【住宅営業の魅力を体感】【23卒】一条工務店の夏インターン体験記（文系/総合職）No.19929（非公開/男性）（2022/2/28公開）

不動産業界の中でもハウスメーカーをメインに企業探しをしていました。中でも一条工務店は、CMなどの広告をしていないことを業界研究の中でしり興味を持った。オンラインの開催ではあったが社員の雰囲気やハウスメーカーの中でもどんなことに力を入れているのかが気になりインターンに参加した。

インターン選考の中にwebテストがあるので、SPIの勉強をした。また、就活サイトで2日間どのような内容なのかをある程度頭に入れてから、インターンに挑んだため少しやりやすかった。

インターンの選考の中に面接がなかったため、しっかりWebテスト対策をして、ESで自己PRや業界になぜ興味を持っているのかをしっかりと伝えられれば通過できると思う。

不動産営業に関する実践型グループワーク/ゲーム形式

会社説明説明→グループ分け→自己紹介→ルール説明→作業開始

住宅営業の流れ

住宅業界の理解を深めるゲーム形式のグループワーク/複数のお客様に家を売るゲーム形式のグループワーク

1日目にやったこと

はじめに企業説明をした後にグループごとに分かれてゲームを行う。1日目は、ゲームを通じて住宅業界の面白さや成長する企業の特徴などを学ぶ。しっかりとフィードバックがされるため非常にためになる。

2日目にやったこと

2日目は、実際の契約事例を元に作成された住宅営業のゲームを行う。一条工務店の性能だけでなく、お客様とどのように向き合ってきたのかを学ぶことができる。1日目同様フィードバックをいただける。

人事部の社員

うなぎパイ

オンライン開催といこともあり、インターシップの中で社員の方とあまり関わる時間は無かった。住宅営業は、自社の商品を売り出すだけで無く、お客様が何を求めているのかをしっかりと聞き出すことが大切であるというフィードバックをいただいた。大きな買い物なだけに、要望をしっかりと聞き出すことがお客様の満足に繋がると感じた。

2日間ともグループワークは限られた時間の中で行われたため、作業時間は非常に短く感じた。限られた制限時間の中で、しっかりと意見を出し合い、いかにうまく意見をまとめるかが重要になってくる。意見が分かれた時は、なぜお互いがその選択肢にしたのかを話し合うとスムーズにことが進むように感じた。

2日間ともグループは同じメンバーで行われた。はじめに役割を分担する事がスムーズなワークに繋がるように感じた。

住宅営業に大切なことは人間性であると感じた。商品力は確かなものがあっても信頼されない営業マンはやはり選んでもらえない。その為、お客様のことを第1に考え、お客様が何を求めているのか、お客様が求めているものに対して何が最適なのかを常に考える事が重要だと感じた。

1日目のワークは、企業の歴史をベースに作られているため、HPから企業の沿革を見ておくといいと思う。2日目のワークは、企業のHPからどんな商品があるのかを目を通しておくとワークを進めやすい。

オンライン開催だったので、オフィスを見ることができ無かったのは残念だった。しかし、実際に営業をするワークであったため、どのようにお客様と面談を行い、どのようにお客様の不安を解消し、契約に繋がっていくのかを知ることができた。そのため、簡単ではあるが業務に関する流れをつかむことができたので将来自分が働いている姿は想像できた。

お客様第一に考える正直な営業が自分ととてもマッチしているように感じた。実際に不動産営業のアルバイトをしており、企業が大切にしているお客様にとって一番最適な提案を考えるようにしている点は選考でも有利に働くように感じた。また、学歴よりも人柄を重視しているように感じたため、学歴フィルターで落ちることは無いように感じたため。

志望度が上がった理由としては、企業がいかに自社の商品に自信を持っているかと、お客様を第一に考える素直な営業スタイルである。自分が働く中で、自社の商品に自信をもって、お客様に最適な提案をしたいという気持ちがあった。今回のインターンシップでその2点が感じられたため志望度が上がった。

インターンシップ参加者に、早期選考に必須の企業説明会が優先案内される。また、ESを提出後に本来ならばWEBテストする事になっているが、インターンシップの選考の際にWEBテストをすでに行っているためWEBテストは免除される。他にも選考フローに中にグループディスカッションがあるが、早期選考組はそれが免除される。

私は、不動産営業のアルバイトをしていることもあり、業界は就職活動を始めた時点から不動産業界に絞っていました。中でも今実際にBtoCの営業に楽しさを感じているため、BtoCの仲介営業、住宅営業をメインで就職活動を進めています。不動産業界の中でも、1から形の無いものを造り出す住宅営業に魅力を感じているため、ハウスメーカーを第一志望で就職活動を進めていました。

インターンシップ参加後も、インターンシップ参加前と変わらずに不動産業界をメインで受け、ハウスメーカーを第一志望で受けようと考えています。質問会の中で、仕事のやりがいや楽しいこと・大変なことなどを問われており、それに対する回答がほとんど自分がイメージしていた物と一致しました。その為、インターンシップ前と変わらず、就職活動を進めていこうと思いました。