- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. refaが好きでmtgを知りました。将来私はヘアケアに関する商品開発・企画をおこないたいと考えているので、ヘアブラシやオイルを扱うmtgのインターンシップに参加してみたいと思いました。また、名古屋の本社での開催だったので、雰囲気を知りたいと思い参加を決めました。続きを読む(全131文字)
【未知への挑戦、成長の証】【21卒】三菱電機の冬インターン体験記(理系/事務系実習型)No.9694(小樽商科大学/女性)(2020/7/20公開)
三菱電機株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三菱電機のレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 事務系実習型
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンに全く参加していなかったので、焦りを感じ申し込んだ。参加するとしたら自分でも知っているような企業で、かつ単日ではなく、交通費や報酬が支給されるものを探したところ、見つけたのが応募の理由。あまり深い意味はない。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
大手企業のインターンシップということで選考に受かるとは殆ど思っていなかったので、対策らしい対策はしていない。ESを書くにあたって、企業のホームページを熟読し、興味のある事業の取り組みや制度についての理解は深めるようにした。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際にインターンシップに参加した際、当時の面接官を担当してくださった社員の方とお話する機会があり、何を評価してもらえたのか聞いたところ、「熱意」を感じたと教えていただきました。学生らしく、明るく元気に、素直に正直に受け応えしたのが良かったのかなと考えています。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ三菱電機のインターンシップに参加しようと思ったのですか。
「性別や年齢に関係なく努力を認め合い、活躍することが重要」という考え方に魅力を感じたからです。現在所属している部活動では、昔から男性が中心となって活躍してきた背景があるため、OBOGの方はもとより現役部員も男性を中心に考えやすくなってしまっています。私は女性として、何とかこの状況を変えられないものかと思っていました。そのような環境とは対照的に社員を等しく同じように評価しようとする環境は大変魅力的です。また、今回のインターンシップは職場受け入れ型であるため、より近く、深く御社の雰囲気を感じられると思いました。
周りの友人にはどんな人だと言われますか。
いつも笑顔だよね、と昔からよく言われます。卒業アルバムにも決まり文句のように「笑顔が素敵な…」「笑顔の似合う…」と書かれていました。なぜそう思われるのか考えてみたところ、自分が何事もポジティブに考えることが大きな理由ではないかという結論に至りました。辛いことがあっても寝たら上手く切り替えられますし、家族友人に恵まれており、困ったときに頼ることもできます。世の中に良いことが溢れていると根底で考えているため、前向きな言動を取れるのだと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 北海道支社
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 北海道大学が1人、小樽商科大学が2人。全員国立大の学生だった。
- 参加学生の特徴
- この時点でかなり就活を進めている学生が多い印象。企業研究を綿密に行い、質問の質も高かった。
- 報酬
- 4000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
実習を通して学んだことを実習内容に触れながら社員の方々の前でプレゼン
前半にやったこと
前半は、三菱電機全体の概要、支社としての概要をそれぞれ説明された。また初日の夜には懇談会が行われ、より社員の方と近い距離でお話することが出来た。電力部の方が担当となり、変電所を実際に見学する機会もあった。
後半にやったこと
後半は産業FA部にお世話になり、営業先に同行させてもらった。空いた時間は発表用の資料をまとめたり、予行演習を行った。最終日にお世話になった方を含む社員の方々に向けて15分ほどのプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
プレゼンを支社内の任意の社員に聞いてもらうというだけで、審査のような類のものは無かった。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業に同行させていただいた帰りの車内で、社員の方が私に向いていそうな職種を理由付きで紹介してくださった。短い期間でも学生のことをよく見てくれているのだなと感激した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
周りが就活への意識がすこぶる高い学生だったため、気後れしてしまい、質問も思うようにできなかった。インターンシップの開催場所と自宅の距離が遠かったので、朝早起きすることも大変に感じた。15分のプレゼンも今までの学生生活でやったことが無かったので発表の組み立てに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
営業は「お客様が何を求めているか」から始まる。お客様、代理店と協力してより良い社会を創っていくということを学んだ。「ブラック企業大賞」を2年連続で受賞していることもあり、堅苦しいイメージがあったが、実際に職場を見ることでそのようなイメージを払拭することができた。少なくともインターンシップでお世話になった支社はホワイトだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
様々な分野の方から説明を受け、質問する機会があったが、基礎知識も一切持ち合わせておらず、何を質問すればよいか分からなくなってしまうことが多かった。事前に調べて質問できそうな要素を整理しておくべきだったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの主な活動場所が社員の方々が実際に働くオフィスだったので、社会人として「働く」イメージは具体的になった。また、営業先に同行させてもらったことで、オフィス外での仕事、すなわちお客様との円滑なコミュニケーション、良い関係を築いていく大切さを目の当たりにし、さらにどのように働くのか想像することが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中に遅刻を1回、欠席を1回していたので本選考にその悪いイメージが影響してしまったら内定を頂くのは困難だと思ったから。インターンシップ先と本選考の担当が同じだったので、良い意味でも悪い意味でも顔を覚えてもらっているというのは大きなポイントになると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
関わった社員の方全てが人間的に魅力的な人であったことと、お話を聞く中でいい意味で人間味を感じることが出来たのが大きな理由。参加したインターンシップが少ないこともあり、他の企業に比べて自分の中での特別感が強くなったことも志望度が上がった理由と言えるかもしれない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
遅刻や欠席をしてしまったことで、まっさらな状態で本選考を受ける学生に比べ、マイナスから始まってしまうのではないかと考えたから。人によってはプラスになることも十分可能だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップは本選考に一切関係ないとは言われていたが、就活サイトを見る限り、面接をパスした学生も多くいるようだったので本当なのかは分からない。私は特にフォローは無かった。強いてあげるなら、本選考のESが近づいたときに人事の方から電話があり、「是非ともエントリーしていただきたいのですが…提出はされますか?」と言われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活を始めて間もなかったので具体的には決まっていなかったが、ものづくりに関わりたいという理由からメーカー志望であった。出来るならば名前の知られている大手企業で、福利厚生も充実しているところで働きたいと思っていた。結婚、出産をしたとしても長く働きたいと思っていたので、女性の活躍を推進している企業を探すようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
初めてのインターンシップだったこともあり、印象が強く、本選考でも電機メーカーを中心に見るようになっていった。また、営業職について学んだことが多く魅力も感じたので、志望職種は営業に統一して就職活動を進めていった。大きな事業に関わりたいという思いは大企業で実現しやすいと感じられたのと、福利厚生もしっかりしている点から大企業をメインに企業を探すようになった。
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三菱電機の 会社情報
会社名 | 三菱電機株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシデンキ |
設立日 | 1921年1月 |
資本金 | 175億8200万円 |
従業員数 | 149,134人 |
売上高 | 5兆2579億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 漆間啓 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-3218-2111 |
URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/ |
採用URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/index.html |