【食と未来を創る】【21卒】ロック・フィールドの営業職の本選考体験記 No.10741（甲南大学/男性）（2020/7/22公開）

食品業界の中でも中食に力を入れている企業なため、中食業界についての知識を身につけておくこと、なぜロック・フィールドで活躍したいのか具体的な将来のビジョンをこたえられるようにしておくことがベストです。
ロック・フィールドの面接では、入社後何をしたいのか頻繁に聞かれます。その際に、売り上げを伸ばしたい、マネジメント力を身につけたいなど漠然としたものではなく、営業職でこのような点に着目して新たなビジネススタイルを創りたいなど具体的に言うと評価が高いと思います。
ＯＢ訪問は基本的に行っていませんが、インターンシップなどの説明会には可能な限り行くべきです。当然質問も念入りに準備をして人事部の方々に名前を覚えてもらうとその後の面接で活かせると思います。

私がロック・フィールドを志望する理由は、「食」を通じて豊かなライフスタイルを築いてもらうためです。それは、私にとって「食」という時間が家族とのコミュニケーションがとれる唯一の時間であったことが大きく影響しています。
また、近年では共働きの世帯が増加している中、「食」の時間が満足にとれず、多くの方は「食」の時間を楽しむことを忘れているのではないかと考えました。
そこで、生販一体のビジネスモデルにより社員がお客様のライフスタイルの創造に貢献できるという意思をもって生産から販売まで同じ姿勢で取り組む姿勢、中食業界というニーズが高まっている業界で新たな生活スタイルの貢献に携わることができる点に惹かれており、この社会問題の解決ができるのではないかと考え志望いたしました。

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれました。
また、内定後も内定者懇親会や入社までに先輩社員との対談などフォローが厚いなと感じました。

面接では、面接官の方はその人の熱意ややる気を見ていますので緊張や言いたかった内容がうまく言えなくても大丈夫です。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要だと思います。
他にみている企業を聞かれることもありますが、他企業との違いや貴社の魅力を伝えることができれば大丈夫だと思います。最後に面接前には一度店舗の観察をしておくことをお勧めします。

自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じました。また、協調性があり、他人の話を理解したうえで具体的な根拠をしっかりと説明出来る人物が求められていると思います。

中食業界に興味をもったためという安易な内容だと面接官に色々詰められるケースが多いため、業界の内容を理解することはもちろん、具体的に何をしたいのか述べる必要があると思いました。また夏や秋のインターンに参加することでは早い段階で内定が出るのでインターンは確実に参加したほうが良いと思います。

定期的に人事と面談があったり、自分がやりたいことを話す機会を何度も作ってくれました。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ニトリ

食業界に興味があった中で、中食業界という存在を知りインターンシップなどに参加していく中で実際に働きたいと感じたためです。
また、中食業界はアイデア一つで様々な角度からアクションを起こすことができる業界でもあり、今後の社会的ニーズにも必要となってくる業界だと感じました。
中食業界は大手のイオンリテール株式会社なども参入しており今後の食業界の中心にもなるなかで、それぞれの企業の強みや理念が自分の就職活動の軸とマッチしているかどうかが大事だと思います。