったこと

会社説明を行い、その後グループワークのお題発表され、グループワークに入っていった。一班あたり社員の方が1名メンターとして付き、分からない事があったら適宜聞くことが出来た。

2日目にやったこと

一日目同様グループワークの続きを行った。3回審査員の社員に途中経過を発表し、フィードバックを頂きそれを参考にグループワークを進めた。話し合う過程でメンバー間の認識のずれが起こるため、逐一認識のズレを修正するのが大変だった。

3日目にやったこと

午前中は発表の準備を行った。見やすいスライドや、伝えたい内容を時間内にしっかりと伝えられるよう何回も発表練習を行った。メンターさんに想定質問をしていただき、それに対する回答も準備した。

人事の社員2名。

ドコモのグッズ

時間配分を意識することを何回も指摘された。議論が白熱するとどうしても疎かになってしまうため大変だった。また、新規事業立案する際にその事業の競合との比較をアピールすることが大事と言われた。

最終日の発表に向けて、2日目の夜に遅くまで準備をしたことだ。どうしても方向性が１つに定まらず議論が長引いた。また、発表のスライドも非常に多くの枚数を準備しなければならず、班全員での作成したデザインを統一することを意識した。しかし、こういった時間のおかげで班の結束が深まったのだと思う。

優秀な学生が多く、議論は活発だった。インターン複数社いってる学生もいて、グループワークの進め方は非常に参考になった。

班の優秀な参加者達と仲良くなれたことが大きいとおもう。インターン後も連絡を取り合い、就活の話をする仲になれた。また、多くの社員さんのお話を聞く機会があり、ドコモの社風や業務について知ることが出来た。また、ＨＰを見るだけでは分からないワークフィールド毎の事業内容についても分かり、理解が深まった。

新規事業におけるフレームワークなどを事前に学んでおけばもっとスムーズに議論を進めることが出来たと思った。型にはまるのが良いこととは限らないが、最初は基礎に則ることで思考がまとまったのではないかと感じる。

明るく朗らかな人柄の社員が多く、チームワークを発揮しながら働きたい、という想いを叶えられると思った。まだ具体的にどういう仕事や事業に携わりたいといったことは無かったが、ドコモは幅広い事業領域のため、入射してから見つけられれば良いとも思った。

働きたいと思ったからだ。自分が働きたいと思った理由をしっかりと言語化し、志望動機を作りこめば面接を突破できるのではないかと考えた。また、社員の方の連絡先ももらうことが出来、分からないことがあったらお話を聞けることになり、企業研究も十分にできるようになったため。

志望度が上がった理由は、参加していた学生と社員の雰囲気だ。関わった人全員が楽しそうに仕事をしており、こういった人たちと働きたいと思った。事業においても、「通信×○○」で様々なサービスを企画開発していることを知り、興味の持てる分野が多かった。

自分で調べるだけでは分からない事を知ることが出来たことが最も有利になる点だと思った。実際にどういうサービスを作っているのか、今後はどういったサービスを開発するのかを知ることで今後の会社の方針なども知ることが出来た。

主にインフラ業界を志望していた。理由としては理系としての素養は生かしたいが、研究や開発を仕事にすることにあまり意欲的ではなかったことと、社会貢献性が高いからだった。また、夏のインターンシップに参加することによる優遇が厚い業界であるため、積極的にエントリーするうちに自分の中で志望度が上がったのだと思う。

人々の生活をより快適にするようなサービスを知り、志望度が上がった。事業領域が広く、若手でも裁量権を持って様々な経験をすることで出来ると聞き、通信会社というイメージを良い意味で覆された。しかし、その広さゆえにワークフィールド毎に関わっている事業は全然異なり、しっかりと調べたうえでワークフィールドの志望を出すことが大事だとも感じた。