16卒 本選考ES
コンテンツ・ディレクター
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社もしくは希望する職種に興味を持った理由はなんですか
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A.
現在、多くのスマートフォンゲームが世に出され、「いかに爆発的にヒットするか」が重視されています。売れるためにはネタにされるようなインパクト・ツッコミ所が多く、キャラが強いコンテンツをどんどん生み出していかなければいけません。しかしそうした潮流の中で、貴社のドラマアプリは安定して最後まで遊んでもらえることを目指した作りこまれた物語を持つコンテンツを恒常的に生み出しています。 物語はエンターテイメント業界だけでなく、音楽業界など様々な分野においても人を惹きつける強い力を持っています。私は物語というものが何故人を惹きつけるのかということを、現実と物語はどう重なるのかという視点において自分なりに分析し、批評を書くことを続けています。そうした経験から私はその分析を活かして新たなコンテンツを生み出したいと考え、貴社の作品に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にがんばったこと
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A.
私が学生時代に頑張ったことはゼミです。所属するデジタル・メディア論ゼミは前期後期それぞれで研究・制作の2種類のグループワークを行う、コミュニケーション能力や計画性が必要なゼミです。 グループワークをするにあたって私が心がけていることは、「他の人がやらないことをする」ということです。発想の面ではもちろんのこと、同じグループの学生が気付いていない穴を埋めるようにしています。そうすることでそのプロジェクトの強度を高め、よりよい作品を作ってきました。例えば、後期の制作で恋愛シミュレーションゲームを作り、私は主にゲームの実装を担当しました。それとは別に、攻略キャラクターをゼミ生にしたため、本人にきちんと了解を取らなくてはいけないことをグループに指摘し、後日本人にシナリオにも目を通してもらいました。当初は乗り気でないモデルもいましたが、最終的には「楽しそうだし自分を攻略してみるよ」と言ってもらえました。そうした多人数での活動・創作において、やりたいことをやるだけではなく、周りの人のことも考えて何が大事かを自分なりに洞察し、行動することに特に自信を持っています。 続きを読む