18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 学業で力をそそいだこと(ゼミ、研究ほか)
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A.
判例について研究しながら、討論会に向けて、判例資料を集めながらゼミ員たちと研究を行いました。私はグループのリーダーとして他のメンバーとともに一つの事件について研究し、討論を行いました。民事訴訟法は我々の生活にもなじみが薄く、分かりにくい法分野とも言われており、実際に学習する内容は非常に難解なものでした。しかしグループ全員で仕事を分担し、各々の担当の部分については責任をもって調査し、そこで得た知識をメンバー全員で逐一共有し理解を深めやすくすることで、本番でも十分な議論をすることができました。私もグループのリーダーとしてゼミ内の優秀賞を頂き、満足のいく結果を得ることができました。 続きを読む
- Q. 学生時代に挑戦し達成したこと
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A.
登山部の活動をやり遂げたことです。この部でリーダーになるには厳しい試験をクリアする必要があります。私は同じ班のメンバーと議論を行いながら計画を作りました。自分は企画書等の作成が得意だったのでそこを担当し、他の2人に地形の情報などの調査を任せながら、互いの仕事の進捗状況を確認しました。本番では疲れた人の荷物を負担し互いに助け合いながら試験を突破しました。リーダーになった後には、夏合宿の企画を行いました。1年生は当初体力が少なく長い合宿について来れるレベルではありませんでした。そこで私は、彼らと何度も山に行き体力を鍛え、絆を深めながら計画を作っていきました。その結果、1日13時間以上歩いてもへばらないほど成長してくれました。合宿本番でも、途中で怪我や台風の接近などのアクシデントがありましたが、皆と話し合いながら判断を下していき、結果無事ゴールにたどり着くことができました。この部の経験で、私は過酷な試練を乗り切る根性を得ました。そして、リーダーとしての活動から、計画を成功させるには1人で頑張るだけでなく、メンバーと互いに協力する姿勢が必要であることを学びました。 続きを読む
- Q. 当社に興味、関心を持った理由・入社してやってみたいこと 社会の基盤を作り、支える貴社の
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A.
業務に興味を持ちました。私は仕事を選ぶうえで、ものづくりに関わり人々の生活を支える仕事がしたいと考えています。また、沢登りの活動で頻繁に出会った水力発電施設や貯水施設等を見て、私たちの生活を人知れず支えている水の世界に興味を持ちました。ものづくりと水という視点から考え、貴社に興味を持ちました。貴社は水を扱うポンプに大きな強みを持っており、工場用から河川排水用などの非常にスケールの大きな製品まで扱っています。他にもごみ焼却プラントや半導体製造機など幅広いジャンルに自信を持っている点にも関心を持ちました。文系の学生である私は直接開発等に関わることはできませんが、どの部門に配属されたとしても、事務方として製品の製造販売を支え、社会基盤を支えていることを誇りに思えるような仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む