【広い事業領域で学ぶ】【23卒】オリックスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.21407（非公開/男性）（2022/3/25公開）

encourageの一括エントリーでES通過したため。オリックスという名前はよく聞くが、何をしているのかよく知らなかったため参加してみたいと思った。とにかく志望業界を広く持ちたい時期だったためリース業界のリーディングカンパニーであるオリックスに参加した。

encourageの一括エントリーでES通過した。テストは玉手箱の空欄推測であったため、事前に他企業のwebテストを受けて練習した。

とにかく事業領域が広いため、「こういった人物が欲しい！」といったものはなかったように感じる。ESでしっかりと自分の取り組みと人柄をアピールすることが大事だと感じた。

一日目：法人営業の体験グループワーク
二日目：事業投資の体験グループワーク、適性検査のフィードバック

一日目は会社説明、グループワークで二日目はグループワーク、適性検査のフィードバックがあった

オリックス独自の顧客の課題解決の仕方。事業領域の広げ方。

一日目：法人営業の体験ワーク 二日目：事業投資の体験ワーク、適性検査のフィードバック

1日目にやったこと

法人営業の体験グループワーク。班で1人の新入社員になりきって、先輩社員などに質問をしながらオリックスのアセットを用いて顧客の課題解決を目指す。最後には班ごとに発表もあった。

2日目にやったこと

事業投資の体験グループワーク。法人営業と同じく、新入社員になりきる。オリックスの既存の領域を調べ、新たに投資する企業の選定とそのプレゼンを行った。終わった後には適性検査のフィードバックシートをもらえた。

人事部の社員

なし

班に1人社員がつく、といった形ではなかったがワークを進める中で社員の方にお話を聞く機会は何度もあった。ワークの進め方だけでなく、実際の業務ではどう進めていくのかなどについても教えていただけた。また、すべてのプログラム終了後に任意参加の座談会があり、気になることを質問する機会も設けていただけた。

インターンシップに参加するのが初めて、という学生も多かったため、グループワークの進め方には苦労した。時間配分を気にしながらも役割を分担して進める必要があった。また、最終発表のスライド資料を作る際も、文系の学部3年生だとスライドを作る機会も少ないために、1人に任せる形となってしまった。

昼食の時間なども班の学生とは話していた。多様な学部から参加していたため、その専門知識に助けられた時もあった。

参加する前は、知らなかったオリックスの事業領域、その広さを知ることが出来た。また、複数部門のワークを体験できたために理解も深まった。事業領域が広いだけに、社員の方々も多様なバックグラウンドを持つ人が多かった。顧客に対して1人で担当することが多く、責任感や使命感を持ち、挑戦的な業務が行えると感じた。

基本的に必要な知識はないと思う。強いて挙げるとすれば、金融の知識があると活躍できるのではないかと思う。

実際の社員さんのインタビュー動画なども見させていただき、オリックスの魅力や業務のやりがいについて知ることが出来たから。また、座談会では勤務地や福利厚生などについても包み隠さず教えていただき、人柄の良い社員が多くぜひ本選考も受けたいと思った。

選考時点での専門知識が必要とされないような企業であるため、どれだけ自分のこれまで取り組みや人柄がオリックスにマッチしているかをアピールすれば良い、というように考えたからだ。また、体育会出身の社員も多いと聞き、スポーツを長く続けてきた自分にもマッチする部分があると感じたから。

インターンシップ参加する前は、何をしている企業か全く知らなかったが参加することで理解できたからだ。法人営業では特に、顧客とのコミュニケーションを通してニーズを引き出すことが重要であると学び、そういったコミュニケーションを重視しながら働けるのは魅力的だと感じた。

秋にインターン参加者のみの１dayのインターンに招待された。また、本選考の早期にも乗ることが出来る。全員参加できるが、企業理解も深まるため、志望動機作りにも役立ち有利だと思う。

エネルギーインフラ業界を主に志望していた。しかし、技術系の職種ばかりでは不安だったため、金融業界や保険業界なども志望には入っていた。エネルギーインフラが志望だった理由としては、研究や開発を主軸とした業務じゃない点や顧客との接点の多さを魅力に感じていた。ハードスキルよりソフトスキルを重視する業界で働きたかった。

体育会系、というイメージを持っていたがそういう人ばかりでないということを学んだ。また、事業領域があまりにも広いため、特定の事業がやりたいというよりは社員の人柄が入社の決め手だったという社員も多く、そういう決め方もありではないかと感じた。金融業界についても学ぶことが出来たため、そちらの志望度も上がっていった。